キャンプ用の鍋を温めることができるガスバーナーをお探しですか?
キャンプ料理を作る時には、鍋を温める熱源が必要になりますよね。
熱源の中でも 特に多くのキャンパーさまに利用されているのが「ガスバーナー」です。
では現在 どんなガスバーナーがあるのでしょうか。
今回はキャンプの最強熱源 キャンプ鍋用ガスバーナー4選 について詳しくご紹介します。
目次
ガスバーナーとは何か?
みなさんは、ガスバーナーが 一体どんなものか ご存じですか?
ガスバーナーとは「気体燃料」「霧状液体燃料」を空気中に噴出させて、燃焼させる装置のことです。
簡単にいうと、ガスが噴き出す火口を持つ装置のことです。
家庭用では キッチンに常設している「ガスコンロ」、鍋料理の時に使う「カセットコンロ」があります。
またキャンプでは、シングルバーナー、ツーバーナーが一般的です。
キャンプ用のガスバーナーには どんなものがあるか?
キャンプでは様々なモノが熱源に使われます。
キャンプならではの熱源といえば、焚き火や薪ストーブです。
ただしこれらは、火力の調整が難しく、経験者でなければ 上手に扱うことができません。
そんな中、キャンプ初心者であっても 簡単に扱えるのが「ガスバーナー」です。
ガスバーナーには 次の2つがあります。
①シングルバーナー
②ツーバーナー
それぞれの特徴をご説明します。
①シングルバーナー
キャンプ用のガスバーナーの1つ目が「シングルバーナー」です。
シングルバーナーとは「火口が1つのガスバーナー」のことです。
特徴は、サイズが 最小のもので500mlペットボトル1本分の大きさくらいです。
よってリックサックに入れて、どこへでも持ち込むことができます。
また燃料もカセットボンベ缶なので、こちらも持ち込みがラクです。
ターゲットはソロキャンパーさま向きです。
②ツーバーナー
キャンプ用のガスバーナーの2つ目が「ツーバーナー」です。
ツーバーナーとは「火口が2つあるガスバーナー」のことです。
特徴は、サイズが 家庭用のガスコンロくらいの大きさです。
よって移動の際は、最低 車での移動になります。
ただし燃料は、シングルバーナーと同じで、カセットボンベやアウトドア缶が使われています。
ターゲットは ファミリーさまや大人数さまです。
キャンプでの熱源はおまかせ!キャンプ鍋用ガスバーナー4選
キャンプでの熱源に、ガスバーナーはかなり役に立ちます。
移動もラクで、セッティングも簡単、すぐに使うことができます。
では現在 どんなガスバーナーがあるのでしょうか。
こちらではキャンプ鍋用ガスバーナー4選についてご紹介します。
①キャプテンスタッグ 小型 ガスバーナー コンロM-7900
キャンプ鍋用ガスバーナーの1つ目が「キャプテンスタッグ 小型 ガスバーナー コンロM-7900」です。
キャプテンスタッグ 小型 ガスバーナー コンロM-7900の内訳は、本体と収納ケースの2点です。
ガスカートリッジは、アウトドア缶対応です。
シングルバーナーですが、火力が2700Kcal/hもあり強力です。
温かいコーヒーを すぐに飲むことができますよ。
②イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
キャンプ鍋用ガスバーナーの2つ目が「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」です。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBの内訳は、本体と専用ハードケースの2点です。
ガスカートリッジは、カセットボンベ対応です。
最大発熱量が2700Kcal/hあります。
よって1Lの水を約4分ほどで、沸騰させることができます。
③ユニフレーム セパレートバーナーUS-S 610077
キャンプ鍋用ガスバーナーの3つ目が「ユニフレーム セパレートバーナーUS-S 610077」です。
ユニフレーム セパレートバーナーUS-S 610077の内訳は、本体とメッシュケースの2点です。
こちらは本体と、カセットボンベが分離したセパレートバーナーです。
最大発熱量が約2,400kcalでます。
ゴトクのエリアが広いことから、大鍋でも対応できますよ。
④コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド
キャンプ鍋用ガスバーナーの4つ目が「コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド」です。
コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッドの内訳は、本体のみです。
こちらは本体が、スリム型トランクになり、持ち運びがラクです。
最大発熱量が3,500kcal/hが、2口あります。
高火力なので、手早く料理を作ることができますよ。