キャンプでのキッチンのレイアウトの仕方についてご存じですか?
キャンプで意外に厄介なのが、キッチンのレイアウトです。
自宅のキッチンとは違い、簡単ではありません。
では、一体どんなレイアウトのキッチンにすれば良いのでしょうか?
今回は調理が楽しくなる キャンプキッチンレイアウトの3つのポイントについて詳しくご紹介します。
目次
キャンプでのキッチンのレイアウトの3つのポイント!
キャンプでのキッチンのレイアウトは、正直なところ簡単ではありませんよね。
では、一体どんな点に気をつければ良いのでしょうか?
こちらではキャンプでのキッチンのレイアウトの3つのポイントについてわかりやすくご紹介します。
①調理をレジャーにする
1つ目のキッチンのレイアウトのポイントが「調理をレジャーにする」ことです。
自宅での調理であれば、通常作業になってしまいます。
ところがキャンプでの調理であれば、作業ではなく1つのレジャーにすることができます。
普段手伝わない男性や子供たちが楽しみながら調理を積極的に行ってくれます。
ぜひ、メンバーが参加しやすいキッチンのレイアウトを試してみましょう。
➁調理しやすく配置する
2つ目のキッチンのレイアウトのポイントが「調理しやすく配置する」ことです。
自宅であれば、キッチンは固定されており、不満があっても、簡単に変更することはできません。
ところがキャンプであれば、キャンパーが調理しやすいように、キッチンを自由な位置に配置することができます。
ぜひ、調理がしやすいレイアウトを目指しましょう。
➂遊び心のあるユニークアイテムを飾る
3つ目のキッチンのレイアウトのポイントが「遊び心のあるユニークアイテムを飾る」ことです。
最近のキャンプ用キッチンアイテムは、実用的なモノばかりでなく、遊び心あふれるユニークアイテムが続々発売されています。
ユニークアイテムを飾ることで、さらに調理が楽しくなります。
ぜひ、キャンプが楽しくなるようなレイアウトにチャレンジしましょう。
キャンプでのキッチンのレイアウト要のテーブル3選!
キャンプで、キッチンのレイアウトを成功させるには、要(かなめ)であるテーブル次第といっても過言ではありません。
では、どんなテーブルを使えば良いのでしょうか。
こちらではキャンプでのキッチンのレイアウト要のテーブル3選についてご紹介します。
①FIELDOOR 屋外キッチンテーブルキャンプオールインワン折りたたみ式カウンタートップバーナースタンド
キャンプでのキッチンのレイアウト要のテーブルの1つ目は「FIELDOOR 屋外キッチンテーブル」です。
使用時サイズがW 75 x D 48 x H 86 cmです。
こちらのテーブルの特徴は、メインテーブルが1枚モノということです。
なので、75×48cmの広めの調理台で、ダイナミックに調理することができます。
調理台の正面にはキッチンアイテムフックが5つもついています。
おたま・フライパン返し・アナジャクシ・トング・計量カップをセットアップすることができます。
また、バーナースタンドは、メインテーブルの左右どちらにも取り付けることができます。
自分の調理スタイルに合わせて、キッチンのレイアウトが可能です。
これ1台あることで、さらにレイアウトがワンランクアップしますよ。
➁DOD TB5-723-BKクッキングオールインワンキッチン耐熱メッシュ収納棚付き
キャンプでのキッチンのレイアウト要のテーブルの2つ目は「DOD TB5-723-BKクッキングオールインワンキッチン」です。
使用時サイズが120 x 48 x 77 cmです。
特徴は、ボディカラーがブラックに統一された、DODらしいスタイリングなデザインです。
キャンプでは、他のキャンパーたちの目を惹きますよ。
調理台は、左右2ウェイの使い方ができます。
右側には「MDF天板」が採用されています。
天板が汚れても、サッとひと拭きするだけで、汚れが落ちます。
なので、テーブルに汚れ残しがありません。
さらにイチオシポイントが、調理台の左半分が耐熱メッシュになっていることです。
これにより熱々のダッチオーブンや鍋をそのまま置くことができます。
耐熱メッシュで調理したり、皿に盛ったりすることができます。
こちらのテーブルは見た目以上に、ユニークな使い方ができるキャンプキッチンです。
また、調理台の左側にはバーナースタンドを取り付けることができ、使いやすいレイアウトを実現できます。
➂ZMAYA STAR ZM-HWJ-058カウンタートップテーブルキッチン
キャンプでのキッチンのレイアウト要のテーブルの3つ目は「zmayastar テーブルキッチン」です。
使用時サイズが146.7 x 48 x 111 cmです。
こちらのキッチンテーブルの特徴は、テーブルがセンター・ライト・レフトの3箇所あることです。
センターテーブルには3方向に風防がついており、ある程度の強風でもコンロを使えます。
ライトテーブルは広めにとってあることから食材のカットができ、レフトテーブルは調味料などをストックすることができます。
バランスの良いレイアウトになります。