モンキーがキャンプツーリングにおすすめな理由5つ!

モンキーで「キャンプツーリング」をご検討中ですか?

モンキーといえば、発売50周年を超えた大人気のロングセラーモデルです。

現在では実用的というよりも、アニバーサリーのたびに「限定モデル」が話題になるバイクです。

元々は原付バイクでしたが、現在はサイズはほぼ一緒で 125㏄クラスバイクとして復活しています。

ボディデザインがはっきりとしていることから、一度見たら忘れることがない個性があるバイクです。

ところで最近は「キャンプツーリング」が大ブームですが、モンキーでもキャンプツーリングが行けるのでしょうか。

今回はモンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由5選について詳しくご紹介します。

モンキーとは一体どんなバイクなのか?

みなさんは「モンキー」というバイクをご存じでしょうか?

モンキーとは、オートバイメーカーのホンダが、1967年から日本で発売しているバイクです。

ホンダでは往年の名車「スーパーカブ」に次ぐロングセラーモデルです。

ただしスーパーカブは実用的なバイクですが、モンキーはレジャー用のバイクです。

またモンキーは、どちらかというと趣味性が強く、オーナーであることで楽しめるバイクです。

しょっちゅう「販売終了」と「限定モデル販売」を繰り返している特殊なバイクでもあります。

過去には「くまモンモデル」などの限定バージョンなどがいくつも発売されています。

モンキーはどんな点がキャンプ ツーリングにおすすめなのか?

モンキーは発売から50年以上経っていることと、キャラが立っていることから、30代以上の人であれば知らない人はいないバイクでしょう。

オーナー同士の集まりなどもあり、交流を深めています。

ところでモンキーは、キャンプツーリングにはおすすめなのでしょうか。

数はそれほど多くはありませんが、モンキーでキャンプをされる方は一定数いらっしゃいます。

モンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由は以下の5つです。

①おしゃれなキャンプツーリングができる

②小さいので扱いやすい

③女性ライダーに優しい

④ロングツーリング用にカスタマイズできる

⑤リアには合計62リッターの荷物が積める

次の章から詳しくご紹介します。

モンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由① おしゃれなキャンプツーリングができる

キャンプ ツーリングにおすすめな理由の1つ目が「おしゃれなキャンプツーリングができる

」ことです。

やはりモンキーでキャンプ ツーリングをしている一番の理由はこれでしょう。

モンキーはキャラが立っていることから、だけが見ても「モンキー」とわかるボディデザインをしています。

そのためモンキーに乗ってツーリングをしているだけでもおしゃれに見えます。

モンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由② 小さいので扱いやすい

キャンプ ツーリングにおすすめな理由の2つ目が「小さいので扱いやすい」ことです。

モンキー125は、1,710mm×755mm×1,030mmであることから、一般的なバイクと比べるとミニサイズです。

そのため扱いやすく、操作性が高いです。

オンロードはもちろん、悪路であるオフロードでもコントロールが効くので運転しやすいです。

モンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由③ 女性ライダーに優しい

キャンプ ツーリングにおすすめな理由の3つ目が「女性ライダーに優しい」ことです。

モンキーはミニサイズであることと、排気量が50ccから125㏄までしかないので、身体が小柄な女性ライダーでも乗りやすいです。

そのため30代以上の女性オーナーが多いです。

彼女たちがキャンプツーリングでは良く利用しています。

モンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由④ ロングツーリング用にカスタマイズできる

キャンプ ツーリングにおすすめな理由の4つ目が「ロングツーリング用にカスタマイズできる」ことです。

モンキーはミニサイズであることと、排気量が小さいので、一般的には街乗りがメインです。

ただし、バイク的にはカスタマイズされやすく、パーツも豊富です。

ロングツーリング用にカスタマイズする方法もネット上には豊富に載っており、パーツさえあれば簡単にカスタマイズすることができます。

よってロングツーリングにも対応できるバイクになります。

モンキーがキャンプ ツーリングにおすすめな理由⑤ リアには合計62リッターの荷物が積める

キャンプ ツーリングにおすすめな理由の5つ目が「リアには合計62リッターの荷物が積める」ことです。

モンキーは趣味系のバイクであることから、カスタマイズパーツが豊富です。

そのためボックス、ケース、スタンド、カバーのレパートリーは多彩です。

モンキーのリアスペースにはトップケース1つ、サイドケース左右2つの合計3セットが取り付けることができます。

容量はトップケースが32リッター、サイドケースが合わせて30リッター、3セット合計62リッター分も荷物を積むことができます。

あの小さいモンキーで合計62リッターとは大容量ですよね。

またヘッドライトの上やタンクの上にも、パーツやケースを取り付けて荷物を載せることができます。