キャンプ用アルミ製鍋をお探しですか?
キャンプ用鍋の中でも、最もラインナップが充実しているのが アルミ製鍋ではないでしょうか。
また家庭料理で使われる「雪平鍋(ゆきひらなべ)」も アルミ製鍋が一般的です。
このようにアルミ製の鍋は、キャンプ時も含め、私たちが調理するシーンで広く利用されています。
ではキャンプ用のアルミ製鍋には 一体どんなモノがあるのでしょうか。
今回はキャンプのド定番 キャンプ用アルミ製鍋4選について詳しくご紹介します。
目次
キャンプ用アルミ製鍋の4つのメリット!
キャンプ用鍋として、はずせないのがアルミ製鍋です。
ではアルミ製鍋には、一体どんなメリットがあるのでしょうか。
こちらではキャンプ用アルミ製鍋の4つのメリットについてご説明します。
①熱伝導率が高い
キャンプ用アルミ製鍋の1つ目のメリットが「熱伝導率が高い」ことです。
アルミ製の鍋は、鍋を造る材質の中でも 銅に次いで「熱伝導率が高い」という特徴があります。
そのためキャンプの時に カップラーメンを作りたい時やレギュラーコーヒーを淹れたい時には サッサッとお湯を沸かすことができます。
アルミ製鍋は、抜群の機動性を持っています。
②軽い
キャンプ用アルミ製鍋の2つ目のメリットが「軽い」ことです。
キャンプ用の鍋の中には、鉄製鍋、ステンレス製鍋などがあります。
これらの中でもアルミ製鍋は、ダントツの軽さを誇ります。
そのため鉄製鍋、ステンレス製鍋と比べると持ちやすく、動かしやすいことから 調理しやすい鍋として利用されています。
③価格が安い
キャンプ用アルミ製鍋の3つ目のメリットが「価格が安い」ことです。
アルミ製鍋は、ホームセンターなどの量販店で、気軽に購入できるように造られています。
そのため価格が安く抑えられるように 材料が安く 加工しやすい「アルミ二ウム」が使われています。
価格が安いことから、初めてのタイプの鍋を購入する時には アルミ製鍋がおすすめです。
④こびりつき にくいように 表面加工が施されている
キャンプ用アルミ製鍋の4つ目のメリットが「こびりつき にくいように 表面加工が施されている」ことです。
アルミ製の鍋には「熱伝導率が高い」という特徴があります。
そのため 鍋の表面が高温になりやすく「こびりつき」が起こります。
「こびりつき」を回避するために、アルミ製の鍋には 表面加工が施されています。
代表的な表面加工として アルマイト加工、マーブルコート加工、セラミック加工、テフロン加工が施されています。
これらの加工により「こびりつき」を大幅に低減しています。
大人気!キャンプ用アルミ製鍋4選!
手早く料理をしたいキャンプの時に、熱が伝わりやすいアルミ製鍋は特におすすめです。
では一体どんなキャンプ用アルミ製鍋があるのでしょうか。
こちらではキャンプ用アルミ製鍋4選についてご紹介します。
①ユニフレーム fanライスクッカーDX
キャンプ用アルミ製鍋の1つ目が「ユニフレーム fanライスクッカーDX」です。
ユニフレーム fanライスクッカーDXの特徴は「5合炊き」であることから、ファミリーさま 1食分には ぴったりの量のライスクッカーです。
鍋厚が2ミリであることから、鍋底とその他の部分の温度差を極限まで低減できています。
そのため 炊飯中のお米に熱が均等に伝わり、おいしいご飯が炊けるように設計されています。
焚き火、炭火、バーナー、薪ストーブなど あらゆるキャンプでの熱源に対応できます。
②プリムス ライテック セラミック フライパン
キャンプ用アルミ製鍋の2つ目が「プリムス ライテック セラミック フライパン」です。
プリムス ライテック セラミック フライパンの特徴は「ライテック・クッキングセット」にラインナップされていることです。
そのためセットに「スタッキング(積み重ね)」することが可能です。よって 1つにまとめて持ち運びすることができます。
また鍋の表面が、セラミックコーティング加工を施されていることから「こびりつき」を低減してくれます。
③ユニフレーム 山ケトル900
キャンプ用アルミ製鍋の3つ目が「ユニフレーム 山ケトル900」です。
ユニフレーム 山ケトル900の特徴は、やかん型のデザインということです。
デコボコが少なく、車に積み込む時に 他の荷物の邪魔になりにくいです。
④ハイスト アルミ製 半寸胴鍋 FH82100F
キャンプ用アルミ製鍋の4つ目が「ハイスト アルミ製 半寸胴鍋 FH82100F」です。
ハイスト アルミ製 半寸胴鍋 FH82100Fの特徴は、上部やフタが アール加工されていることから、丈夫な造りに仕上がっています。