キャンプ用薪ストーブのランキングをお探しですか?
冬キャンプでの必需品なのが薪ストーブです。
ただし薪ストーブ初心者さまにとっては、一体どの薪ストーブを選んで良いのかわかりませんよね。
できれば現在人気の薪ストーブランキングを元に、選んでみたいところではないでしょうか。
今回は2020年キャンプ用薪ストーブランキングベスト3について詳しくご紹介します。
目次
薪ストーブ購入は何を基準に選べばよいのか?
冬キャンプをテントキャンプで予定されているキャンパーさまにとって、薪ストーブ購入は大事な案件です。
ただし薪ストーブ初心者さまにとっては、どの薪ストーブが自分のスタイルに向いているのかわからないことでしょう。
こちらでは薪ストーブを選ぶ6つのポイントについてご紹介します。
①価格で選ぶ
薪ストーブ初心者さまであれば、いきなり高額な薪ストーブを購入されるよりも、できれば1台目はリーズナブルなお値段の薪ストーブを試しに購入されてみてはいかがでしょうか。
1台試しに使ってみることで、お値段に対してのコスパがわかるようになりますよ。
②メーカーで選ぶ
こちらは薪ストーブ中級者以上ですが、ある程度薪ストーブがよくわかるようになると、自分に合った薪ストーブメーカーもわかるようになります。
メーカーで選ぶことで、ご利用者さまに合った1台を選びやすくなりますよ。
③デザインで選ぶ
価格やメーカーが決まってくると、次に気になるのが薪ストーブのデザインです。
自分ごのみのデザインを持つ薪ストーブであれば、選びやすいですよね。
④機能で選ぶ
当然の話ですが、ご利用者さまが求めている機能を、有している薪ストーブを選ばれることがベストですよね。
多機能な薪ストーブよりも、単機能な薪ストーブの方が使い勝手がよい場合もあります。
機能で選ぶことで、自分らしい薪ストーブライフを送ることができますよ。
⑤1つにまとめて運びやすさで選ぶ
最近のキャンプ用の薪ストーブの特徴として、薪ストーブ本体に、煙突や各種アイテムを収納できるようになっているものが増加しています。
薪ストーブ本体にアイテムをまとめることで、整理しやすく、運びやすくなっています。
⑥オールインワンパックで選ぶ
これまでは薪ストーブ本体と煙突、アイテム、収納バックは別売りでした。現在は全てをセットでまとめたオールインワンパックが登場してきました。
薪ストーブ本体に対して、互換性が高いアイテムがそろっているので、いちいち買い足す必要がなくなりました。
次の章からは2020年キャンプ用薪ストーブランキングについてご紹介します。
2020年キャンプ用薪ストーブランキング① ホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60
2020年キャンプ用薪ストーブランキングの第1位が「ホンマ製作所 時計1型薪ストーブ AF-60」です。
時計1型薪ストーブ AF-60は、1962年に発売を開始したロングセラー商品です。
アウトドア用薪ストーブの草分け的存在でもあり、現在でも根強い人気があります。
素材が鉄製で軽量であり、長く使うほど「レトロ」感を醸し出してくれます。
また4,800 円という価格も魅力の一つです。
2020年キャンプ用薪ストーブランキング② G-Stove Heat View
2020年キャンプ用薪ストーブランキングの第2位が「G-Stove Heat View」です。
G-Stove Heat Viewは、ノルウェーのポータブル薪ストーブです。
価格は47,000円とちょっとお高めです。
特徴はコンパクトサイズで、ステンレス製、約1,000℃の耐火性能があり、その上スタイリッシュなデザインに仕上げられています。
いきなり1台目に買うのは不安かもしれませんが、薪ストーブのイロハがわかれば将来必ず欲しくなる1台ですよ。
2020年キャンプ用薪ストーブランキング③ テンマク デザイン ウッドストーブM
2020年キャンプ用薪ストーブランキングの第3位が「テンマク デザイン ウッドストーブM」です。
テンマク デザイン ウッドストーブMは、日本製のポータブル薪ストーブです。
ウッドストーブMは、ウッドストーブシリーズのベーシックモデルです。
特徴は、高品質の「ステンレス304」が採用されており、高い耐久性を実現しています。
ガラス窓付で、燃焼室内の炎もみることができます。
また「G-Stove Heat View」と双璧を成すほどの美しいデザインが魅力です。
価格は単品であれば39,800円です。
冬キャンプでの薪ストーブには薪ストーブ用テントと煙突が必需品!
冬キャンプでは薪ストーブは欲しいところですが、実際テントキャンプをするのであれば、薪ストーブ本体の他にも必要なものがあります。
それは薪ストーブ用テントと煙突です。
一見どんなテントでも薪ストーブは使えそうに見えますが、熱に弱いポリエステル製やナイロン製のテントでは、すぐにテントに穴を開けてしまいかねません。
またテント内で薪ストーブを使う時には、最適な煙突が必要になります。
煙突も長さや材質選び、耐熱対策などが必要になります。
薪ストーブをご検討の際には、薪ストーブ用テントと煙突も一緒にご検討されることをおすすめします。