キャンプ初心者が準備するものって何!?まとめてみたよ!

いざ「キャンプをしよう!」と思っても、キャンプに必要な道具は何か?何を揃えればいいの?と分からないことがたくさんありませんか?

キャンプ初心者の方が当日困らないようにしっかりと準備してキャンプを楽しみましょう。

キャンプをする上で用意するもの

キャンプを最大限楽しむにあたって最低限用意しなければならないものを集めました。一つずつ見ていきましょう!

①テント


まず寝泊まりするためにはテントは必須ですね。キャンプする人数に合ったサイズのものを選択し、且つなによりも設営のしやすさが重要ですよ♪

②タープ


キャンプでは急に天候が変わることがあります。突然雨が降ってくるかもしれません。雨避けや日避けの為に必要なので用意したほうが良いですね。

③ペグとペグハンマー


テントやタープを設置する際に必要になる道具です。使いやすく丈夫な物を選んで下さいね。

④寝袋


寝袋が悪いと睡眠の質を下げてしまいます。昼間暑くても夜になると冷えてくるので快適に寝られるものをしっかりと選びましょう。「枕がないと寝られない!」という方は枕も一緒に持っていくと良いですよ♪

⑤椅子・テーブル


ちょっと休憩するときや食事中など椅子の出番は多いものです。忘れずに持っていきましょう。ドリンクホルダー付きだと便利ですよ!

キャンプで料理をする場合はテーブルも必須です。組み立てが簡単なものや、使いやすく丈夫な物を選ぶと良いですね。

⑥クーラーボックス


キャンプで料理をする場合は食材を入れる容器。飲み物も冷えているほうがおいしいですからね。用途にあったクーラーボックスを選ぶと良いです!

この他にも調理をするなら調理グッズが必要ですし、キャンプに必要なものはその都度変わってきます。

初めのうちは忘れ物しても大丈夫なように売店やレンタルの設備がついたキャンプ場などを選択するのも良いかもしれませんね。

キャンプ初心者のキャンプ場の選び方

キャンプ場を選ぶ際にどの点を考慮して選べば良いか?ですが、初心者のうちは次の2点を中心に選ぶと良いと思います。

車がすぐそばに設置できるキャンプ場を選ぶ

キャンプ初心者のうちは車をテントのすぐそばに設置できるオートキャンプが良いでしょう。車が近くにあると、荷物の運び入れも楽ですし雨や寒さから逃れることも出来るので安心です。

設備が充実している

もう一つ設備が充実していることが大事で、お風呂や水洗のトイレが傍にあるキャンプ場がオススメです。売店やレンタル用品が揃っているとなお良いと思います。

キャンプ初心者のうちは忘れ物も多く、現地で購入できると安心ですよね。

レンタル用品を取り扱っているキャンプ場では、場所によってはキャンプ用品全てがレンタル対象となっており手ぶらで行けるものもあるんですよ。

「いきなりハードルを上げたくない」「初めは気軽に楽しみたい」という方は手ぶらでのキャンプを楽しんでみて、そこからステップアップするのが良いかもしれませんね。

キャンプは「不便を楽しむもの」とも言われますが、いきなり難易度を高く設定すると下手すればキャンプが嫌いになってしまうかもしれません。

初めのうちは設備などをしっかり頼ってキャンプを楽しみましょう。

キャンプでのトラブルを未然に回避

キャンプ初心者のうちは思ってもいないトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、この記事を読んでトラブルを未然に回避していきましょう。

●余裕を持って現地に向かおう


行楽シーズンは渋滞に巻き込ませる可能性が高いので余裕を持って行動するようにしましょう。キャンプを楽しむ時間が無くなっては勿体ないですからね。

●現地についたらまずはテント設営


キャンプ初心者の方はテント設営に苦戦することが多く、早めの設営を心掛けてください。暗くなったら設営できなくなってしまいますよ。

せめてキャンプに行く前に設営方法を一通り確認しておきましょう。それに比較的簡単に設置できるテントを選ぶのもいいですね。

●雨予防


テントと同じくらい大切なのが雨から荷物を守ることです。

現地に着いたら早い段階でタープを設置するなど荷物を雨から守りましょう。

●撤収も早めに(ギリギリにならないように

思っている以上に撤収作業には時間がかかるものです。焦らず出来るように早め早めに作業に取り掛かったほうが良いと思います。

まとめ

キャンプにおいて最低限用意するものは、キャンプの目的によって変わってきます。初めのうちは忘れても大丈夫なように売店や、レンタルができるキャンプ場を選んでどんどんステップアップしていって下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。