2020年おすすめ!キャンプ用コンパクト薪ストーブ3選!

キャンプ用のコンパクトタイプの薪ストーブをお探しですか?

肌寒い時期のキャンプには、薪ストーブは必須ですよね。

気になるのは、一般的な薪ストーブはサイズが大きいことから、キャンプに持っていけるのかが心配になりますよね。

ではキャンプに持ち運びやすいコンパクトなサイズの薪ストーブはないのでしょうか。

今回は2020年おすすめのキャンプ用コンパクト薪ストーブ3選について詳しくご紹介します。

コンパクト薪ストーブのおすすめポイント!

一般的には大型サイズの薪ストーブが好まれますが、テントキャンプになると、運搬とテントのサイズの関係から、コンパクトサイズの薪ストーブが好まれます。

ではコンパクトサイズの薪ストーブは一体どんな点がおすすめポイントなのでしょうか。

こちらでは、コンパクトサイズの薪ストーブのおすすめポイントについてご紹介します。

①キャンプ場へ運びやすい

コンパクトサイズの薪ストーブの一番のおすすめポイントが、キャンプ場へ運びやすいことです。

キャンプ場へ運ぶには、車の荷室に収まりやすく、駐車場からテントサイトまでの持ち運びがラクでないと、キャンプ場へは持ち運べません。

その点コンパクトサイズの薪ストーブは、車の荷室にも収まりやすく、駐車場からテントサイトまでも持ち込みしやすいサイズです。

②解体・組立てがしやすい

例えコンパクトサイズの薪ストーブであっても、キャンプ場への移動となると、一度、運びやすいサイズに解体する必要があります。

その点コンパクトサイズの薪ストーブは、パーツが少ないので、簡単に解体や組立てをすることができます。

薪ストーブ初心者さまにはおすすめですよ。

③ソロキャンパー(または少人数キャンプ)に向いている

大型サイズの薪ストーブは、大人数でのテントキャンプには大活躍してくれます。

ところが、どんなに火力が強く、温かい大型サイズの薪ストーブでも、ソロキャンパーさまにはデメリットになります。

その理由は温めるエリアも広くなく、薪の量もできれば少量で済ませたいからです。

その点コンパクトサイズの薪ストーブは、ソロキャンパーさまにはぴったりのサイズです。温められるエリアも小さく、薪の量も少量で済むからです。

④メンテナンスがラク

石油ストーブと違い、薪ストーブは一度使ったら手入れが必要です。

薪ストーブは、一度使うと灰やすすや汚れが付くので、掃除をしてやらないと、パフォーマンスがガタ落ちします。

その点コンパクトサイズの薪ストーブであれば、小さいので手入れをする箇所が少なくて済みます。

次の章からは2020年におすすめするキャンプ用コンパクト薪ストーブについてご紹介します。

キャンプ用コンパクト薪ストーブ① ogawa ちびストーブ3

2020年おすすめのキャンプ用コンパクト薪ストーブの1つ目が「ogawa ちびストーブ3」です。

ちびストーブ3は、ogawa製のコンパクト薪ストーブです。

ちびストーブ3の使用時のサイズは、28×40×150cm(煙突つき)です。

ちびストーブ3の特徴は、煙突や台座などの外付けパーツが全て分解できて、本体内に収納が可能なことです。

これにより持ち運びがラクです。

セールスポイントは、シンプルで簡素なデザインであることから、テント内でもすっきりした印象を楽しむことができます。

ちびストーブ3は、最も人気のコンパクト薪ストーブですよ。

キャンプ用コンパクト薪ストーブ② DOD はじめてのまきちゃん

2020年おすすめのキャンプ用コンパクト薪ストーブの2つ目が「DOD はじめてのまきちゃん」です。

はじめてのまきちゃんは、DOD(ドッペルギャンガーアウトドア)製のコンパクト薪ストーブです。

はじめてのまきちゃんの使用時のサイズは42×38×250㎝(煙突つき)です。

はじめてのまきちゃんは、名前の通り、キャンプ用薪ストーブ初心者さま向けのものです。

はじめてのまきちゃんの特徴は、初心者さまでも組立と収納が簡単にできることです。

また小さくてもしっかりと温めてくれます。

セールスポイントは、本体はかなり小さいので、ソロキャンプにはぴったりのサイズです。

ぜひ一度お試しくださいね。

キャンプ用コンパクト薪ストーブ③ テンマクデザイン iron-stoveちび

2020年おすすめのキャンプ用コンパクト薪ストーブの3つ目が「テンマクデザイン iron-stoveちび」です。

iron-stoveちびは、テンマクデザイン製のコンパクト薪ストーブです。

iron-stoveちびの使用時のサイズは66×34×155cm(煙突つき)です。

iron-stoveちびは、どちらかというとキャンプ用薪ストーブ上級者さま向けのものです。

その理由は、組み立てタイプではなく、本体を分解なしで運搬する必要があり、しかも重量が18キロもあることから、トラックなどで運搬しなければならないからです。

特徴は、本体の天板に「直火火口」が2か所あることから、調理に適していることです。

バーベキューや鍋を自由に作ることができますよ。

セールスポイントは、全身ブラックにカラーリング耐熱塗装されており、またのぞき窓からはしっかりと燃え盛る力強い炎を見ることができます。

これらのことからレトロで重厚な薪ストーブを演出できますよ。