軽いキャンプ用鍋をお探しですか?
キャンパーさまにとって、鍋の軽さは 必須ですよね。
では現在 どんな軽いキャンプ用鍋があるのでしょうか。
今回は2020アマゾンで選ぶ 軽いキャンプ用鍋5選について詳しくご紹介します。
目次
アルミクッカーはキャンプ用鍋の中で最も軽い!
現在キャンプ用鍋には、アルミ、鉄、チタン、ステンレスが使われています。
実はこの4つの金属中で、アルミ製鍋が 最も比重が軽い金属です。
①アルミ 2.7
②鉄 7.8
③チタン 4.5
④ステンレス 7.8 ステンレスは、鉄にクロムを添加した金属なので、鉄と比重が同じになる
このようにアルミは 鉄やステンレスに比べると 3分の1の軽さ、チタンに比べても約2分の1の軽さです。
よってアルミクッカーが、キャンプ用鍋の中で最も軽いといえます。
①MiliCamp キャンプ用 メスティン MR-250
軽いキャンプ用鍋の1つ目が「MiliCamp キャンプ用 メスティン MR-250 」です。
MiliCamp キャンプ用 メスティン MR-250の重さは「165g」です。
「メスティン(mess tin)」とは、アルミ製の飯盒(はんごう)のことです。
飯盒ということで、主な用途はライスクッカーとして使います。
ただしそれだけでなく、そのままお弁当箱としても、器としても使えます。
また湯沸かし鍋や煮込み用鍋、フライパンとしても使えるクッカーですよ。
②イーピーアイ アルミ3点食器セット C-5201
軽いキャンプ用鍋の2つ目が「イーピーアイ アルミ3点食器セット C-5201 」です。
イーピーアイ アルミ3点食器セット C-5201の内訳は大鍋、小鍋、フタの3点です。
材質は本体がアルミニウム、表面がアルマイト加工です。それぞれの重さは大鍋74g、小鍋64g、フタ28gです。
特徴は、鍋としても使えますが、食器、マグカップとしても使えることです。
またスタッキング(積み重ね)が可能で、3つの鍋を1つにまとめることができます。
軽くて、丈夫で、機能性に優れており、アウトドアシーンでのユーザビリティを徹底的に極めたクッカーです。
キャンプでおいしい料理を作ることができますよ。
③ユニフレーム アルミ食器セット3 ケースセット
軽いキャンプ用鍋の3つ目が「ユニフレーム アルミ食器セット3 ケースセット 」です。
ユニフレーム アルミ食器セット3 ケースセットの内訳は中鍋、小鍋、フタの3点です。
材質は本体がアルミニウム、表面がアルマイト加工、ハンドルのみステンレスです。
それぞれの重さが 中鍋約80g、小鍋約68g、フタ41gです。
またこちらの鍋セットは、ユニフレームの山クッカーMセットとのスタッキングが可能です。
フタつきであることから、ライスクッカーとしても使え、この3点だけあれば登山キャンプでも対応できます。
3つ合わせても189gなので、リックサックにつないで持ち運んでも、全くストレスを感じることがありませんよ。
④エバニュー アルミボールセット3 EBY157
軽いキャンプ用鍋の4つ目が「エバニュー アルミボールセット3 EBY157」です。
エバニュー アルミボールセット3 EBY157の内訳は大鍋、小鍋、フタの3点です。
材質は本体がアルミニウム、表面がアルマイト加工です。
3点合計での重さは240gです。
アルミニウム製鍋であることから、熱効率が高く、アッという間にお湯を沸かすことができますよ。
コーヒーを淹れる時にも お待たせすることがありません。
また3点で2000円ほどなのでコスパ面でもバツグンです。
こちらも軽いので、持ち運びやすいキャンプ鍋セットですよ。
⑤トランギア アウトドア ビリーコッヘル 1.0L TR612410
軽いキャンプ用鍋の5つ目が「トランギア アウトドア ビリーコッヘル 1.0L TR612410」です。
トランギア アウトドア ビリーコッヘル 1.0L TR612410の内訳は鍋本体、フタの2点です。
材質は本体がアルミニウム、表面がノンスティック加工です。
2点合計での重さは210gです。
特徴は、吊り下げ用の取っ手がついた広口鍋ということです。
容量は1.0リットル入りです。
こちらも軽いので、持ち運びやすく、あらゆるキャンプのお供として最適ですよ。