キャンプシンクをお探しですか?
キャンプでの悩みの種が、食事後の洗い物ですよね。
サイトの近くに、洗い場があれば良いですが、場合によっては洗い場が遠くにある場合もあります。
そんな時に役に立ってくれるのがキャンプシンクです。
ではどんなキャンプシンクがあるのでしょうか。
今回はキャンプでの食器洗いアイテム キャンプシンク3選についてご紹介します。
目次
キャンプシンクとは何か?
みなさんはキャンプシンクというものをご存じですか?
キャンプシンクを一言でいうと「キャンプ用の洗い物ができる簡易流し台」のことです。
使い方は、キャンプシンクの中に水を溜め、食器を入れて、ご自宅の流しで食器を洗う要領で使うことができます。
できれば近くに水道、なければポリタンクに水を汲んでから、食器洗いをすれば、どんな環境でも食器洗いをすることができます。
キャンプシンクの5つの特徴!
キャンプシンクは、キャンプ飯後の食器洗いで大活躍してくれるキャンプアイテムです。
ではキャンプシンクには一体どんな特徴があるのでしょうか。
こちらではキャンプシンクの5つの特徴についてご紹介します。
①あらゆる場所に持ち運びができる
キャンプシンクの1つ目の特徴が「あらゆる場所に持ち運びができる」ことです。
キャンプシンクとは別名「簡易シンク」のことです。
そのためサイズ、重量とも、女性やお子さまでも簡単に持ち運ぶことができます。
②材質の種類が豊富
キャンプシンクの2つ目の特徴が「材質の種類が豊富」なことです。
キャンプシンクは、ステンレス製、デニール製、PVCシート生地製、シリコンコ―デュラナイロン製など、様々な材質から造られています。
基本的に防水機能がある材質であれば、どんな材質からでも作ることができます。
③タイプの種類が多い
キャンプシンクの3つ目の特徴が「タイプの種類が多い」ことです。
キャンプシンクには、一般的にはバケツタイプ、ボックスタイプ、たらいタイプ、バスケットタイプ、洗面器タイプなど様々あります。
キャンプに合わせてタイプを選ぶことができます。
④折り畳み式がある
キャンプシンクの4つ目の特徴が「折り畳み式がある」ことです。
ステンレス製キャンプシンクは折り畳めませんが、洗面器タイプ、バケツタイプ、ボックスタイプなどのキャンプシンクであれば折り畳むことが可能です。
まとめると小さく収まるので、キャンプ場への持ち込みもラクですよ。
⑤収納としても使える
キャンプシンクの5つ目の特徴が「収納としても使える」ことです。
キャンプシンクは文字通り「簡易シンク」です。
ところが実際使う時は、キャンプ飯後だけです。
そのため普段は、収納として使った方が、使い道があります。
食器洗いをラクに!キャンプシンク3選!
キャンプでの食器洗いをラクにしてくれるのが、キャンプシンクです。
ではおすすめのキャンプシンクはどれでしょうか。
こちらでは食器洗いがラクに キャンプシンク3選 についてご紹介します。
①シートゥサミット ウルトラSIL キッチンシンク 10L
食器洗いがラクになるキャンプシンクの1つ目が「シートゥサミット ウルトラSIL キッチンシンク 10L」です。
材質は30Dシリコンコ―デュラナイロン製で、フルシーム加工です。
サイズは17×16×3cm、重量は49g、容量は10リットルです。
セールスポイントは、丸たらいタイプで、容量が10リットル入り、シンク内でしっかりと洗い物をすることができます。
②Naturehike 屋外用折りたたみ式四角いバケツ
食器洗いがラクになるキャンプシンクの2つ目が「Naturehike 屋外用折りたたみ式四角 いバケツ」です。
材質はPVCシート生地製です。
サイズは28.5×28.5×16.5cm、重量は0.25kg、容量13 リットルです。
セールスポイントは、四角いバケツタイプのデザインです。耐久性が高いPVCシート生地が使われていることから、激しいアウトドアキャンプにも対応できます。
③北欧デザインブランド The Friendly Swede 折り畳みバケツ
食器洗いがラクになるキャンプシンクの3つ目が「北欧デザインブランド The Friendly Swede 折り畳みバケツ 」です。
材質は500D PVCターポリン生地製です。
サイズは直径35x30cm、容量は30リットルです。
セールスポイントは、北欧デザインのおしゃれなポータブルバケツです。30リットルも水が入ることから、一度にたくさんの量の食器を洗うことができます。
また取っ手が合計3箇所ついており、持ち運びがしやすいバケツです。
カラーは、イエロー、ブラック、ブルーがあり、どれも鮮やかなカラーです。