キャンプファイヤーで歌おう!!場面に合わせたおすすめ選曲♪

みなさん!キャンプファイヤーといえば何を思い浮かべますか?
大きな火を囲んで歌を歌った記憶を思い返すひともいるのではないでしょうか!
小、中学校の野外活動や林間学校でのキャンプファイヤーは一生の思い出!そんなキャンプファイヤーにぴったりの歌をご紹介していきます!場面に合わせた選曲で、キャンプファイヤーを盛り上げましょう!!

場面に合わせた選曲が大事!

点火前、点火後、そして火の勢いがなくなり消えようとする時。それぞれの場面で雰囲気は大きく異なります。この三場面に合わせて、雰囲気に沿った歌を歌いましょう。

点火前の火床を囲み楽しい時間の幕開けを歌う

点火前の暗闇に包まれた空間は厳かな雰囲気を漂わせます。楽しみな気持ちだけでなく暗闇に不安を感じる場面でもあります。この場面でおすすめの歌はテンポの落ち着いた『遠き山に日は落ちて』です!一番の歌詞にある「まどいせん」は「みんなで円になって楽しもう」という意味で、まさにキャンプファイヤーのスタートに相応しい歌ですよね!ちなみに二番の歌詞は火が消えゆく場面を描いているので、この場面では一番を歌って、二番はハミングしましょう♪

点火後は燃え盛る火と一緒に盛り上がる歌を歌おう

点火後すぐは、火が勢いよく燃えるように『燃えろよ燃えろ』を歌いましょう!軽快なメロディーと「燃えろよ燃えろよ 炎よ燃えろ♪」の歌詞は、火が燃え上がり始める場面にピッタリです!!
火が安定して大きく燃えてきたら、レクリエーションやダンスで楽しい夜を演出していきます。レクリエーションでおすすめなのが『大きなうた』『こげよマイケル』。『大きなうた』は復唱が続く歌なので、歌の練習があまり取れなくても安心です。『こげよマイケル』は「1組の人♪ハレルーヤ♪ 女性の先生♪ハレルーヤ♪」のように、「ハレルーヤ♪」と歌う人を指名することができます。最後はみんなで大きく「ハレルーヤ!!」と合わせることで一体感が生まれること間違いなしです!!
ダンスでは『オクラホマミキサー』『マイムマイム』などの定番はもちろんのこと、星野源さんの『恋』やK-POPアイドルTWICEの『TT』など、簡単な振り付けのある歌を選んでみんなで盛り上がりましょう!

静かに燃える火を見つめ一日を振り返りながら歌う

思いっきり歌って踊っているうちに、キャンプファイヤーの火が徐々に小さく弱くなっていきます。暗闇に包まれた自然のなかで静かに燃え続ける火を囲み、楽しかった一日を思い返します。この場面では『今日の日はさようなら』『遠き山に日は落ちて』を歌いましょう。『今日の日はさようなら』の冒頭で「いつまでも絶えることなく 友達でいよう♪」という歌詞が出てきます。ひとつの大きな火を囲み、ともに楽しい時間を過ごした仲間たちとの絆を、歌詞を噛みしめながら感じることができる歌です。
点火前に一番を歌った『遠き山に日は落ちて』。佳境にさしかかっているこの場面では二番を歌い、ハミングで繰り返し歌うのがいいでしょう。

おすすめの歌リスト

点火前

・『遠き山に日は落ちて』

点火後

・『燃えろよ燃えろ』
・『大きなうた』
・『こげよマイケル』
・『幸せなら手をたたこう』
・『ジンギスカン』
・『オクラホマミキサー』
・『マイムマイム』
・『恋』(星野源)
・『TT』(TWICE)
・『R.Y.U.S.E.I.』(三代目J SOUL BROTHERS)

火が弱くなってから


・『今日の日はさようなら』
・『遠い山に日は落ちて』

終わりに

いかがでしたか?キャンプファイヤーの楽しい時間を盛り上げてくれる歌♪キャンプファイヤーを忘れられない良い思い出にするために、この記事を参考にしてみてくださいね!