キャンプ用鍋の四角型クッカーをご存じですか?
一般的にキャンプ用鍋は、丸型クッカーが多いですよね。
ところが現在、四角型クッカーの人気が高まってきています。
では四角型クッカーとは 一体どんなものなのでしょうか。
今回はキャンプ用鍋四角型クッカー4選について詳しくご紹介します。
目次
キャンプ用鍋四角型クッカーとは?
一般的にキャンプ用鍋といえば、丸型クッカーがメジャーです。
そんな中、ボディが「四角型」の形をしたクッカーが発売されています。
見た目は「金属製の弁当箱」のような形です。
サイズは、基本的にソロキャンプに対応した コンパクトなモノが多いです。
小さく、使い勝手が良いので、現在ユーザーの需要が高く、様々なアウトドアブランドから発売されています。
キャンプ用鍋四角型クッカーの5つのメリット!
弁当箱のような形をした四角型クッカーには 一体どんなメリットがあるのでしょうか。
こちらではキャンプ用鍋四角型クッカーの 5つのメリットについてご説明します。
①袋麺をそのまま調理できる
キャンプ用鍋四角型クッカーの1つ目のメリットが「袋麺をそのまま調理できる」ことです。
一般的に四角型クッカーは、日本製のインスタント袋麺であれば、そのまま入れて調理できるサイズになっています。
使い勝手が良いキャンプ用鍋ですよ。
②ケトル代わりになる
キャンプ用鍋四角型クッカーの2つ目のメリットが「ケトル代わりになる」ことです。
一般的に四角型クッカーは、ケトルサイズの容量とほぼ同じくらいです。
そのため調理用鍋として使わない時には、コーヒーやお茶などの湯沸かし用のケトルの代わりとして使えます。
また角があることから、丸型クッカーと比べても、お湯が注ぎやすいというメリットがあります。
③ソロキャンプに最適
キャンプ用鍋四角型クッカーの3つ目のメリットが「ソロキャンプに最適」なことです。
ほとんどの四角型クッカーは、1人前サイズです。
そのためソロキャンプに最適な鍋サイズです。
極端にいうと、1人であれば 四角型クッカー1台あれば、キャンプ料理をほぼ作ることができます。
④スタッキングしやすい
キャンプ用鍋四角型クッカーの4つ目のメリットが「スタッキングしやすい」ことです。
「スタッキング」とは「積み重ね」という意味です。
簡単にいうと四角型クッカーは、小さいことと、四角型であることから、他の鍋との相性が良く「スタッキング」に向いているキャンプ用鍋です。
そのため持ち運びに 大変便利という特徴があります。
⑤器としても使える
キャンプ用鍋四角型クッカーの5つ目のメリットが「器としても使える」ことです。
四角型クッカーは、丸型クッカーと比べると小さく、1人前が多いです。
そのため鍋としてだけでなく、器としても そのまま食事をすることができます。
おすすめはどれ!キャンプ用鍋四角型クッカー4選
現在様々なアウトドアブランドから発売されている四角型クッカーですが、おすすめはどのクッカーでしょうか。
こちらではキャンプ用鍋四角型クッカー4選についてご紹介します。
①ユニフレーム 山クッカー 角型 3
キャンプ用鍋四角型クッカーの1つ目が「ユニフレーム 山クッカー 角型 3」です。
ユニフレーム 山クッカー 角型 3の内訳は、1.0リットル鍋1台、0.6リットル鍋1台、フライパン1台、フタ1枚、収納袋1枚です。
特徴は、取っ手が折り畳み式で、スタッキングが可能で、1つにまとめて持ち運びすることができます。
②キャプテンスタッグ ステンレス角型 ラーメン クッカー 1.3L UH-4202
キャンプ用鍋四角型クッカーの2つ目が「キャプテンスタッグ ステンレス角型 ラーメン クッカー 1.3L UH-4202」です。
キャプテンスタッグ ステンレス角型 ラーメン クッカー 1.3L UH-4202の内訳は、1.3L鍋1台、フタ1枚、材質はステンレス製です。
移動時には、鍋に2袋分のインスタント袋麺を入れて持ち運ぶことができます。
③山善 キャンパーズコレクション メスティン MESS-1
キャンプ用鍋四角型クッカーの3つ目が「山善 キャンパーズコレクション メスティン MESS-1」です。
山善 キャンパーズコレクション メスティン MESS-1の材質は、アルミニウム製です。容量は850ml入ります。
コンパクトにまとまったキャンプ用鍋に仕上がっています。
④トランギア メスティン TR-210
キャンプ用鍋四角型クッカーの4つ目が「トランギア メスティン TR-210」です。
トランギア メスティン TR-210の材質は、アルミニウム製です。容量は750ml入ります。
万能クッカーであり、飯盒にもなり 炊飯クッカーとしても使うことができます。