キャンプ初心者がかかる費用はどれくらい?【答え→◯◯◯◯◯円!】

キャンプ初心者の方は、キャンプにどれくらいのお金が必要か分かりませんよね!

実際に、キャンプ初心者の方が必要な費用は。。。

8万8千円です!!

早速答えを言ってしまいました(笑)

高いと思われた方も多いと思いますが、これにはちゃんと理由があります!

今回は、キャンプ初心者の方に向けて、キャンプでかかる費用と理由をジャンル別にご紹介したいと思います。椅子など複数必要なものもありますので、そちらは2人を想定した費用をご紹介したいと思います。
※本記事は、2019年8月次点の費用となりますので、ご注意ください。

キャンプでお金がかかるポイント

初心者の方が、最初にキャンプの¥をする時の費用は、大きく3種類あります。

  • テント類の費用
  • テント内の道具費用
  • 調理器具などの道具費用
  • 施設利用にかかる費用

やはり、最初は道具をたくさん用意しないといけないので、どうしても費用がかかってしまいます。

しかし!

一度用意してしまえば、長期的に使えるものも多いので、初期費用と思ってください!

それではさっそく種類別に、必要な費用をご紹介していきたいと思います。

テント類の費用 約3.5万円

テント本体:約3万円

キャンプといえばテントですよね!そんなテントですが、定番のテント(4~5人用)であれば、約3万円で購入することができます!

もっと小さいものもありますが、荷物などを置くことを考えると少し広めのテントを購入することをオススメします。

また、テントの設置のためにはいくつか道具が必要になります。
私の経験上最低以下の4つは用意しておきましょう。

テント前室用ポール:約1,500円

グランドシート:約2,500円

ペグうちハンマー:約1,800円

これらを合計すると、テント類で約3.5万円の費用がかかります。
テントの選び方については、以下の記事もご参考にしてくださいね♪

キャンプにおすすめのテントはコレ!【先輩キャンパーに聞いてみた】【キャンプ用品】おすすめテント8選!【選び方やポイントも解説】キャンプ用テントを格安でレンタルできるレンタルサイト6選!これさえ押さえておけばOK!初心者でも失敗しないテントの選び方

テント内の道具の費用 約1.7万円

続いては、テントの中で使用する道具です。テント内でも快適に過ごしたいですよね♪
そのために必要な道具と費用は以下です。

寝袋(シュラフ)x2:約7,000円

人気の寝袋(シュラフ)
キャンプ初心者におすすめの寝袋6選!選び方のポイントも解説

LEDランタン:約3,000円

ランタン LEDランタン 懐中電灯 LED懐中電灯 【あす楽】
【キャンプ用品】オススメのランタン18選!【選び方やポイントも解説】

エアマット:約7,000円

これらがあれば夜でも明るく、体を痛めることなく過ごすことができます。快適に過ごすためにも、漏れなく用意するようにしてください!

調理器具と食事スペースの費用 約3.2万円

続いては、調理器具とその食事スペースにかかる費用です。
キャンプの楽しみは外での料理と食事です♪
そのための道具は、多少費用がかかってもしっかり用意したいところです。
BBQをするためのコンロや、クーラーボックス、机など必要なものが多いので漏れが無いようにしましょう!

BBQコンロ(ツーバーナー):約10,000円

クーラーボックス: 約 8,000円

飯ごう: 約 2,000円

椅子x2: 約 7,000円

Moon Lence アウトドアチェア 2wayローチェア より安定 キャンプ椅子 グランドチェア 軽量 折りたたみ コンパクト ハイキング お釣り 登山 耐荷重150kg
MOON LENCE
【キャンプ用品】おすすめのチェア3選!【選び方やポイントも解説】【キャンプ用の椅子】人気ランキング7個!【迷ったらコレを買っておけ!】

テーブル: 約 5,000円

【キャンプ用ローテーブル】安くて人気の4選キャンプのテーブルを自作!100均で本格テーブルを作ろう!【キャンプ用ローテーブル】コンパクトで人気の8選【キャンプ用ローテーブル】おしゃれで人気のローテーブルの5選♪【集めてみた】キャンプのテーブルで軽くておすすめ6選!【キャンプ用品】おすすめのテーブル3選!【選び方やポイントも解説】

こちらについては、こだわりが出てくるところです。

  • 色は赤が良い!
  • こんな形のものが欲しい
  • このメーカーで揃えたい

など見ているうちに、どんどん気になるものが多いと思います(笑)デザインや、サイズによって値段も大きく異なりますので、ご紹介した費用を参考に、【自分のお気に入りの道具】を集めてください!

