バイクでキャンプ!ツーリングタープ2選!

バイクでキャンプをする時のツーリングタープをお探しですか?

一般的なイメージでは、バイクツーリングの時のタープは邪魔な存在に思えます。

ところがほとんどのバイクキャンパーさまからすると、タープは はずせないキャンプギアという声がよく聞かれます。

ではどんなツーリングタープがあるのでしょうか。

今回はバイクでキャンプ ツーリングタープ2選 について詳しくご紹介します。

バイクキャンプでのタープの5つのメリット!

多くのバイクキャンプでは、意外にもタープを持ち込むキャンパーさまが多いといわれています。

その理由はタープにさまざまなメリットがあるからです。

こちらではバイクキャンプでのタープの5つのメリットについてご紹介します。

①軽量コンパクトでバイクに負荷なく積める

バイクキャンプでのタープの1つ目のメリットが「軽量コンパクトでバイクに負荷なく積める」ことです。

一般的にバイクキャンプになると「ソロキャンプ」のカテゴリと被ります。

そのためタープも折り畳むと、小さくなり、1リットルのペットボトルほどのボリュームに納まります。

結果バイクのリアキャリアに難なく積むことができ、バイクに余計な負荷がかかりません。

②テント以外の屋根の下で寛げる安心感がある

バイクキャンプでのタープの2つ目のメリットが「テント以外の屋根の下で寛げる安心感がある」ことです。

広いキャンプ場にくると、どなたもゆっくりと寛ぎたいことでしょう。

ところが寛ぎたいと思っても、テントしかないとゆっくりと寛げません。

なぜならテントは外気とは遮断された密閉された空間だからです。

ところがタープがあれば、外気とつながっており、シートを敷いた上に寝そべることができ、のびのびと寛ぐことができます。

多くバイクキャンパーさまは閉鎖的な空間が嫌いなので、解放感を感じさせてくれるタープとは非常に相性が良いのです。

③バイクの雨除けになる

バイクキャンプでのタープの3つ目のメリットが「バイクの雨除けになる」ことです。

多くのバイカーさまは、自分のバイクが雨に濡れることは当然嫌います。

走行中は仕方ないにしても、休息中や就寝中は、できるだけ雨に濡らしたくないと思っている方がほとんどです。

もしもキャンプ中に雨が降った時にタープがあれば、タープの下で大事なバイクを雨宿りさせることができます。

バイクキャンプに、タープを持ち込む一番の理由は、実は愛するバイクを雨ざらしにすることが、心が痛む優しいキャンパーさまが多いからではないでしょうか。

④雨なりの活動ができる

バイクキャンプでのタープの4つ目のメリットが「雨なりの活動ができる」ことです。

こちらも雨と関係がありますが、テントのみだと、雨が降っている時は活動が大幅に縮小されてしまいます。

ソロキャンプ用の小さなテントだと、室内が狭くて何もできません。

ところがタープがあり、しかもテントと一体化されていると、大雨でも濡れずにタープに移動することができ、雨なりの活動をすることができます。

⑤ツーリング仲間と語れる

バイクキャンプでのタープの5つ目のメリットが「ツーリング仲間と語れる」ことです。

テントはソロキャンプ用テントなので狭く、また露天ではしまりがありませんが、タープを設置すれば、それなりのリビング感を演出できます。

するとタープの下でツーリング仲間と語れ、楽しい時間を過ごすことができます。

バイクキャンプを盛り上げる!ツーリングタープ2選!

今やキャンプの1ジャンルになったバイクキャンプですが、タープが必需品ともいわれています。

ではどんなタープがおすすめなのでしょうか。

こちらではバイクキャンプを盛り上げる ツーリングタープ2選 についてご紹介します。

①ロゴス ツーリングタープ(カモフラ) 

ツーリングタープの1つ目が「ロゴス ツーリングタープ(カモフラ)」です。

内訳は、タープ本体、ポール2本、収納バックの合計4点です。(ロープ、ペグは別売り)

材質は68Dポリエステルタフタ製、難燃コーティングです。

サイズは400×380×230cm、重量は3.5kgです。

収納時は66×16×16cmになりコンパクトです。

セールスポイントは、カモフラデザインが採用され、バイクツーリングにぴったりなデザインです。

②DOD(ディーオーディー) ライダーズコンフォートタープ 【ツーリング仕様】 コンパクト収納

ツーリングタープの2つ目が「DOD ライダーズコンフォートタープ」です。

内訳は、タープ本体、アルマイトポール2セット分、ペグ8本、ストームロープ8本、キャリーバッグの合計20点です。

材質は75D ポリエステル製、PUコーティングです。

サイズは370×430×180cm、重量は3.3kgです。

収納時は48×14×14cmになりコンパクトです。

セールスポイントは、広いタープなので、しっかりとバイクも駐車することもできます。