キャンプでの焚き火後始末グッズをお探しですか?
キャンプで、はずせないのが「焚き火」ですよね。
焚き火は着火、燃焼も難しいですが、最も難しいといわれているのが「後始末」です。
では、どんな後始末グッズがあるのでしょうか。
今回はキャンプでの焚き火後始末グッズ4選についてご紹介します。
目次
キャンプでの焚き火の4つの後始末の仕方!
名残惜しくても、キャンプ場をチェックアウトする時には、当然ですが焚き火を消さなければなりません。
では、どのように消せばよいのでしょうか。
こちらではキャンプでの焚き火の4つの後始末の仕方についてご紹介します。
①薪の投入を止める
キャンプでの焚き火の後始末の仕方の1つ目が「薪の投入を止める」ことです。
当然のことですが、まずは焚き火の燃料である薪の投入を止めることで、焚き火はやがて消えてくれます。
②現在投入されている薪を燃焼し尽くす
キャンプでの焚き火の後始末の仕方の2つ目が「現在投入されている薪を燃焼し尽くす」ことです。
薪は一度燃焼すると、中々消えません。
特に、広葉樹の薪は消えるまでに時間がかかります。
よって、無理に消すよりも、現在燃焼している薪を燃焼し尽くし、灰にしてしまうことです。
③燃焼している薪を密閉する
キャンプでの焚き火の後始末の仕方の3つ目が「燃焼している薪を密閉する」ことです。
燃料である薪を燃やしているのは「火気」と「酸素」です。
よって、現在燃焼している薪を密閉した容器にしばらく入れ、酸素を消費し尽くさせることで、消すことができます。
④燃焼している薪をバケツの水に浸ける
キャンプでの焚き火の後始末の仕方の4つ目が「燃焼している薪をバケツの水に浸ける」ことです。
こちらは、時間がない時の緊急の方法です。
水が入ったバケツを用意して、燃焼している薪を入れます。
どんなに燃焼している薪でも、一瞬で消えてくれます。
ただし、逆に燃焼している焚き火に水をかけるのはNGです。
もしも、焚き火台で、薪を燃焼している時に水をかけると、焚き火台が急激に冷やされて、壊れてしまうことがあります。
確実に焚き火を消したい!キャンプでの焚き火後始末グッズ4選!
焚き火は、着火や燃焼も難しいですが、最後の後始末が特に難しいです。
では、確実に消せる後始末グッズは、どんなものがあるのでしょうか。
こちらでは、確実に焚き火を消したい キャンプでの焚き火後始末グッズ4選 についてご紹介します。
①キャプテンスタッグ バーベキュー用 火消しつぼ アルスター M-6627
キャンプでの焚き火後始末グッズの1つ目が「キャプテンスタッグ バーベキュー用 火消しつぼ アルスター M-6627」です。
内訳は、本体×1、ふた×1、スタンド×1、ハンドル×1の合計4点です。
材質は本体とフタはアルスター鋼板製です。
サイズは215×200×高さ290mm、重量1kgです。
特徴は、木炭や備長炭などの炭にも対応しています。
また、自然消火してくれるので、消火された炭は再利用可能です。
②ロゴス マイティー火消し壷
キャンプでの焚き火後始末グッズの2つ目が「ロゴス マイティー火消し壷」です。
内訳は、本体×1、ふた×1の合計2点です。
材質はアルミニウム製です。
サイズは直径20.5×高さ27cm、重量2.15kgです。
特徴は、大容量で、大人数での焚き火にも対応できます。
また、燃焼している薪を入れると、すぐに消火が可能です。時短をお求めのキャンパー様には最適です。
さらにデザインがスタイリッシュで、パッと見、火消し壺には全く見えません。
③KA 火起こし兼用灯消しつぼ
キャンプでの焚き火後始末グッズの3つ目が「KA 火起こし兼用灯消しつぼ」です。
内訳は、本体×1、ふた×2の合計3点です。
材質はスチール製です。
サイズは19×15.5×高さ26cm、重量0.94kg、容量は約1.5kgです。
特徴は、火おこし&火消壺の2ウェイで使えることです。
またシンプルなデザインが魅力的です。
火消が簡単にできて、ストレスなしですよ。
④グリーンライフ 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150
キャンプでの焚き火後始末グッズの4つ目が「グリーンライフ 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150」です。
内訳は、本体×1、ふた×2 の合計3点です。
材質はスチール製です。
サイズは直径15×高さ25cm、重量1kgです。
特徴は、火おこし&火消壺の2ウェイで使えます。
スマートで、美しいデザインに仕上がっています。