最新版!キャンプ用折り畳み式薪ストーブ3選!

キャンプ用折り畳み式薪ストーブをお探しですか?

冬キャンプに薪ストーブを持って行きたいところですが、実際薪ストーブは大きくて持ち運びに不便ですよね。

コンパクトサイズでも、他の荷物の関係で車の荷室に入りきらないことがあります。

では冬キャンプに薪ストーブを持って行くには、一体どうすれば良いのでしょうか。

薪ストーブを持って行くには、折り畳み式の薪ストーブを持っていかれてみてはいかがでしょうか。

今回は最新版 キャンプ用折り畳み式薪ストーブ3選について詳しくご紹介します。

キャンプ用折り畳み式薪ストーブは増加中!

元々キャンプ用の薪ストーブは、大型の薪ストーブがメインで売られていました。

その後持ち運びやすいコンパクトサイズのキャンプ用の薪ストーブが出回るようになってきました。

ところが最近はコンパクトサイズのキャンプ用の薪ストーブよりも、さらに持ち運びやすい「折り畳み式薪ストーブ」が開発されました。

ほとんどの折り畳み式薪ストーブは、本体が頑丈なステンレスで造られており、持ち運ぶときにはバラバラに解体してプレート板にしてから持ち運び、組み立ては10秒ほどで組み立てられます。

折り畳み式薪ストーブは、薪ストーブとしての機能も申し分なく、しかもコストが安いときているので現在人気急上昇中です。

では折り畳み式薪ストーブには、一体どんなものがあるのでしょうか。

次の章から最新版の折り畳み式薪ストーブをご紹介します。

①笑’sフォールディング薪ストーブ 焚き火の箱G-neo

キャンプ用折り畳み式薪ストーブの1つ目が「笑’sフォールディング薪ストーブ 焚き火の箱G-neo」です。

公式サイト:http://shop.sho-s.jp/?pid=101185728

こちらは2017年に発売された「焚き火の箱G-spⅡ」の改良版です。

笑’sフォールディング薪ストーブ焚き火の箱G-neoには「簡単折り畳み」「薪を切らずにくべられる」「3方から炎が見える」の3つの特徴があります。

1つ目の特徴は「簡単折り畳み」ができることです。

まるで段ボール箱のように、組み立てと解体の折り畳みが簡単にできます。

驚くほど簡単なので、拍子抜けするくらいですよ。

2つ目の特徴は「薪を切らずにくべられる」ことです。

組み立てると奥行きが390mmもあり、一般的な市販品の薪も切らずにそのままくべることができます。

そのままくべられるので、キャンプ場でラクですよ。

3つ目の特徴が「3方から炎が見える」ことです。

3面にガラス窓があり、炎が燃える様子を見ることができます。

炎を見ながら幻想的な時間を過ごすことができますよ。

②LEKING 折りたたみ薪ストーブ

キャンプ用折り畳み式薪ストーブの2つ目が「LEKING 折りたたみ薪ストーブ」です。

アマゾンサイト:https://www.amazon.co.jp/LEKING-キャンプストーブ-野外に持ちいける-軽量ストーブ-薪ストーブバック付き/dp/B07XFF1RN2

こちらの折り畳み式薪ストーブも野外活動で大活躍してくれますよ。

LEKING 折りたたみ薪ストーブには「わずか10秒で組み立てOK」「全てのパーツを内部収納できる」「燃料制限がない」の3つの特徴があります。

1つ目の特徴が「わずか10秒で組み立てOK」ということです。

全てのパーツを差し込むだけなので、初心者さまでもわずか10秒で組み立てることができます。

2つ目の特徴が「全てのパーツを内部収納できる」ことです。

分解したパーツは全て薪ストーブ本体に収納することができます。よって持ち運びに大変便利です。

3つ目の特徴が「燃料制限がない」ことです。

新聞紙、枯葉、枯草、小枝、枝、松ぼっくり、薪木などなんでも燃料として使うことができます。

アウトドアシーンでは非常にありがたいですよ。

③TOMSHOO 防風薪ストーブ ポータブル折り畳み式

キャンプ用折り畳み式薪ストーブの3つ目が「TOMSHOO 防風薪ストーブ ポータブル折り畳み式」です。

こちらは円柱型の折り畳み式ポータブル薪ストーブです。

TOMSHOO 防風薪ストーブ ポータブル折り畳み式には「頑丈な設計」「煙が低減する構造」「環境を選ばない自由燃料」の3つの特徴があります。

1つ目の特徴は「頑丈な設計」です。

本体の材質は頑丈なステンレスが採用されています。また重い調理道具を長時間載せられるような設計が用いられています。

2つ目の特徴は「煙が低減する構造」です。

二重壁構造と二次燃焼化に注力した設計になっており、クリーンな燃焼を実現しています。

そのため煙の発生を低減することに成功しています。

3つ目の特徴が「環境を選ばない自由燃料」ということです。

どんな環境でも使えるように、あらゆる物を燃料として使うことができます。

よってハイキングなどで急に使いたくなった時でも、薪がなくても、周囲の枯草や落ち葉などを利用して薪ストーブの燃料として使うことができます。