キャンプでカレーが作れる鍋をお探しですか?
カレーは日本の国民食といわれていますが、自宅だけでなく、キャンプでも食べたいところです。
ではどんなカレー用鍋があるのでしょうか。
今回はキャンプ料理のド定番 カレーが作れるキャンプ用鍋3選 について詳しくご紹介します。
目次
カレーにはどんな種類がある?キャンプで食べたいカレー7選!
みなさんは普段どんなカレーを食べていますか?
カレーは アレンジが無限にできる料理なので、いろんな種類のカレーを作ることができます。
こちらではキャンプで食べたいカレー7選についてご紹介します。
①ポークカレー
キャンプで食べたいカレーの1つ目が「ポークカレー」です。
ポークカレーは、日本のカレーの中でも、最も有名です。
特徴は、豚バラ肉などをメインの食材にしているところです。
お母さんの作ってくれるカレーですよね。
②キーマカレー
キャンプで食べたいカレーの2つ目が「キーマカレー」です。
キーマカレーの特徴は、ひき肉をメインの食材に使っていることです。
見た目がドライカレーに似ているカレーです。
③インドカレー
キャンプで食べたいカレーの3つ目が「インドカレー」です。
インドカレーといえば、カレーの元祖です。
日本のカレーと比べると、スパイスに重点をおいており、何十種類も使っています。
どちらかというとスープのようなカレーです。
④バターチキンカレー
キャンプで食べたいカレーの4つ目が「バターチキンカレー」です。
バターチキンカレーはインドカレーが源流のカレーです。
特徴は、一口サイズの鶏モモ肉をふんだんに使い、カルダモンなどのスパイスを効かせ、生クリームでまろやかな味に仕上げているカレーです。
⑤タイカレー
キャンプで食べたいカレーの5つ目が「タイカレー」です。
ただし本場タイでは「ゲーン」という名称です。
実は「タイカレー」という名前は、日本人が命名した名前なんですよ。
タイカレーの特徴は、数種類のスパイスの辛みに、ココナッツミルクを投入することで、マイルドな味わいのカレーに仕上がっていることです。
日本のカレーのようなドロドロ感がなく、サラッとしたスープのようなカレーです。
⑥シーフードカレー
キャンプで食べたいカレーの6つ目が「シーフードカレー」です。
シーフードカレーの特徴は、肉の代わりにエビ、ホタテ、イカ、貝類などの海の幸が入っていることです。
魚介のうま味がスープに溶け込むことから、何杯でもお代わりしたくなるカレーです。
⑦ベジタブルカレー
キャンプで食べたいカレーの7つ目が「ベジタブルカレー」です。
最近は「ヴィーガン」ブームの高まりから、ベジタブルカレーが人気です。
一般的なベジタブルカレーは、肉や魚介類、乳製品、卵などの代わりに「豆類」がメインで使われ、野菜がたっぷりと入っています。
肉が使われていないことから、一見もの足りなさそうなイメージがありますが、意外に食べてみるとおいしいカレーですよ。
キャンプでぜひカレーを食べたい!カレーが作れるキャンプ用鍋3選!
キャンプでスパイスが効いたカレーを食べたいですよね。
ではどんなカレー鍋があるのでしょうか。
こちらではカレーが作れるキャンプ用鍋3選についてご紹介します。
①ストウブ ワナベ チェリー L 20cm
カレーが作れるキャンプ用鍋の1つ目が「ストウブ ワナベ チェリー L 20cm」です。
ストウブ ワナベ チェリー L 20cmの内訳は、鍋本体、フタの合計2点です。
鍋の材質はホーロー 鍋です。
特徴は「ワナベ」という名前の通り「和鍋」をモチーフにしています。
IH、ガス、オーブンなどあらゆる熱源に対応できます。
スパイスの効いたうまいカレーを作ることができる鍋ですよ。
②北陸アルミ 両手鍋 21cm
カレーが作れるキャンプ用鍋の2つ目が「北陸アルミ 両手鍋 21cm」です。
北陸アルミ 両手鍋 21cmの内訳は、鍋本体、フタの合計2点です。
鍋の材質はアルミニウム合金、内側はセラミック加工、外側はホーロー加工です。
特徴は鍋フタの内側の構造が、食材のうまみと栄養をもう一度食材に降り注げるように造られていることです。
濃い味付けをすることなく、おいしくできますよ。
また鍋本体の内側には、セラミックコーティングがされていることから、食材が鍋にくっつきにくくなっています。
たまねぎを亜麻色に焼く、インドカレーにはぴったりの鍋ですよ。
③ツヴィリング バイタリティ ストックポット 24cm 6L
カレーが作れるキャンプ用鍋の3つ目が「ツヴィリング バイタリティ ストックポット 24cm 6L」です。
ツヴィリング バイタリティ ストックポット 24cm 6Lの内訳は、鍋本体、フタの合計2点です。
鍋の材質はステンレス製です。
特徴は6Lの大容量鍋なので、大人数さま用のカレーを作ることができますよ。