キャンプ用ホーロー食器セットをお探しですか?
キャンプでホーロー食器に料理が盛り付けられると、一気に高級料理に変わりますよね。
ではどんなホーロー食器があるのでしょうか。
今回は一気に高級料理に変わる キャンプ用ホーロー食器セット3選 について詳しくご紹介します。
目次
ホーロー食器とはどんなものか?
みなさんはホーロー食器とはどんなものかご存じでしょうか?
ホーロー食器とは、鉄、アルミニウムなどの金属の下地に、シリカを主成分とするガラス質の釉薬(うわぐすり)を高温で焼き付けたもののことです。
シリカとは二酸化ケイ素のことです。
英語ではエナメルウェア(ホーロー鉄器)といいます。
一般的には鉄を下地にしたものが多いと言われています。
キャンプ用ホーロー食器の5つの特徴!
キャンプ料理を一気に高級料理に昇華してくれるのが、ホーロー食器です。
ところでホーロー食器とは一体どんな食器なのでしょうか。
こちらではホーロー食器の5つの特徴についてご紹介します。
①直火OK
ホーロー食器の1つ目の特徴が「直火OK」です。
下地が鉄であることから、焚き火の直火にそのままかけても全く問題がありません。
またガス火、薪ストーブ、炭火、オーブンなど、ほぼ全ての熱源にかけてもOKな食器です。
なので、非常にキャンプ向きの食器です。
現在では熱源の豊富さと扱いやすさから、キャンプでの利用が急上昇中の食器です。
②雑菌が繁殖しにくい
ホーロー食器の2つ目の特徴が「雑菌が繁殖しにくい」ことです。
表面がガラス質であることから、雑菌が繁殖しにくく、また酸やアルカリなどの化学反応が起こりにくい素材です。
例えると理科の実験の時のガラス皿の「シャーレ」に料理を入れているようなイメージになります。
よって「食品の保存」に強いというメリットがあります。
料理の味や風味の変化が起こりにくく、時間を経た料理にも対応できる優れモノの食器です。
③熱伝導率が高い
ホーロー食器の3つ目の特徴が「熱伝導率が高い」ことです。
ホーロー食器は、熱伝導率が高いことから、熱い料理を入れると熱くなり、冷たい料理を入れると冷たくなる性質があります。
ステンレスやチタンよりも、温度変化が速く、アッという間に食器に伝わります。
④こびりつきにくい
ホーロー食器の4つ目の特徴が「こびりつきにくい」ことです。
ステンレス製の食器などは、こびりつきやすい食器です。
それに対してホーロー食器は、表面がガラス質であることから、つるんと落ちてくれます。
グラタンやベイクドカレーのような皿に焼き付きがつくような料理を作っても、水洗いで簡単に落ちてくれます。
あらゆるものの落ちが良く、スピーディな洗い物の実現に大いに貢献してくれます。
⑤高級でレトロ感がある
ホーロー食器の5つ目の特徴が「高級でレトロ感がある」ことです。
ホーロー食器は、見る人に高級でレトロ感を感じさせてくれる食器です。
ワンランク上の感覚になれ、質の高いキャンプ料理の時間を楽しむことができます。
キャンプ料理が格段に上がる!キャンプ用ホーロー食器セット3選!
キャンプ料理にホーロー食器を使えれば、料理の質が一気に高まります。
ではどんなホーロー食器セットがあるのでしょうか。
こちらではキャンプ料理が格段に上がる キャンプ用ホーロー食器セット3選 についてご紹介します。
①キャプテンスタッグ ウエストホーロー食器セット
キャンプ用ホーロー食器セットの1つ目が「キャプテンスタッグ ウエストホーロー食器セット」です。
内訳はラウンドプレート4枚、ボウル4個、マグカップ4個、キャリングケースの合計13点です。
材質はホーロー製です。
セット重量は2.8kgです。
セールスポイントは、4人用のキャンプに最適な食器セットになっています。
②ペンドルトン キャンプエナメルウェア XW713
キャンプ用ホーロー食器セットの2つ目が「ペンドルトン キャンプエナメルウェア XW713」です。
内訳はプレート2枚、ボウル2個、マグカップ2個の合計6点です。
材質はホーロー製です。
セールスポイントは、シンプルなデザインが落ち着いたキャンプを演出してくれます。2人用のキャンプに向いた食器セットです。
③GSI 食器 パイオニア キャンプセット 16ピース
キャンプ用ホーロー食器セットの3つ目が「GSI 食器 パイオニア キャンプセット 16ピース」です。
内訳はプレート4枚、ボウル4個、マグカップ4個、フライパン、パーコレーター、クッカー、フタの合計16点です。
材質はホーロー製です。
セールスポイントは、4人用の食器セットにフライパン、パーコレーター、クッカーの調理セットがついていることです。