キャンプ用の小さい薪ストーブをお探しですか?
ソロキャンプやデュオキャンプであれば、大型の薪ストーブよりも、小さい薪ストーブの方が向いていますよね。
以前は大型の薪ストーブばかりが販売されていましたが、最近はソロキャンプやデュオキャンプ用の小さい薪ストーブもいろんなメーカーから販売されるようになりました。
ではキャンプ用の小さい薪ストーブには一体どんなものがあるのでしょうか。
今回はキャンプ用の小さい薪ストーブ2選について詳しくご紹介します。
目次
キャンプ用の小さい薪ストーブの5つのメリット!
日本ではどちらかというと、大きいものよりも小さくて、高機能で、デザイン性が高いものが人気があります。
キャンプ用の薪ストーブも、年々小さいものが発売されるようになりました。
こちらではキャンプ用の小さい薪ストーブの5つのメリットについてご説明します。
①デザインがかわいい!
キャンプ用の小さい薪ストーブの1つ目のメリットが「デザインがかわいい」ということです。
薪ストーブなので、当然暖房器具として有効かということが、一番気になるところですが、若い人たちからすると「かわいいデザイン」の薪ストーブも捨てがたいところです。
「かわいいデザイン」であれば、テント内でインテリアとしておいておきたいと考えられるようです。
②持ち運びがラク!
キャンプ用の小さい薪ストーブの2つ目のメリットが「持ち運びがラク」ということです。
一般的に小さい薪ストーブを買う人は、ソロキャンプやディオキャンプの人か、または車が小型の人が考えられます。
そのため持ち運びの時に、荷物として場所をとらないような小さい薪ストーブを求めておられます。
キャンプ用の小さい薪ストーブは、持ち運びにストレスがなく、車の荷室の場所もとりません。
③使いやすい!
キャンプ用の小さい薪ストーブの3つ目のメリットが「使いやすい」ということです。
小さい薪ストーブであれば、極力複雑な操作は省いてあるので、キャンプ用薪ストーブ初心者さまでも、簡単に扱えるようにユーザビリティが高まるように設計されています。
④価格が安い
キャンプ用の小さい薪ストーブの4つ目のメリットが「価格が安い」ということです。
メーカーによってはコストダウンをして、ユーザーさまに手が届く価格帯にすることで、購入していただこうと思っています。
価格が安いので、例えイマイチでも、さほどガッカリしなくて済みます。
⑤メンテナスが簡単!
キャンプ用の小さい薪ストーブの5つ目のメリットが「メンテナスが簡単」ということです。
大きい薪ストーブになるほど、メンテナンスに時間がかかります。
逆に小さい薪ストーブになるほど、メンテナンスする個所が少なく、時間もかからず、手早く済ませられます。
次の章からはキャンプ用の小さい薪ストーブについてご紹介します。
①Sutekus 折りたたみ 薪ストーブ
キャンプ用の小さい薪ストーブの1つ目が「Sutekus 折りたたみ 薪ストーブ 」です。
組み立てた時のサイズが11.5×15.5×18cmなので、かなり小さいですよ。
Sutekus 折りたたみ 薪ストーブには「ステンレス製」「組み立て式」「持ち運びが小さくて軽い」の3点の特徴があります。
1つ目の特徴は「ステンレス製」ということです。
ステンレス製なので、サビがでにくく、頑丈です。
2つ目の特徴は「組み立て式」ということです。
プレート、底面、ゴトクまで入れて、全7枚のパーツになっており、差し込み式で簡単に組み立てることができます。
3つ目の特徴は「持ち運びが小さくて軽い」ということです。
解体すると19×18×1cm、重さ527gになるので、持ち運びがラクにできます。
②HonToy キャンプストーブ(薪ストーブ)
キャンプ用の小さい薪ストーブの2つ目が「HonToy キャンプストーブ(薪ストーブ) 」です。
使用時のサイズがφ18x25cmなので、かなり小さいですよ。
HonToy キャンプストーブ(薪ストーブ)には「環境に優しい二次燃焼採用」「高火力」「燃料が無制限」の3点の特徴があります。
1つ目の特徴は「環境に優しい二次燃焼採用」ということです。
二次燃焼システムを採用しているので、一次燃焼で燃えなかった未燃焼ガスを再度燃させ、完全燃焼することから、有害なものや不純物が発生しにくくしています。
2つ目の特徴は「高火力」ということです。
本体が二重壁構造になっており、内部を高温の空気が通り、二次燃焼で温度がさらに高まることから、4Lの水を約8〜10分で沸かしきるほどの高火力を実現しています。
3つ目の特徴は「燃料が無制限」ということです。
基本的に燃料は燃えるものなら、何でも使えます。
新聞紙、紙、小枝、干し殼、干し草、チャコール、細薪、中薪、太薪、板切れなど何でもOKです。