キャンプを盛り上げる!人気パエリア鍋3選!

人気のパエリア鍋をお探しですか?

現在キャンプ飯の中でも、人気急上昇中なのが「パエリア」です。

パエリアは、特に大人数でのキャンプに向いており、ほとんどの人を満足させてくれる料理です。

ではパエリアに使う鍋は 一体どんなものがあるのでしょうか。

今回は人気パエリア鍋3選について詳しくご紹介します。

パエリアとは一体何か?

そもそもみなさまは「パエリア」という料理をご存じでしょうか?

まだ一度も本格的なパエリアを食べたことが無い方からしたら、パエリアを「チャーハン」や「ピラフ」のようなものと思っているかもしれません。

それらとは全く違います。

和食でいうと「炊き込み飯」に近い料理です。

パエリアは 基本的に、(炊飯してない)お米のままで 油で炒めて、スープで炊き込む料理です。

具材は主にエビ、イカ、白身魚、鶏肉、ソーセージ、その他が入っています。

パエリアを一言でいうと「地中海風炊き込みご飯」といったイメージです。

お米を油で炒めてからスープで炊くという、独特の特徴があります。

パエリアはスペインの日常の家庭料理ではない!

パエリアについて勘違いされているのが「パエリアはスペインの日常的な家庭料理」という点です。

実は全く違います。

確かにパエリアは、スペインを代表する料理ですが、普段からパエリアを食べるスペイン人は ほとんどいません。

スペインでのパエリアの位置づけは、特別な日に 親戚などが集まった時に 庭や野外で作る日本でいうところの「ちらし寿司」の様な位置づけです。

よって日常食ではなく、お祝いや特別な日に食べる料理です。

キャンプ用のパエリア鍋の選び方の3つのポイント!

パエリアの本場スペインでも、パエリアは屋内で食べるよりも、庭や屋外で食べる料理です。

そのため 屋外でファミリーで 食事をするキャンプにはぴったりの料理です。

こちらでは キャンプ用のパエリア鍋の選び方の3つのポイントについてご説明します。

①人数に合ったサイズで選ぶ

キャンプ用のパエリア鍋の選び方の1つ目のポイントが「人数に合ったサイズで選ぶ」ということです。

パエリア用の鍋は、基本的に直径が広いものが多いです。

18cm、30cm、45cm、60cmの直径でどんどん広くなっていきます。

よってキャンプの人数に合ったサイズで選ぶことをおすすめします。

②鍋の素材で選ぶ

キャンプ用のパエリア鍋の選び方の2つ目のポイントが「鍋の素材で選ぶ」ということです。

パエリア用に使われている鍋は 大きく分けると4タイプに分かれます。

サビにくいステンレス製鍋、軽さが売りのアルミニウム製鍋、強火の料理に強い鉄製鍋、鉄よりも数段強度が高いスチール製鍋の4タイプです。

それぞれ特徴があるので、ご自分のキャンプに合ったパエリア鍋を 選ばれることをおすすめします。

③扱いやすい造りで選ぶ

キャンプ用のパエリア鍋の選び方の3つ目のポイントが「扱いやすい造りで選ぶ」ということです。

一見パエリア鍋は、どれも同じように見えますが、メーカーや国によって違いがあります。

焼きにポイントを置いている鍋、洗いやすさにポイントを置いている鍋、強度にポイントを置いている鍋など様々です。

できるだけニーズに合った鍋をおすすめします。

みんなで食べたい!人気パエリア鍋3選!

実際パエリア用の鍋は たくさんの種類が販売されています。

それぞれ特徴があり、アピールポイントが異なります。

こちらでは人気パエリア鍋3選についてご紹介します。

①エルシッド パエリア鍋 30cm 4人用

人気パエリア鍋の1つ目が「エルシッド パエリア鍋 30cm 4人用」です。

こちらは スペインのパエリアの本場バレンシアにある エルシッド社製の本格派のパエリア鍋です。

鍋の材質は強度が高く 軽量な スチール製で造られています。

ハンドルには 遊び心があるレッドが採用されています。

4人くらいのファミリーやお仲間さまとおいしいパエリアを食べることができますよ。

②キャプテンスタッグ  パエリアパン ファイバーライン M-6693

人気パエリア鍋の2つ目が「キャプテンスタッグ  パエリアパン ファイバーライン M-6693」です。

こちらは 日本のキャプテンスタッグ社製の鍋で、強火に対応できる鉄製のパエリア鍋です。

特徴は こげにくく こびりつきにくい ファイバーライン加工が採用されています。

そのため 洗い物の時に 手間いらずで、チャチャっと洗うことができますよ。

③パール金属 鉄製 ラウンドパン 27cm HB-2650

人気パエリア鍋の3つ目が「パール金属 鉄製 ラウンドパン 27cm HB-2650」です。

パール金属 鉄製 ラウンドパンの特徴は、パエリア鍋としてはもちろん グリル料理やオーブン料理にも使用可能です。

料理の幅が広がりますよ。