キャンプはコテージで!神奈川でイチオシのコテージ3選!

神奈川でキャンプができるコテージはもう見つかりましたか?

神奈川は東京から見ると南側に位置しており、江の島、鎌倉など人気スポットが盛りだくさんの場所です。

また自然も多く、キャンプには最適な所です。

では神奈川にはキャンプができるコテージはあるのでしょうか?

今回は神奈川でイチオシのコテージ3選についてくわしくご紹介します。

コテージ、バンガロー、ロッジは一体何が違うのか?

キャンプ場には、テントゾーン以外にコテージ、バンガロー、ロッジという宿泊施設があります。

これら3つは一体何が違うのでしょうか?

これら3つを家の設備が近い順から並べると、コテージ→ロッジ→バンガローの順になります。

そしてバンガローの次がテントという位置づけになります。

コテージを一言でいうと「貸別荘」のことです。

キッチン、バス、トイレ、ベッドなど、ほとんど家の全ての設備が全てそろっているフルスペックの施設です。

次にロッジを一言でいうと「準コテージ」のことです。

ロッジとコテージにはそれほどはっきりとした違いはありません。

キッチン、バス、トイレ、ベッドなどのいずれかが欠けている、コテージよりもやや格下の宿泊施設をロッジと呼んでもよいでしょう。

またスキー場にある宿泊施設として、おしゃれに聞こえるネーミングとしてロッジと呼ばれていることがあります。

最後にバンガローを一言でいうと「寝泊り用の小屋」のことです。

バンガローには、キッチン、バス、トイレ、ベッドなどはほとんどなく、たたみや板間の上に寝泊まりするだけの施設であることが一般的です。

非常に簡素ですが、テントよりは雨風がしのげる分は良いといえます。

次の章からは神奈川でイチオシのコテージをご紹介します。

神奈川でイチオシのコテージ
川遊びができる「清川リバーランド」

最初にご紹介するイチオシのコテージが、清川リバーランドです。

場所は、神奈川県愛甲郡清川村煤ケ谷です。

こちらはすぐ近くに渓流があり、自然の中に造られたキャンプ場なので、本格的なアウトドアが楽しめます。

凄く癒される場所ですよ♡

車でのアクセスは「東名高速厚木I.C 」→ R120号線を相模原方面(車で30分)  →清川リバーランド

清川リバーランドのイチオシポイントは、敷地内の川で遊ぶことができることです。

川幅は3mほどで、水深はお子さんの膝くらいの深さです。

よって親御さんも安心して川遊びをさせられます♡

こちらでは釣りの他にも「ニジマス」「イワナ」などの川魚のつかみ取りができるんですよ!

魚のつかみ取りなんて都会では絶対できないので子供たちも大喜び間違いなしですよ。

また獲れた「ニジマス」や「イワナ」はその場で塩焼きにして食べることもできます。

獲れたてのお魚はおいしいですよね♡

コテージは三角屋根のかわいいコテージです。

室内は清潔に管理されているんですよ。

外ではバーベキューもすることができます。

またすぐ近くには美しい渓流もあり、こちらには沢カニもいてメッチャ自然を満喫できますよ♪

神奈川でイチオシのコテージ
都内から車で1時間「PICAさがみ湖」

2か所目にご紹介するのが、PICAさがみ湖です。

こちらは旧名パディントン ベア・キャンプグラウンドという名前でした。

あの熊のパディントンがアイコンのキャンプ場です。

PICAさがみ湖はその名の通りすぐ近くに「相模湖」があります!

自然豊かでいいところなんですよ。

車でのアクセスは次の2つがおすすめです。

・東京から → 中央道 → 相模湖東IC→国道20号(車で7分)→PICAさがみ湖

・東京から → 東名高速道路(圏央道経由)→中央道→相模湖東IC→国道20号(車で7分)→PICAさがみ湖

PICAさがみ湖のイチオシポイントは、自然豊かなさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内にあることから、キャンプギアなしでもキャンプが楽しめることです。

施設内が広く、キャンプに最適なように設計されているため、ストレスなくキャンプテーストを楽しむことができます。

コテージはスリーパーエリアという、見晴らしの良い丘の上にあるロイヤルスリーパーというコテージです♡

外観がノースアメリカンコテージのデザインに仕上がっており、非常にクオリティーが高いです。

その他にもトレーラーハウスやログキャビンなど、ノースアメリカンテースト満載のキャンプ場です。

敷地内が美しく整備されており、まるでアメリカやカナダでキャンプしているような気分になりますよ♪

神奈川でイチオシのコテージ
敷地面積日本最大「ウェルキャンプ西丹沢」

3か所目にご紹介するのが、ウェルキャンプ西丹沢です。

こちらは敷地面積約30万坪の日本最大級の巨大キャンプ場です。

敷地がハンパなく広く、一度に数百組単位でキャンプができる場所です。

まさにキングオブキャンプ場といったところでしょうか。

車でのアクセスは次のルートがおすすめです。

・大井松田I.C. → R246(車で約20分) → 清水橋(車で25分)→ウェルキャンプ西丹沢

ウェルキャンプ西丹沢のイチオシポイントは、ありとあらゆるキャンプスポットが集結していることです。

清流、釣り堀、プール、はてはドッグラン、ホタルの里まであります♡

7月頃のホタルのシーズンには、ホタルたちが一斉に飛び立ち、その美しい姿を見ることができますよ。

コテージは木造の山小屋風の造りの建物です。

室内は結構広い造りになっています。

またその他にもキャビン、ログハウスもありいろいろ選ぶことができますよ♪

まとめ

今回は神奈川でイチオシのコテージ3選についてご紹介しました。

神奈川は都心に近いのに、自然が多くキャンプにもってこいの場所です。

またキャンプ場も多く、海、山、川などもあるのでいろんなキャンプを楽しむことができます。

神奈川でキャンプされた時はぜひイチオシのコテージにお泊りくださいね♪