クッカー用の鍋つかみをお探しですか?
ちなみにクッカーとは「キャンプ用の鍋」のことです。
ところで家庭で使うような一般的な鍋には、取っ手がついていますよね。
それに対して キャンプ用の鍋であるクッカーには、取っ手がないものもあります。
取っ手の代わりに使うのが、クッカー用の「鍋つかみ」なんです。
ではクッカー用の「鍋つかみ」とは 一体どんなものなのでしょうか。
今回はキャンプ調理の必需品 クッカー用鍋つかみ4選 について詳しくご紹介します。
目次
なぜクッカーには「鍋つかみ」が必要なのか?
そもそもの話ですが、一体なぜクッカー(キャンプ用鍋)には 取っ手がないものがあるのでしょうか?
調理中に高温になる鍋であれば、取っ手がないと調理ができませんよね。
クッカーに取っ手がない理由は、取っ手があるとキャンプ場へ 車で持ち込む時に、取っ手が邪魔になるからです。
よってクッカーの取っ手は、取り外しができるようになっているのです。
またその他の理由として、キャンプ上級者さま用に「元々取っ手自体がない鍋」も販売されています。
あと「取り外しができる取っ手」を、何度も使っているうちに 壊れてしまうことがあります。
このような理由から、別売りでクッカー用の「鍋つかみ」が売られています。
キャンプ時のクッカー用の「鍋つかみ」の3つメリット!
ではクッカー用の「鍋つかみ」には、何かメリットがあるのでしょうか。
こちらではクッカー用の「鍋つかみ」の3つメリットについてご説明します。
①握った時に鍋の熱さを感じない
クッカー用の「鍋つかみ」の1つ目のメリットが「握った時に鍋の熱さを感じない」ことです。
クッカー用の「鍋つかみ」を握った時に、鍋の熱さを感じることがないように「耐熱」「遮熱」の機能が搭載されています。
②頑丈で壊れにくい
クッカー用の「鍋つかみ」の2つ目のメリットが「頑丈で壊れにくい」ことです。
最初からクッカーに付いているオリジナルの「取り外しができる取っ手」は 頑丈ではなく、どちらかというと壊れやすい傾向にあります。
ところが別売りされている「鍋つかみ」は、シンプル設計なことから、頑丈で壊れにくく造られています。
そのためアウトドアでの 厳しい環境にも対応してくれます。
③様々な鍋に対応した鍋つかみがある
クッカー用の「鍋つかみ」の3つ目のメリットが「様々な鍋に対応した鍋つかみがある」ことです。
実際最近のクッカーには種類が多く、様々なモノが発売されています。
そのため各クッカーに対応した 様々なタイプの「鍋つかみ」も 同じように発売されています。
キャンプ料理の時に使ってみたい!クッカー用鍋つかみ4選!
現在クッカー用の「鍋つかみ」は様々なモノが発売されています。
それぞれ特徴があり、ユニークなモノばかりです。
こちらではクッカー用鍋つかみ4選についてご説明します。
①フィールドボックス BL20C
クッカー用鍋つかみの1つ目が「フィールドボックス BL20C」です。
フィールドボックス BL20Cの特徴は、材質はアルミ二ウム製で、最大8ミリ厚のクッカーに対応できます。
価格が安いことから、初めてクッカー用の鍋つかみを購入される方におすすめです。
②富士商 Ferio あつあつ 耐熱 鍋つかみ
クッカー用鍋つかみの2つ目が「富士商 Ferio あつあつ 耐熱 鍋つかみ」です。
富士商 Ferio あつあつ 耐熱 鍋つかみの特徴は、本体がスチール製で、最大17ミリの厚さの鍋をつかむことができます。
耐熱温度は230℃まで耐えられます。
またコンパクトに収納できることから、持ち運びやすいタイプの鍋つかみです。
③BAILAOHU パングリッパー
クッカー用鍋つかみの3つ目が「BAILAOHU パングリッパー」です。
BAILAOHU パングリッパーの特徴は、材質はステンレス製です。
頑丈で、サビにくく、光沢があり、耐熱性が高いクッカー用の鍋つかみに仕上がっています。
最大3㎏の鍋を持ち上げることができ、耐熱温度は-40~230℃という許容範囲の広さが売りです。
④EBM パングリッパー L型
クッカー用鍋つかみの4つ目が「EBM パングリッパー L型」です。
EBM パングリッパー L型の特徴は、素材は鉄製です。
8ミリ厚の鍋をつかむことができます。
シンプルなデザインですが、しっかりした造りになっています。