ソロキャンプクッカーをお探しですか?
大勢の仲間とのグループキャンプは楽しいですよね。
ところで上級者になるとソロキャンプもやってみたくなりますよね。
ではソロキャンプでは、どんなキャンプクッカーがおすすめなのでしょうか。
今回は絶対におすすめ ソロキャンプクッカー3選 について詳しくご紹介します。
目次
ソロキャンプクッカーに絶対に必要な5つのポイント!
一般的なキャンプと比べると、キャンプ上級者がやるイメージがあるのがソロキャンプです。
ではソロキャンプクッカーを選ぶポイントはどんな点なのでしょうか。
こちらでではソロキャンプクッカーに絶対に必要な5つのポイントについてご紹介します。
①コンパクト
1つ目のポイントが「コンパクト」なことです。
一般的にソロキャンパーさまは、バイクツーリングの方が多い傾向にあります。
大きすぎるキャンプクッカーは、車やバイクに積みにくいというデメリットがあります。
ソロキャンプの場合は、できるだけコンパクトなキャンプクッカーをおすすめします。
②器として使える
2つ目のポイントが「器として使える」ことです。
ソロキャンプの時は、できるだけ持ち込む荷物を最小限にしたいところです。
その時に荷物になるの「食器類」です。
キャンプクッカーは「鍋」ですが「器」として兼用できると「食器分」の荷物を削減することができます。
できるだけ「器として使えるキャンプクッカー」をおすすめします。
③ガスボンベを収納できる
3つ目のポイントが「ガスボンベを収納できる」ことです。
ソロキャンプの場合、熱源のメインが「携帯用のガスバーナー」が多い傾向にあります。
そのため燃料である「ガスボンベ」は、そのままでは余計な荷物になります。
この時、ガスボンベを収納できるキャンプクッカーであれば、荷物の容量を低減できます。
④2種類のクッカーがあればよい
4つ目のポイントが「2種類のクッカーがあればよい」ことです。
ソロキャンプの時は、あれこれクッカーを持っていくよりも、2種類のクッカーがあればよいです。
基本的にはご飯が炊けるライスクッカー、おかずが作れる中鍋があれば、ぼぼソロキャンプクッキングで不自由することはありません。
実際に3種類以上持っていっても、ソロキャンプではこの2種類しか必要ありません。
⑤スタッキングができるキャンプクッカーがよい
5つ目のポイントが「スタッキングができるキャンプクッカーがよい」ことです。
ソロキャンプでは、2つ以上のキャンプクッカーを持ち込むとかさばって邪魔になります。
キャンプクッカーは少ないほど、持ち込みはラクになります。
キャンプクッカーの持ち込みを減らすのに、最も有効なのが「スタッキングができるキャンプクッカー」です。
スタッキングとはこの場合「複数個のキャンプクッカーを1個にまとめること」です。
スタッキングができれば、極端な話、何個キャンプクッカーを持っていっても「1個分」に納まります。
ソロキャンプではできるだけ、スタッキングができるキャンプクッカーを選ばれることをおすすめします。
これを選べばハズさない!おすすめソロキャンプクッカー3選!
最近は有名アウトドアブランドからも、多くのソロキャンプクッカーが発売されています。
ではどのソロキャンプクッカーが良いのでしょうか。
こちらではこれを選べばハズさない おすすめソロキャンプクッカー3選 についてご紹介します。
①キャプテンスタッグ 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
おすすめソロキャンプクッカーの1つ目が「キャプテンスタッグ 一人用鍋セット」です。
キャプテンスタッグ 一人用鍋セットの内訳は、小型ガスバーナーコンロ(コンロのみ)クッカー本体、フタの合計3点です。
クッカーの材質はステンレス鋼製です。
キャプテンスタッグ 一人用鍋セットは、ガスバーナーとクッカーがセットになっています。
よってこれだけで、ソロキャンプクッキングが可能になります。
また別売りのガスボンベをクッカー内に収納することもできます。
②ソト アルミクッカーセットM SOD-510
おすすめソロキャンプクッカーの2つ目が「ソト アルミクッカーセットM」です。
ソト アルミクッカーセットMの内訳は、クッカー中鍋、クッカー小鍋、収納袋の合計3点です。
クッカーの材質はアルミ製です。
クッカーの容量が中鍋が1000ml、小鍋が500mlなので、ソロキャンプに最適な容量を実現しています。
シングルバーナー「アミカス」とのセットで、ソロキャンプクッキングが可能です。
③プリムス イージークック・ミニキット
おすすめソロキャンプクッカーの3つ目が「プリムス イージークック・ミニキット」です。
プリムス イージークック・ミニキットの内訳は、クッカー中鍋、クッカー小鍋、フタの合計3点です。
クッカーの材質はアルミ製で、表面はハードアノダイズド加工です。
クッカーの容量が中鍋が840ml、小鍋が485mlなので、ソロキャンプクッキングにはピッタリの容量です。
またガスカートリッジをクッカー内部に収納でき、荷物の容量の低減化を実現することができます。