【定番】キャンプファイヤーのゲームまとめ10選

小学校の林間学校での思い出と言ったらキャンプファイヤー。同じ人は多いのではないでしょうか。そんなキャンプファイヤーをいい思い出にするためには、レクリエーションは欠かせません。本記事では、キャンプファイヤーでのゲームについて解説していきます。

やおやのおみせ

「やおやのおみせにならんだ しなものみてごらん」
リズムよく手拍子。
「よくみてごらん」
両手をメガネのようにして、遠くを見るように両目にあてる。
「かんがえてごらん」
考えごとをしているように、頬杖をつこう。
「あったら2つ手をたたこう」
ここで、リーダーが野菜の名前を言っていきます。
野菜の場合、手を2回たたく。
しかし、野菜以外の場合は、手をたたかない。

ジェシチャーゲーム

ジェスチャーするチームと、当てるチームに分かれます。ジェスチャーするチームが、お題を見てジェスチャーだけで当てるチームに伝えます。もちろん、声は使ってはいけません。とても簡単なので、幅広い年代の方に楽しんでもらえます。すこし難しいものもお題に入れると、盛り上がります。

犯人は誰だ

まず、鬼を中心に囲んで座ります。犯人を1人決め、さまざまなポーズをとります。例えば、足をばたばたしたり、手をたたいたりなどなんでも大丈夫。犯人以外は、犯人の真似をします。鬼はその犯人を見つけたら交代できます。犯人は鬼が後ろを向いている時などに、ポーズを変えます。鬼の人数を変えたりしても面白いです!

落ちた落ちた

「落ちた落ちた」は定番のゲームです。内容もシンプルでわかりやすいです。リーダーが「落ちた落ちた」と言います。その後、「なにが落ちた」とみんなで答えます。そこでリーダーは、「りんご」「天井」「かみなり」のどれかを言います。「りんご」のときは、木から落ちたときキャッチする動作。「天井」のときは、頭を守る動作。「かみなり」のときは、おへそを守る動作をします。全員で好きなものを増やせるのが「落ちた落ちた」の良いところです。

バースデーチェーン

「バースデーチェーン」のルールは非常に簡単です。前から順に、誕生日順に並ぶだけ。しかし、声を出してはなりません。身振り手振りで自分の誕生日を他人に伝えます。

1分間ゲーム

目を瞑って、1分間たったら手を上げ最も近かった人が勝ちというシンプルなルールです。「1分間ゲーム」は静かに集中します。短時間でできるため、盛り上がりすぎた時におすすめです。

ジャンケン列車

「ジャンケン列車」の最後は全員で1つの電車になるので、とても盛り上がります!まず、音楽に合わせて動き回ります。音楽が止まると、近くにいる人と2人組でジャンケンをします。勝った人は前に、負けた人は勝った人の肩を持ち電車のようになります。これを繰り返し、最後の電車の先頭の人が勝ちになります。

進化ジャンケン

スタート時、全員は卵です。じゃんけんに勝つと進化していきます。進化の順は、卵→ひよこ→にわとり→ゴールです。じゃんけんは同じ状態の人同士でしかできません。にわとりの時に勝つとゴールになります。ただし、負けると1つ退化します。(卵よりは退化しない)

あんたがたどこさ

「あんたがたどこさ」は、非常に簡単なため、誰でもすぐにできるのでオススメです。まず自分のふとももをリズムにあわせて叩きます。「さ」と歌われたとき、隣の人のふとももを叩きます。右隣か左隣かを変えるだけでも、面白くなります。

ハンカチ落とし

「ハンカチ落とし」は老若男女誰でも知っているのではないでしょうか。キャンプファイヤーを囲む大きな円でやる、ハンカチ落としはいつもと違った楽しさがあります。夜なので、ハンカチを落とされたことにも気づきにくく盛り上がること間違いなしです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?キャンプファイヤーをする上で、レクリエーション(ゲーム)は非常に重要な要素です。なので、誰とでも仲良くなれ、盛り上がるゲームはおすすめです。ぜひ参考にしてみてください!