準備は万端!?子連れキャンプの持ち物リスト!

大人だけのキャンプと違い、子ども連れとなると荷物も増えますよね。

  • 何が必要?
  • あると便利な道具って?
  • 改めて持ち物確認したい

などなど、知りたい方は必見です!

子連れキャンプに必要なもの、あると便利なものをご紹介します。

子連れキャンプに必要な持ち物は?

普段のキャンプ用品にプラスして、子どもに必要な持ち物は頭に入っていてもうっかり忘れてしまうことがありますよね?

子連れキャンプが初めての方は、何が必要なんだろう?と悩むと思います。

子連れキャンパーの持ち物リスト!基本の持ち物+子連れアイテム!

ここでは、「基本の持ち物」ではなく、基本のキャンプ用品にプラスして「子連れなら何が必要なのか」という点について持ち物やおすすめの点をご紹介します。

テント

子連れのキャンプには、手間がかからないテントが役立ちます!

ワンタッチテントならば、女性だけでも簡単に設営が可能なんです♪

ベンチレーションやメッシュ機能があるテントは、暑くなりやすい室内も快適に過ごせますよ。

ポップアップテントやレジャーシート

テントやタープなど設営している際に、遊ばせておける場所に最適です。

ポップアップテントならば、日差しも避けられるのでおすすめですよ!

パグハンマー

初心者の方には特におすすめです。

一つあるだけで、テントの設営がグンッと楽になりますよ!

子ども連れでは、時間をかけないで設営したいところですよね。

シュラフ

「マミー型」「封筒型」の2種類がありますが、「封筒型」のほうが使いやすいです。

2つ以上持っている場合は、連結が可能です。さらに、広げれば大きい敷布団や掛け布団に早変わり!いろんな使い方ができるのでおすすめです。

添い寝が必要なお子様がいる場合、封筒型のほうが断然使いやすいですよ!

バスタオル

1枚は必ず持っておきたいですね。

枕や、暑い日の掛け布団の代わりに使えます。子どもはたくさん汗をかくので、下に敷いて汗でシュラフやコットが濡れないように使うのもおすすめですよ!

タオルケット、毛布

夜の冷え込みや、真夏の暑い日など持っておくと快適に眠ることができますよ。

コット

1つ持っておくととても便利です。寝具としてだけではなく、お子様用のベンチにも使えますよ!

ご飯の時は子ども用の椅子に、夜はパパのベッドになど用途を変えて使えます。

タープ

プライベート性の高い「スクリーンタープ」ならば、子どもが知らない間にどこかへ行ってしまうことがありません。虫が嫌いな方も、メッシュで囲われているので安心です。ワンタッチタイプならば、設営も簡単ですよ!

テントとリビングが一体になった「2ルームタイプ」ならばタープは不要ですね。

定番の「ヘキサタープ」は、慣れている方ならば1人で設営可能です。子連れだと、大人手が足りない時もありますよね?そんな時にも、簡単に設営できます。

スプーンやフォーク、箸

お子様の場合は、いつも使い慣れているものを持っていくのが良いです。

折り畳みのスプーン類は、大人向けで大きいですよね?食べづらいと、食事も楽しくなくなります。家で使い慣れたものを持っていくことで、お子様も使いやすくストレスなく食事ができますよ!

マグ

一人でコップ飲みができるお子様ならば不要ですが、普段の生活でマグを使用しているお子様がいる場合は、必ず持っていきましょう!

おむつ、おしりふき

説明するまでもなく必須ですよね♪

おむつは多めに持っていきましょう。携帯用の圧縮袋を使うと、コンパクトに持ち運びができるのでおすすめです。

当たり前ですが、おむつごみは必ず持ち帰りましょうね!

着替え

多めに1~2セット持っておくと良いですね。

川で遊んで濡れた、泥で汚れた、おもらしした。など何が起きるかわからないのが子どもです。

ウェットティッシュ

汚れなどをサッとふき取るのに便利です。

母子手帳、健康保険証

急なケガや体調不良に備えて、必ず持っていきましょう。

救急セットもあると、虫刺されやすり傷などに対応できますよ!

子どもの遊び道具

シャボン玉や花火、ボールなど遊べる道具があると、設営準備中も遊んでくれるので大助かりですね。トランプや折り紙、本などもあると雨で遊べない時でも、室内で遊べますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子どもが大きくなるまでは荷物も多くなりがちですが、子どもとの思い出作りや自然と触れ合う経験させる貴重な時間です♩

今しかない楽しみ方もありますよね。ぜひ家族で楽しんでくださいね!