デザインで選ぶ!焚き火に使えるキャンプ用ケトル3選!

焚き火ができると、一気にキャンプモードに突入しますよね。

そんな中、焚き火に使えるキャンプ用ケトルがあれば、さらにキャンプ気分が盛り上がります。

焚き火のパチパチという音を聞きながら、お湯が沸くのを待つのも贅沢な時間です。

では、どんなキャンプ用ケトルがあるのでしょうか。

今回はデザインで選ぶ 焚き火に使えるキャンプ用ケトル3選 についてご紹介します。

①縦長型デザインケトル

デザインで選ぶ 焚き火に使えるキャンプ用ケトルの1つ目が「縦長型デザインケトル」です。

こちらは最もキャンプ用ケトルらしいデザインです。

一般的にクラシックなデザインですが、そのデザインがキャンパーさまをキャンプ気分に浸らせてくれます。

縦長型デザインケトルの最大のメリットは、キャンプ映え、インスタ映えが良く、一見クラッシックなフォルムが、かえってスタイリッシュな印象を感じさせてくれます。

またほとんどのアウトドアブランドが、キャンプギアの中でも縦長型デザインケトルには力を入れていることから、キャンプには絶対に持って行きたいキャンプギアです。

焚き火の火力にも耐えられ、しかも注ぎ口には火の粉や灰の侵入を防ぐフタが取り付けられています。

縦長型デザインケトルでは、次のアイテムをご紹介します。

〇ユニフ​​レーム キャンプケトルクッカー

縦長型デザインケトルでご紹介するのが「ユニフ​​レーム キャンプケトルクッカー」です。

材質は、ステンレス製です。

サイズは直径130 x 高さ220 mm、重さ580g、容量1.6リットルです。

ステンレス製なので、焚き火にもばっちり対応できます。

焚き火の時につくすすが、よりキャンプ感を感じさせてくれます。

焚き火で本体が焼けるたびに、いい感じに茶色っぽく変色していくので、そちらもキャンパーさまにとっては焚き火での楽しみになります。

また本体の側面に「UNIFLAME」のロゴが入っているので、ユニフレームファンには、嬉しい試みです。

こちらはお値段はお高めですが、どちらかというと「良いものを長く使いたい方向きのキャンプギア」に仕上がっています。

②やかん型デザインケトル

デザインで選ぶ 焚き火に使えるキャンプ用ケトルの2つ目が「やかん型デザインケトル」です。

やかん型デザインケトルは、移動時の利便性が高くなるように設計されたデザインが特徴のキャンプ用ケトルです。

昔からある日本製やかんのフォルムを採用していますが、移動時の利便性を追求したことで、このデザインが最適なものになったといわれています。

やかん型デザインケトルに、海外のアウトドアブランド製のものも増加したことで、おしゃれでクールなデザインに昇華していきました。

底面が平べったいので、焚き火での使用でも、しっかりと焚き火の熱を受け止めることができ、お湯を沸かすのも早いです。

一般的にはフリスビーを2~3枚重ねたようなデザインをしており、このデザインこそが山岳登山でのリックに収納する時に最も最適だったといわれています。

材質に関しては、軽い素材を使われているものが多い印象です。

やかん型デザインケトルでは、次のアイテムをご紹介します。

〇コールマン パック アウェイケトル

やかん型デザインケトルでご紹介するのが「コールマン パック アウェイケトル」です。

材質は、本体はアルミ製です。

サイズは15x13x8cm、重さ150 g、容量0.6リットルです。

カラーがブラックなので、焚き火でのすすが目立ちにくいですよ。

アノダイズド加工なので、キズがつきにくく、アウトドアにおすすめです。

傾けても構造的にフタが外れにくい設計が採用されていることから、お湯をついでいる時に誤ってフタを落とすことがありません。

容量が0.6リットルなので、登山でのソロキャンプやバイクでのツーリングキャンプで大活躍してくれます。

アルミ製で、0.6リットルなので、一瞬でお湯が沸いてくれます。せっかちなキャンパーさまには、特におすすめですよ。

また何よりも見た目がかわいい形のやかんなので、キャンプでほっこりした気持になることができますよ。

③寸胴型デザインケトル

デザインで選ぶ 焚き火に使えるキャンプ用ケトルの3つ目が「寸胴型デザインケトル」です。

寸胴型デザインケトルは「湯沸かし+調理」の2ウェイの使い方ができるように開発されたキャンプ用ケトルです。

ケトルということで、キャンプでは一般的には湯沸かし器として使いますが、クッカーの持ち込みが制限されている環境では、クッカーとしても利用されています。

口が広いので、フタを開けるとラーメンなどを作ることができます。

また移動時にはケトルの中に食材や食器などを内蔵させることができ、スタッキングとしても利用することができます。

一見かっこよくはありませんが、2ウェイと合理性を追求したデザインであり、キャンプに機能性を追及されているキャンパーさまに向いているキャンプ用ケトルです。

寸胴型デザインケトルでは、次のアイテムをご紹介します。

〇スノーピークケトルNo1 CS-068

寸胴型デザインケトルでご紹介するのが「スノーピークケトルNo1 CS-068」です。

材質は、本体はステンレス製です。

サイズは120x80mm、容量は0.9リットルです。

ステンレス製なので、焚き火との相性が良いです。

一般的な使い方としては、コーヒーを入れる時の湯沸かし器として使われますが、調理器や炊飯器としても使うことができ、機能性の高いキャンプ用ケトルです。

またスノーピークケトルは、丁度袋麺にぴったりの鍋としても使えるので、登山の時などインスタントラーメンを作るのにもおすすめです。

スノーピークの看板商品なので、製品としては間違いなしですよ。