【初心者向け】キャンプでいるものリスト☆これで忘れ物はナシ!

キャンプって持ち物が多くて大変…でも、めんどくさいからと確認を怠ると現地で後悔することも!?キャンプをするうえで必要なものをまとめたので、チェックをして楽しいキャンプにしましょう♪
「これからキャンプグッズを購入するんだけど、どんな物を選べばいいの?」という方に向けたアドバイスも載せているので、合わせてチェックしてみてください★

これだけは忘れちゃダメ!絶対必要なもの

キャンプをするにあたって無ければいけないもの一覧です。これを忘れたら最悪キャンプが出来ないなんてことも…!?大きな物から小さな物まで書いてあるので、絶対にチェックしましょう!

テント

まず、キャンプと言えばテントですよね!寝るのにはもちろん、雨風を凌いだり、虫からも守ってくれます。これからテントを購入しようと思っている人は、行く人数や荷物の多さを考慮して選択しましょう。例えば、2人で行く予定の方は3~4人向けのテントにしておけば、荷物が多くても安心ですよ!

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グランドシート

テントの下に敷くシートです。テントが汚れるのを防いだり、雨が降った場合の浸水などを防いでくれます。テントより大きいサイズにしてしまうと水がそこからテントに入ってしまうため、テントと同じ、もしくは若干小さめのものにしましょう!

ペグ・ハンマー

テントを地面に固定するペグと、それを打つハンマーです。ペグを打たないと風でテントが飛ばされてしまうのでしっかり打ち込みましょう!ペグはテントなどについていることがほとんどですが、たまについていない物もあるので確認しておきましょう。ハンマーは百均に売っているもので十分です。

寝袋

寝る時に使用する寝袋です。冬はもちろん、暖かくなってきたときでも夜は冷えることがあるので、持っていきましょう。夏は薄めのもの、冬は厚めのものと使い分けると更にいいですね!

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まくら

まくらがあるのと無いのでは、寝心地が全く違います。草のある場所でも意外と地面が硬かったりするので、まくらは用意した方が良いでしょう。キャンプで使うような折りたためる枕は、ネットで調べれば沢山出てくるので是非調べてみてください。

テーブル

バーナーでの調理や食事をするとき、テーブルは色々なときに使用します。筆者は調理をするようのテーブルと、お皿や調理に使う道具を一旦置いておく用のローテーブルをいつも持っていっています。

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チェア

食事のときはもちろん、ちょっと休憩したいときや、ゆったり本を読むときにも使うものです。とにかく安く済ませたい方は百均のものでも十分いけますが、しっかりしたものが良い方は、背もたれやペットボトルホルダー付きのものなどもあるので色々と調べてみましょう!

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ランタン

暗くなってきた時に辺りを照らしてくれます。テントの中で使用する際は、明るすぎると影などで中の様子が丸わかりになってしまうので、多少暗いものを選ぶと良いですね。電池式のものを持っていくときは、家で交換しておくと安心です。

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バーナー

BBQ以外の調理に使用するものです。シングルバーナーとツーバーナーがあり、ツーバーナーなら片方でお鍋、片方でフライパン調理という風に同時に調理が出来るので効率が良いです。シングルバーナーは一つしか調理する部分はありませんが、とてもコンパクトになるので持ち運びには楽です。キャンプでどんな料理をするか、何人で行くかなどを考慮して選択しましょう。

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ガス缶

バーナーで使用するガスです。ガス缶には「OD缶」と「CB缶」があり、それぞれメリット・デメリットがあります。「OD缶」はアウトドア向けのものの為、元々の火力が強いうえに寒い場所でも安定して火力を出せますが、アウトドアグッズを取り扱っているお店で無ければ購入できず、少々お値段が高めです。「CB缶」はカセットコンロなどに使用するあの缶のことで、どこにでも売っていてお値段も安いのが特徴です。しかし、寒いところで使用すると火力が落ちてしまうというデメリットがあります。自分に合った方を持っていきましょう!

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BBQグリル

キャンプといえばバーベキューですよね!小さなお子様を連れて行く方は、背の高いバーベキューグリルを選ぶと安心ですね。また、焚き火台でも焼き肉は出来るので、どちらか好きな方を選びましょう。

バーベキューで使用する炭です。ホームセンターに売っている物だとコスパが良くていいですね!また、着火剤不要の炭も売っているので、こちらを購入すれば後述の着火剤が不要なので荷物が減ります。

着火剤

炭に直接火をつけるのではなく、着火剤を使用して火をつけましょう。百均に売っているものでも十分に火がつくので、サクッと一回分を購入したい場合は百均のものが手軽でおすすめです。

チャッカマン

炭に火をつけるのに使用します。ライターでも火はつけられますが、かなり炭に近づけないといけないため危険です。先端が長めのチャッカマンを使用することで安全に火をつけられます。

