直火で作るキャンプ料理の鍋をお探しですか?
直火料理は一見簡単そうに見えますが、実際はかなり難易度が高くなります。
では直火を使った料理には、一体どんな鍋がおすすめなのでしょうか。
今回はワイルドアウトドア 直火で作るキャンプ料理の鍋3選 について詳しくご紹介します。
目次
キャンプで直火焚きを成功させる6つのポイント!
キャンプの醍醐味といえば「直火焚き」ですよね。
では直火焚きは、どんな点に注意すれば成功させることができるのでしょうか。
こちらではキャンプで直火焚きを成功させる6つのポイントについてご紹介します。
①キャンプ場で直火焚き可能エリアを確認する
キャンプで直火焚きを成功させる1つ目のポイントが「キャンプ場で直火焚き可能エリアを確認する」ことです。
現在直火炊きは、キャンプ場によっては厳しいルールが採用されています。
特に直火焚き可能エリアについては厳しく制限されています。必ずキャンプ場で確認をとってから直火焚きをされてください。
②裸地で直火をやる
キャンプで直火焚きを成功させる2つ目のポイントが「裸地で直火をやる」ことです。
キャンプ場によっては、仮に直火焚き可能エリアであっても、地面が落ち葉や草地の場合があります。
落ち葉や草地の上で直火焚きをすると、火が燃え広がるおそれがあります。
もしも落ち葉がある時はどかし、草地の場合は裸地で直火焚きを行いましょう。
③かまどや焚き火台を設置する
キャンプで直火焚きを成功させる3つ目のポイントが「かまどや焚き火台を設置する」ことです。
直接地面の上で、直火焚きをする時には、火が燃え広がらないように裸地を選び、火の周りは自然石で囲った「かまど」を造り、火が燃え広がらないようにしましょう。
もしも草地しかない時には、草地の上に「焚き火台」を設置して、焚き火台の上で直火焚きをしましょう。
④テントやタープから離れた場所で行う
キャンプで直火焚きを成功させる4つ目のポイントが「テントやタープから離れた場所で行う」ことです。
直火焚きは、火力のコントロールが難しく、一気に燃え上がることがあります。
その場合近くにテントやタープがあると、溶かしてしまったり、燃やしてしまうことがあります。
また火の粉が飛び、テントやタープに穴を開けることもあります。
絶対にテントやタープから離れた場所で行ってください。
⑤火に弱い服は着ない
キャンプで直火焚きを成功させる5つ目のポイントが「火に弱い服は着ない」ことです。
直火で料理をしている時は全く感じませんが、気が付くと服に穴が空いていたり、焦げてしまうことがあります。
絶対に直火焚きをする時には、火に弱い服は着ないようにしましょう。
⑥消火器を用意する
キャンプで直火焚きを成功させる6つ目のポイントが「消火器を用意する」ことです。
直火の火の粉や炎は、引火するとあっという間にテントや荷物、タープを燃やしてしまいます。
水をかけたくらいではとても間に合いません。
直火焚きをする前には必ず消火器を用意してから始めましょう。
直火でどんな料理ができる!直火で作るキャンプ料理の鍋3選!
キャンプで直火で料理を作れると、いよいよ本格派キャンパーの仲間入りですよね。
ではどんな鍋で料理を作るのでしょうか。
こちらでは直火で作るキャンプ料理の鍋3選についてご紹介します。
①ロッジ ロジック 9インチ スキレット
直火で作るキャンプ料理の鍋の1つ目は「ロッジ ロジック 9インチ スキレット」です。
ロッジ ロジック 9インチ スキレットの内訳は鍋本体の合計1点です。
鍋の材質は鋳鉄製です。
おすすめの直火で作るキャンプ料理は「ベーコンエッグ」です。
スキレットの上から聞こえるジュウジュウというベーコンエッグの焼き音と香ばしい香りが食欲をそそりますよ。
②キャプテンスタッグ バーベキュー用 石焼きいも鍋
直火で作るキャンプ料理の鍋の2つ目は「キャプテンスタッグ バーベキュー用 石焼きいも鍋」です。
キャプテンスタッグ バーベキュー用 石焼きいも鍋の内訳は鍋本体、フタ、天然石の合計3点です。
鍋の材質はアルスター鋼板製です。
おすすめの直火で作るキャンプ料理は「石焼き芋」です。
鍋の中でほっかほっかの焼き芋が焼きあがりますよ。
③コールマン ダッチオーブン10インチ
直火で作るキャンプ料理の鍋の3つ目は「コールマン ダッチオーブン10インチ」です。
コールマン ダッチオーブン10インチは鍋本体、フタ、リッドリフター、ケースの合計4点です。
鍋の材質は鋳鉄製です。
おすすめの直火で作るキャンプ料理は「ローストチキン」です。
食材の旨味を引き出してくれるダッチオーブンなら、最高のローストチキンができますよ。