キャンプのコテージの持ち物で必要なものとは?この5つは抑えとこう!

キャンプのコテージの利用の際必要な持ち物とは?紹介します。

「キャンプに行って自然の雰囲気を味わいたい」と思う人もいると思います。

キャンプに行けば普段は味わえない自然の楽しさや準備をしていくので、いつもと違った楽しさを味わうことができます。

キャンプではテントを張って楽しむ方法もあれば、コテージを利用して楽しむこともできます。

ただ、「コテージでは必要なものはあるの?」と思うかもしれません。

コテージであるといいもの

コテージはテントと違っていろいろな物も備わっていますが、もちろん必要な持ち物もあります。

どのような持ち物が必要か紹介していきます。

ジャケット

「キャンプ場では夏場であれば暑くて防寒具などいらない」と思うかもしれません。

たしかに日中は暑くて「防寒具の必要性はない」と思うかもしれませんが、夜になればキャンプ場は急に冷えて来て寒さを感じることもあります。

そのため、トレントシェルジャケットのように防寒機能があり、体の体温を逃さないようなジャケットを持って行った方がいいです。

また、ジャケットであれば虫が出てき噛まれる心配もないので、体をしっかり保護してコテージでの利用を楽しむことができます。

1枚は持って行くようにしておくといいです。

まな板セット

まな板セットを持ってコテージに行くのもいいかもしれません。

コテージでも包丁やまな板などが置いてあるところもありますが、「衛生面が気になっちゃう」という方もおられるはずです。

コテージで使用されているのは人が使用しているものが多いので、それが気になるなら包丁、まな板、お玉、缶切の4点を自分で持って行くのがいいです。

包丁とまな板があれば材料を切ることができますし、お玉があればスープなどの液体系もよそおうことができます。

缶切があれば缶詰などの食品も開けることができるので、料理をする際とても便利に使用することができます。

コテージで料理の幅を広げて楽しい食事をしたいなら必要なセットだと言えます。

ゴミ袋

ビニール袋も何枚か持って行った方がいいです。

コテージでいろいろな料理や飲み物を持っていくと当然ゴミもたくさん出てしまうことになります。

コテージでもゴミ箱が備わっているところもありますが大きくはなく、何人かで泊まるなら自分でゴミ袋を持っていくことが大事になります。

ゴミを出してコテージに撒き散らして帰るならマナー違反ともなりますし、自然の環境を壊すことにもつながる恐れがあります。

キャンプ場の環境を守るためにも、ゴミが出てもいいようにゴミ袋の1セットを購入して持っていくといいかもしれません。

スマホなどの充電器

今ではキャンプ場にスマホなどを持っていく人も多くなってきています。

スマホであればライト代わりにするすることもできますし、写真機能も備わっているなど、スマホ1つでいろいろな機能を使うことができるので、便利です。

ただ、スマホも使用していれば充電が無くなってくるので、充電器を用意しておくことが大事になります。

キャンプ場であれば少し辺鄙な場所にあることもあり、電波状況が悪いこともありますが、そのような場所だとスマホの充電は早く消費してしまうこともあるため、自分が思ったよりも「もう充電がない」と思うかもしれません。

スマホの充電が切れれば持ってきても何も使えないので、充電器を持ってくるのが大事になります。

コテージでは一般的にコンセントがあるので電気の充電をすることもできるので、充電は忘れないようにしておくことも大切です。

クーラーボックス

クーラーボックスを持っておくのも大事です。

コテージでも冷蔵庫が備わっているので、「クーラーボックスは必要ない」と思われるかもしれませんが、キャンプ場まで肉を持って行こうと思えばクーラーボックスが無ければ腐ってしまうことになります。

また、「キャンプ場ではバーベキューをしたい!」と思えば、コテージからバーベキューのできる場所まで離れているので、お肉やドリンクを冷やしておくためにクーラーボックスは必要になります。

冷蔵庫で保管しておくなら取りに行くのが大変で手間がかかってしまいますね。

コテージで宿泊をする際もクーラーボックスを1つ持っておくと便利です。

コテージの必要なものまとめ

コテージのキャンプを楽しむ際は、いろいろなものが備わっているので、ある程度便利に食事や宿泊を楽しむことができます。

キャンプの初心者にはうってつけのキャンプの方法ですが、コテージでも必要なものはいくつかあるので、準備しておくとさらに快適に過ごすことができます。

コテージでキャンプを楽しむためにも持っていくものはしっかりチェックしておくようにしてください。