火ばさみ

BBQ後の炭を火消し壺に入れる際に利用する他、焚き火をする場合には薪を拾うのにも使えます。忘れてしまうと炭の後始末に困ってしまうため、忘れないようにしましょう。

火消し壺

使用した炭を入れるためのものです。キャンプ場によっては炭を捨てる場所が用意されている場合もありますが、もし無さそうなら持っていきましょう。

クーラーボックス

食材を持っていく時や、飲み物を保冷するのに利用します。クーラーボックスを使わないと、キャンプ場に着く前に食材がダメになってしまうなんてことも…。固い箱型のようなハードタイプと、柔らかくて折り畳めるソフトタイプがあるので、お好みの方を選びましょう。

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食材

絶対に忘れてはいけない食材。何の料理を作るのかを事前に考えておき、必要な食材を準備しましょう。

クッカー

アウトドアの際に利用するフライパンや鍋のようなものです。ネット通販などで探せば、色々な種類がセットになったものなども有るため、それ一つで完結するので便利ですよ。

食器

食事の際に使用する食器です。こだわりたい方は、持ち運びのケースがついた食器のセットなども売っているので調べてみるといいでしょう。

カトラリー

お箸やスプーンなど、食べる時に使うものです。これを忘れるとせっかく作った食事が食べられなくなってしまうので絶対忘れないように!

ナイフ・まな板

焼いた肉を切るとき、調理の際に野菜を切るときなど色々なときに使います。折り畳めるナイフだと、ケガの心配なども無くて安心ですね。

ゴミ袋

キャンプ場によってはゴミの持ち帰りをお願いしているところも。そういった場所に行くときには必ずゴミ袋を持っていきましょう。大きめの袋を持っていけば安心ですね。

ウェットティッシュ

食事前の手拭きや汚れた食器を拭くのにも使える優れものです。あっても困らないものなので是非持っていきましょう。

あったらもっと快適に!キャンプが便利になるグッズ

絶対に無ければいけないわけじゃないけど、持っていったらもっとキャンプが楽しくなるかも!というグッズをまとめました。特に、女性やお子様とキャンプに行く方は要チェックですよ!

タープ

テントの屋根だけバージョンのような感じで、食事をする時にタープがあると日差しや雨から守ってくれます。また、虫が入ってこれないようになっているタイプのものもあるので、虫から身体を守ることも出来ます。好きな方を選びましょう。

日焼け止め

キャンプはずっと屋外にいるものなので、何も塗らないでいると真っ赤な日焼けになってしまうかも…肌が露出している部分には日焼け止めを塗りましょう。

帽子

太陽から頭を守るためにかぶった方がいいでしょう。熱中症の対策にもなります。

虫除け、蚊取り線香

キャンプ場にはとにかく虫が多い!蚊や虻などの刺す虫も多いので、虫よけや蚊取り線香は持っていったほうがいいでしょう。小さなお子様がいるなら肌に優しいものを選ぶといいかもしれませんね。

虫刺され薬

虫除けをしたけど刺されてしまった…そんなときのためにも虫刺されの薬は持っていきましょう。

汗ふきシート

とにかく汗を沢山かくキャンプ。シャワーが無いところだと洗えなくてベタベタ…そんなときに汗ふきシートがあるといいですね。また、着替えも用意しておくと清潔でいいですね。

おもちゃ

意外とすることが無いキャンプ場。バドミントンやボールなど、外で遊ぶものを持っていくと暇することが無くていいですね。また、トランプなどがあれば夜にテントの中でも楽しく遊べます!

お菓子・お酒

キャンプ場についた後の休憩時間や夜食用に、お菓子を何個か持っていくといいですね。小腹が空いた時にわざわざ調理セットを出さなくてもいいので楽ちんです。
また、大人の方はお酒もあると盛り上がるのでおすすめです!

化粧品

キャンプ場でもしっかりメイクをしたいという方は普段使用しているメイク用品を持っていきましょう。また、洗顔後の保湿のための基礎化粧品や、寝る前のメイク落としなどもあると尚良しですね。

生理用品

きっちり周期通りに来る方なら必要無いかもしれませんが、念のために持っていったほうが安心ですね。一緒に行く友人が突然なっちゃった、なんてハプニングにも対応できます。

ヘッドライト

夜道の探検に使えます。自然の多いキャンプ場だと街灯が少ない場合もあるので、持っていって損は無いでしょう。

カイロ

夏でも、夜は冷え込むことがあります。寒くて眠れない…なんてこともありますので、念のために持っていっておきましょう。

歯ブラシ

キャンプ場でも歯磨きがしたいという方は持っていきましょう。コップ付きのものを持っていくと便利ですね。

タオル

洗った食器を拭いたり、濡らして身体を拭いたりと、持っていけば何かと使えます。多めに持っていっておくと、予期せぬことがあったときにも対応できますね。

モバイルバッテリー

折角写真を撮ろうと思ったらスマホのバッテリーがない…そんなことになったら切ないですよね。いざというときのためにもモバイルバッテリーは持っていきましょう。ケーブルも忘れずに!

おわりに

キャンプに絶対必要なもの、持っていくと便利な物を紹介しました。
持ち物のチェックは出来ましたか?
ここに書いてあるものを持っていけば楽しいキャンプになること間違いなしです★
さあ、楽しいキャンプに出かけましょう!