キャンプ用食器の乾燥アイテムをお探しですか?
キャンプで必要な食器ですが、使ったらいちいち乾かす必要がありますよね。
もしも乾かすことが便利なアイテムがあれば、キャンプがラクになりますよね。
今回はキャンプ用食器の乾燥アイテム4選について詳しくご紹介します。
目次
キャンプ用食器の4つの乾燥スタイル!
みなさんはどんなスタイルで、キャンプ用食器を乾燥させていますか?
実はキャンプ用食器の乾燥には、いろんなスタイルがあるんですよ。
こちらではキャンプ用食器の4つの乾燥スタイルについてご紹介します。
①ドライネット
キャンプ用食器の1つ目の乾燥スタイルが「ドライネット」です。
ドライネットとは、籠状の容器に洗った食器を入れて、乾かすアイテムのことです。
例えると、洗濯を干した時の「物干し」のような存在です。
ドライネットは、ぶら下げて使うハンギングタイプと地面に設置して使うスタンドタイプの2種類があります。
またドライネットは、食器乾燥だけでなく、食材干しとしても使うことができます。
②ディッシュラック
キャンプ用食器の2つ目の乾燥スタイルが「ディッシュラック」です。
ディッシュラックとは、食器を立てたまま、乾燥することができるラックのことです。
ディッシュラックには木製、金属製、プラスチック製の主に3種類があります。
こちらは洗った食器をそのまま立てておくだけなので、かなり使い勝手が良いですよ。
③ワイヤーバスケット
キャンプ用食器の3つ目の乾燥スタイルが「ワイヤーバスケット」です。
ワイヤーバスケットとは、見た目が洗濯かご、ショッピングかごのようなアイテムです。
使い方はかごに入れるだけなので、使い勝手が良く、気軽になんでも乾燥させることができます。
ワイヤーバスケットには、固定式ワイヤーバスケット、折り畳み式ワイヤーバスケットの主に2種類があります。
またワイヤーバスケットは乾燥だけでなく、収納にも使うことができます。
④ハンギングチェーン
キャンプ用食器の4つ目の乾燥スタイルが「ハンギングチェーン」です。
ハンギングチェーンとはループ付きのベルトロープのことです。
ループとは吊るしができるベルトのことです。
カラビナなどを使って、カップなどの吊り下げ機能がある食器を吊るすことができます。
乾燥が楽しくなる!キャンプ用食器の乾燥アイテム4選!
みなさんはキャンプでの食器の乾燥はどうやっていますか?
キャンプで1日3食であれば、約4時間後には食器が乾いていないと、食事を食べることができませんよね。
ではどんな乾燥アイテムがおすすめなのでしょうか。
こちらでは乾燥が楽しくなる キャンプ用食器の乾燥アイテム4選 についてご紹介します。
①スノーピーク 収納 ラップラック
キャンプ用食器の乾燥アイテムの1つ目が「スノーピーク 収納 ラップラック」です。
内訳は本体、収納ケースの合計2点です。
収納は上段、中段、下段の合計3段が使えます。
材質はステンレス鋼、ポリエステル、ポリプロピレン製です。
サイズは直径500×1000mm、重量は2kgです。
セールスポイントは、サイズが大きいので、大人数さまの食器の乾燥でも使えます。
②キャプテンスタッグ 折りたたみ ディッシュラック 2段 X型 16ピッチ 竹製 TAKE-WARE UP-2577
キャンプ用食器の乾燥アイテムの2つ目が「キャプテンスタッグ 折りたたみ ディッシュラック」です。
内訳は本体のみの合計1点です。
収納は16ピッチが2段使え、プレートであれば合計32ピッチ使えます。
材質は天然竹使用で、表面はウレタン塗装です。
サイズは400X390X240mm、重量は800gです。
セールスポイントは、不要な時は折り畳みができ、持ち込みなどがラクにできることです。
③ユニフレーム フィールドシンク用ワイヤーバスケット
キャンプ用食器の乾燥アイテムの3つ目が「ユニフレーム フィールドシンク用ワイヤーバスケット」です。
内訳は本体のみの合計1点ですが、同じユニフレーム製のフィールドキャリングシンクと一体化して使うことができます。
容量は6リッターです。
材質はステンレス鋼です。
サイズは375x260x135mmです。
セールスポイントは、フィールドキャリングシンクと一緒に使うことで、乾燥効果を発揮してくれます。
④コールマン ハンギングチェーン
キャンプ用食器の乾燥アイテムの4つ目が「コールマン ハンギングチェーン」です。
内訳は本体とカラビナ3個の合計4点です。
材質はナイロン製です。
サイズは1.4~1.7mに調節可能、重量は115gです。
セールスポイントは、主にソロキャンプに対応したタイプのハンギングチェーンです。