雨の日キャンプの楽しみ方をお探しですか?
一般的には雨の日キャンプになると、テンションがだだ下がりですよね。
ところが雨の日キャンプも見方を変えることで意外に面白くなります。
では雨の日キャンプは一体どんな楽しみ方があるのでしょうか。
今回は雨の日キャンプの楽しみ方7選について詳しくご紹介します。
目次
雨の日キャンプは発想を変えてみよう!
みなさんは雨の日キャンプのご経験はあるでしょうか?
一般的には雨の日キャンプは避けたいところですよね。
ところが雨の日キャンプもちょっと発想を変えてみることで、晴れの日キャンプに負けないくらい有意義で楽しいものになります。
おすすめの発想の変え方としては、雨の日にやるからこそ、むしろ面白くなることをやってみることです。
雨の日であれば、レクリエーション施設内で遊ぶ、タープやテント内で遊ぶ、野外で遊ぶ、川岸で遊ぶなどがあります。
このように場所を変えてみることでも、遊びのバリエーションもさらに変わりますよ。
雨の日キャンプをするための事前準備!
では雨の日キャンプをするためには、一体どんな事前準備をする必要があるのでしょうか。
レクリエーション施設内で遊ぶのあれば、事前にレクリエーション施設が借りられるキャンプ場を予約する必要があります。
テントやタープ内で遊ぶのであれば、やや大き目のテントやタープを準備する必要があります。
野外で遊ぶのであれば雨合羽や長くつ、傘などを用意する必要があります。
川で遊ぶのであればフィッシング用品やゴムボートなどを用意する必要があります。
雨の日キャンプになりそうであれば、これらの準備を事前にしておきましょう。
次の章からは雨の日キャンプの楽しみ方についてご紹介します。
雨の日キャンプの楽しみ方① 料理作り
雨の日キャンプの楽しみ方の1つ目が「料理作り」です。
一般的なキャンプ料理は手間がかからず、手早くできるものが好まれます。
それに対して雨の日キャンプでは、逆に思いっきり手間がかかる料理を作ってみましょう。
おすすめするのは「豚の角煮」です。
豚の煮込みに時間がかかるので丁度良いですよ。
またこの時ばかりと「燻製」に挑戦してみるのも面白いですよね。
雨の日キャンプの楽しみ方② 普段話せないことを話してみる
雨の日キャンプの楽しみ方の2つ目が「普段話せないことを話してみる」ことです。
晴れの日のファミリーやグループでのキャンプになると慌ただしく、ゆっくりと話すことができません。
ところが雨の日キャンプになると基本的に室内やタープ内でチェアに座り、ゆったりと寛いでいることから、落ち着いて話をすることができます。
ぜひ雨の日キャンプであれば、ファミリーやグループ同士で普段話せないことをしっかりと話してみることをおすすめします。
雨の日キャンプの楽しみ方③ 読書をする
雨の日キャンプの楽しみ方の3つ目が「読書をする」ことです。
学校、仕事、家事で普段ゆっくりと本を読めない人がいると思います。
そんな時におすすめするのが読書をしてみることです。
雨の日キャンプの時は、身体をゆっくりと休められ、本を読まれることで有意義な時間を過ごすことができるでしょう。
雨の日キャンプの楽しみ方④ 動画をみる
雨の日キャンプの楽しみ方の4つ目が「動画をみる」ことです。
動画、映画、ドラマなどは、ある程度ヒマな時間がないとゆっくりとみることができません。
雨の日キャンプにこそ、むしろじっくりと腰を据えて動画を見る機会です。普段みれない長編映画や連続ドラマをみましょう。
できるだけワイファイが飛んでいるキャンプ場をおすすめします。
雨の日キャンプの楽しみ方⑤ 卓上対戦ゲームをする
雨の日キャンプの楽しみ方の5つ目が「卓上対戦ゲームをする」ことです。
現在はスマホゲーム全盛時代ですが、雨の日キャンプの時はスマホはテーブルの上において、卓上対戦ゲームをしてみてはいかがでしょうか。
最近の人気はカードゲーム、将棋、囲碁などが人気があります。
大人数ですると意外に盛り上がりますよ。
雨の日キャンプの楽しみ方⑥ クラフトレクリエーションをする
雨の日キャンプの楽しみ方の6つ目が「クラフトレクリエーションをする」ことです。
クラフトレクリエーションとは「工芸」や「手芸」のことです。
「工芸」や「手芸」なども、よほどゆっくりと時間がとれないとできませんよね。
雨の日キャンプにはぴったりです。
あらかじめクラフトレクリエーションができる施設があるキャンプ場を予約しておきましょう。
雨の日キャンプの楽しみ方⑦ フィッシングをする
雨の日キャンプの楽しみ方の7つ目が「フィッシングをする」ことです。
「雨の日にフィッシング?」と思われるかもしれませんが雨の日こそ釣れますよ。
むしろ雨の日をわざわざ選んでフィッシングに行く人がいるくらいです。
ところでフィッシング初心者さまであれば、最初は天然の川ではなく、人工の釣り堀で始めてみるのもよいでしょう。
また釣れた魚は、その日にさばいて夕食のバーベキューの材料にしてみてはいかがでしょうか。
ファミリーやグループさまで競争しながら釣ることでキャンプは大いに盛り上がりますよ。