キャンプ用鍋をお探しですか?
現在キャンプ用鍋は続々と新アイテムが開発されています。
ではどんな鍋があるのでしょうか。
今回は目的で選ぶ キャンプ用鍋の種類8選 についてご紹介します。
目次
利用目的別!キャンプ用鍋の種類8選!
キャンプ用鍋は様々な種類がラインナップされています。
こちらでは利用目的別にキャンプ用鍋の種類8選をご紹介します。
※鍋の見本としてアマゾンサイトでご確認ください。
①ポット(深鍋) 目的 シチュー・スープ類など
キャンプ用鍋の種類の1つ目が「ポット(鍋)」です。
ポットとは鍋の中でも「深鍋」を意味しています。
ポット(深鍋)の利用目的は、シチューやカレーなどのスープ類を作ることに向いています。
ポットの見本鍋:GSI ポット ハルライト 3.2L
②寸胴鍋 目的 シチュー・スープ類など
キャンプ用鍋の種類の2つ目が「寸胴鍋」です。
寸胴鍋の利用目的は「ポット(深鍋)」と同じで、シチューやカレーなどのスープ類を作ることです。
ただし「ポット(深鍋)」よりも、大量に長時間煮込むことに向いています。
寸胴鍋の見本鍋:キャプテンスタッグ寸胴鍋
③ホーロー鍋 目的 シチュー・スープ類など
キャンプ用鍋の種類の3つ目が「ホーロー鍋」です。
ホーロー鍋の利用目的は、シチューやカレーなどのスープ類を煮込むことです。
ポットや寸胴鍋との違いは、見た目がアンティーク感、レトロ感があり、キャンプでの焚き火や薪ストーブとの組み合わせの相性が抜群ということです。
インスタ映え効果が高く、画像に撮りたいキャンパーさまにはおすすめです。
ホーロー鍋の見本鍋:ストウブ ココット ラウンド グランブルー 22cm
④フライパン 目的 焼き物など
キャンプ用鍋の種類の4つ目が「フライパン」です。
フライパンに使われている「パン」とは、鍋の中でも「浅鍋」を意味しています。
フライパンの利用目的は、主に肉や魚や野菜などの焼き物に使われます。
片手鍋が多く、取っ手は脱着可能なモノや折り畳み式が多いです。
また焼き物が多いことから、フライパン表面にはこびりつき、焦げ付き防止のコーティングが採用されています。
フライパンの見本鍋:ユニフレーム 山フライパン 17cm
⑤スキレット 目的 焼き物など
キャンプ用鍋の種類の5つ目が「スキレット」です。
スキレットの利用目的は、フライパンと同じで主に肉や魚や野菜などの焼き物に使われます。
フライパンとの違いは、素材が分厚い鋳鉄製で造られていること、保温性が高く食材の芯まで火が通ること、スキレット自体が器として使えることなどのメリットがあります。
特に器として使えるところが、現在若い女性を中心にして人気があります。
スキレットの見本鍋:ロッジ ロジック 9インチ スキレット
⑥ライスクッカー 目的 炊飯
キャンプ用鍋の種類の6つ目が「ライスクッカー」です。
ライスクッカーの利用目的は、お米を炊いて、ご飯を作ることです。
ライスクッカーは、アウトドアでご飯を上手に炊けるように開発されたクッカーです。初心者さまが炊いても簡単に上手に炊くことができます。
ライスクッカーの見本鍋:ユニフレーム ライスクッカーミニDX
⑦ケトル 目的 湯沸かし
キャンプ用鍋の種類の7つ目が「ケトル」です。
ケトルの利用目的は、お湯を素早く沸かすことです。
キャンプ用ケトルの特徴は、熱伝導率が高い金属で造られており、直火対応型で、取っ手などが畳め、コンパクトに収納できるところです。
ケトルの見本鍋:スノーピークケトル No1 0.9L CS-068
⑧ラーメンクッカー 目的 ラーメン作り
キャンプ用鍋の種類の8つ目が「ラーメンクッカー」です。
ラーメンクッカーの利用目的は、ラーメンを作ることです。
ラーメンクッカーの特徴は、鍋の形が「丸型」と「角型」で、それぞれ袋麺の形に合わせて煮込めるように造られています。
ラーメンクッカーの見本鍋:キャプテンスタッグ ステンレス角型 ラーメン クッカー 1.3L UH-4202