自分の好きな道具を買うと、キャンプの楽しさは倍増しますよ♪

施設利用の費用 平均4,000円

最後に必要なのがキャンプの施設利用にかかる費用です。施設利用費用は、1回きりではないので、毎回必要になります。

費用は、施設によって異なりますが、安いところだと2000円、高くなってくると8000~10000円の施設もあります。

山、川、など環境をメインにしたキャンプ場や、栗狩りなどの施設の近くにあるキャンプ場など、本当に様々です。

是非自分の興味がある施設を調べてみてください♪

椅子と机については、サイズ感がありますので可能な限り現物を見て購入することをオススメします。

ココがおすすめ!天川村 キャンプ場ランキング上位5つ!キャンプおすすめスポットin関東!厳選3選を紹介するよ!コテージがある関東付近のおすすめキャンプ場!【栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川】【キャンプ場】関西でコテージがあるキャンプ場おすすめ3選!【厳選】北海道のキャンプ場!おすすめ14選【エリア別に集めてみた】【厳選】愛媛のキャンプ場!おすすめ6選【おすすめレジャースポットも紹介】関西周辺の焚き火ができるキャンプ場4選!【厳選】長野のキャンプ場!おすすめ8選【エリア別に紹介】九州のキャンプ場!おすすめ5選!【迷ったらココ!】福島でキャンプファイヤーができるキャンプ場6選!【厳選】静岡のキャンプ場!おすすめ6選【迷ったらココ!】関東のキャンプ場!おすすめ17選【迷ったらココ!】関東のキャンプ場!おすすめ17選【迷ったらココ!】東海のおすすめキャンプ場11選【迷ったらココ!】全国おすすめキャンプコテージ8選♪厳選して紹介します!山梨のキャンプ場!おすすめ8選【厳選!迷ったらココ!】関西でコテージのあるキャンプ場で厳選のおすすめ3つを紹介するよ!【奈良・滋賀・和歌山】関東周辺の焚き火ができるキャンプ場4選!【キャンプ & コテージ ポパイテン】兵庫と岡山の県境にあるキャンプ場予約困難!?しあわせの村キャンプ場が人気のワケ!絶対行きたくなる高規格キャンプ場!焚き火ができるキャンプ場5選!裏磐梯(うらばんだい)のキャンプ場!おすすめ5選【迷ったらココ!】キャンプ初心者はここへ行け!関東のキャンプ場4選神奈川のキャンプ場!おすすめ9選【本格・手ぶら・都心・大自然・温泉】関西のキャンプ場!おすすめ12選【迷ったらココ!】【キャンプ】関西でおすすめのキャンプスポット3選!山中湖のキャンプ場!おすすめ5選&おすすめスポット【迷ったらココ!】東北のキャンプ場!おすすめ20選【迷ったらココ♪】

まとめ

キャンプ初心者の方向けに、キャンプにどれくらいの費用がかかるかご紹介しました。
合計すると費用は、最初にお伝えした、約8.8万円となります。
「高いよ!」と思われた方も「おっ!思っていたよりも安い」と思われた方もいらっしゃると思います。
キャンプ用品は、一度用意すれば長期間使用することができます!
※道具にはまって買い足し続けると別ですが(笑)

そうすれば、初回以降は、施設利用の費用や食材費用だけで済みます。
長期的に行う趣味の、初期投資費用だと思えばそこまで高くないのではないでしょうか?

是非、お気に入りのキャンプ用品を揃えて、楽しいキャンプライフを過ごしてください♪