ツーリングにおすすめなキャンプ用薪ストーブをお探しですか?
ツーリングと聞くと、バイク好きのみなさんからすると、胸躍る響きですよね。
できれば時間がある限り いろんな場所にツーリングしたいところでしょう。
ツーリングすることで、これまでにない新しい発見や出会いがあります。
ところでツーリングには一体どんな薪ストーブがおすすめなのでしょうか。
今回はツーリングにおすすめキャンプ用薪ストーブ3選について詳しくご紹介します。
目次
そもそもツーリングとは一体何か?
みなさんは、そもそもツーリングとは一体何かご存じでしょうか?
当然ツーリングといえば、一般的にはバイクで遠出することです。
ところで「touring(ツーリング)」とは、「tour」+「ing」からできている言葉です。
日本語での意味は「旅をすること」となります。
よってツーリングの本来の意味は、バイクに限らず車、電車、船、飛行機、自転車、徒歩など、あらゆる手段を使って「旅をすること」という意味になります。
ただし バイクで遠出することをツーリングと呼ぶと やっぱりカッコいいですよね。
キャンプツーリングとは一体何か?
ところでみなさんは、キャンプツーリングというものをご存じでしょうか?
キャンプツーリングとは、意味は「バイクで出かけるキャンプ」のことを指します。
また実際のキャンプツーリングは、バイクにキャンプギアを効率良く積んで、目指すキャンプ場でキャンプをすることです。
その他にも、バイクででかけ、ソロキャンプをする時にもよく使われます。
なので、どちらかというと、家族や仲間たちと大人数でのキャンプをするのではなく、1人の時間をたっぷりと楽しみたい方におすすめのキャンプスタイルとなります。
キャンプツーリングの3つの特徴!
ではキャンプツーリングには一体どんな特徴があるのでしょうか?
キャンプツーリングには 次の3つの特徴があります。
①空気感を肌で感じながら移動できる
1つ目の特徴が「空気感を肌で感じながら移動できる」ことです。
バイクは、車とは異なり搭乗者が運転をしながら、空気を肌で直に感じながら移動します。
そのため、天気、周りの景色、バイク風など さまざまな刺激を肌感覚で感じることができます。
バイクツーリングが 最も好まれる理由がまさにこれです。
②身軽で自由度が高い
2つ目の特徴が「身軽で自由度が高い」ことです。
バイクは車などに比べて、あらゆる点に関して 身軽で自由度が高いところがあります。
極端にいえば、車が通れない道でもスイスイ走れます。
また予定を大きく変更することも、車に比べると自由に変えやすいところがあります。
③荷物を厳選する必要がある
3つ目の特徴が「荷物を厳選する必要がある」ことです。
バイクは車よりも、持っていける荷物の量が格段に少ないです。
そのため何を優先して持っていくかも、バイクツーリングを成功させる大きな鍵になります。
ツーリングにおすすめするキャンプ用薪ストーブ3選!
薪ストーブというと、バイクには積みづらいというイメージがあります。
ところが今からご紹介する薪ストーブは、バイクへの積み込みが イージーなモノばかりです。
こちらではツーリングにおすすめするキャンプ用薪ストーブ3選についてご紹介します。
①BioLite キャンプストーブ2
ツーリングにおすすめするキャンプ用薪ストーブの1つ目が「BioLite キャンプストーブ2 」です。
BioLite キャンプストーブ2は、12.7 x 12.7 x 21.1cmのコンパクトサイズで、バイクに積みやすいサイズです。
こちらは特に キャンプツーリングにおすすめする薪ストーブです。
その理由は 最新式の「熱発電機」が搭載されていることから、薪燃焼で発生した「炎」の力で電力を発電することができるからです。
いわゆる「ポータブル火力発電機」ということです。
内部には2600mAhの充電式バッテリーが搭載されています。よって発電された電気を蓄電してくれ、USB端子からスマホなどへ充電することができます。
②笑’s・フォールディング薪ストーブ 焚き火の箱「easy neo」
ツーリングにおすすめするキャンプ用薪ストーブの2つ目が「笑’s・フォールディング薪ストーブ 焚き火の箱 easy neo」です。
焚き火の箱「easy neo」の最大のセールスポイントは、パネル式なので 1枚に小さく折り畳むことができます。
持ち運びがラクで、他の荷物の邪魔になりません。
キャンプツーリングにはもってこいですよ。
③Winnerwell Nomad View ノマドビュー Sサイズ専用 超耐熱サイドウインドウ ガラス【日本正規品】
ツーリングにおすすめするキャンプ用薪ストーブの3つ目が「Winnerwell Nomad View ノマドビュー Sサイズ専用 超耐熱サイドウインドウ ガラス【日本正規品】」です。
こちらもかなり小さく、バイクのバックシートに積めるサイズです。
ガラスは耐熱温度が700℃まで耐えられ、しかも正面とサイドに搭載されています。
2方向からストーブの中の「炎」を楽しむことができます。