雨キャンプでの薪ストーブの煙突の雨対策グッズをお探しですか?
楽しいはずのキャンプが、始めた途端に大雨になってしまった なんてことがありますよね。
同じ雨でも小雨なら何とかなります。さすがに大雨になるとつらいキャンプになります。
ところで雨キャンプに使える薪ストーブの煙突の雨対策グッズには一体どんなものがあるのでしょうか。
今回は雨キャンプでの薪ストーブの煙突の雨対策グッズ3選について詳しくご紹介します。
目次
雨キャンプでの5つのデメリット!
ほとんどのキャンパーさまは、雨キャンプであれば、テンションはダダ下がりではないでしょうか。
一般的なキャンプは、晴れキャンプを想定して予定が組まれています。
ところが雨キャンプになると、晴れキャンプで予定していたことは ほとんどできません。
では雨キャンプには一体どんなデメリットがあるのでしょうか。
こちらでは雨キャンプでの5つのデメリットについてご説明します。
①焚火やキャンプファイヤーができない
雨キャンプでのデメリットの1つ目が「焚火やキャンプファイヤーができない」ことです。
当然のことですが、雨キャンプになると野外での焚火やキャンプファイヤーなどのように「火」を使うことができなくなります。
屋根付きの場所であればできますが、屋根が火の真上にくる場所は用心が必要になります。
キャンプにきて、焚火やキャンプファイヤーができないと、それだけでテンションが下がってしまいますよね。
②身体が濡れて冷えてしまう
雨キャンプでのデメリットの2つ目が「身体が濡れて冷えてしまう」ことです。
雨キャンプになると、どんなにテントやタープの中にいても、どこかしこか濡れてしまいます。
雨が降っている時に濡れてしまうと、中々乾いてくれません。
すると体温が奪われ、身体が冷えてきます。
特に冬山でのキャンプになると、冷えは命取りになってしまうこともあります。
③予定が全て崩れる
雨キャンプでのデメリットの3つ目が「予定が全て崩れる」ことです。
一般的にキャンプでの予定は、晴れキャンプを想定してのものです。
雨キャンプになると、ほとんどの予定が全て崩れてしまいます。
また登山や下山など、山での上下への動きはリスクが高くなるので、ほとんどの場合中止になります。
④設営や撤収の手間がかかる
雨キャンプでのデメリットの4つ目が「設営や撤収の手間がかかる」ことです。
みなさんは これまで雨キャンプでのテントの設営や撤収のご経験はあるでしょうか?
雨キャンプでのテントの設営や撤収は想像を絶するほど大変です。
特に大雨の時などは悲惨です。
予定が思い通りに進まず、何をやっても倍ほど時間がかかることもあります。
⑤何をやるにしても雨具を着ての作業になる
雨キャンプでのデメリットの5つ目が「何をやるにしても雨具を着ての作業になる」ことです。
雨キャンプで一番つらいことといったら、何をやるにしても一々雨具を着ての作業になることです。
また雨合羽や長靴を履いていても、やがて雨が侵入してきて、結局服も長靴の中も ずぶぬれの状態になります。
雨キャンプはつらいことだらけですよ。
次の章からは雨キャンプでの薪ストーブの煙突の雨対策グッズ3選についてご紹介します。
雨キャンプでの薪ストーブの煙突の雨対策グッズ3選!
冬場にキャンプをするとなると、やっぱり薪ストーブが欲しくなりますよね。
ところで薪ストーブは、テント内のように 直接本体が雨に濡れなければ 雨キャンプでも使うことができます。
こちらでは薪ストーブの煙突の雨対策グッズ3選についてご紹介します。
①G-Stove 専用レインストッパー(煙突専用雨除け)
薪ストーブの煙突の雨対策グッズの1つ目が「G-Stove 専用レインストッパー(煙突専用雨除け)」です。
レインストッパーは、ノルウェー発のパーソナルウッドストーブ「G-Stove」の煙突の先端につける煙突専用雨除けです。
ステンレス製になっており、サビに強いことから 雨対策にはもってこいです。
またG-Stoveからの純正パーツであることから、煙突との相性もバッチリです。
G-Stoveユーザーであれば、レインストッパーを付けることで、雨の日でも暖かいテントキャンプを楽しむことができますよ。
②ホンマ製作所 ステンレス スーパートップ φ106mm
薪ストーブの煙突の雨対策グッズの2つ目が「ホンマ製作所 ステンレス スーパートップ φ106mm」です。
こちらはホンマ製作所の煙突専用雨除けグッズです。
大雨が降っても、煙突内に雨の侵入を許さないことから、雨キャンプでも安心して使うことができますよ。
③ホンマ製作所 ホンマステン煙突T笠106φ
薪ストーブの煙突の雨対策グッズの3つ目が「ホンマ製作所 ホンマステン煙突T笠106φ」です。
こちらもホンマ製作所の煙突専用雨除けグッズです。
ホンマステン煙突T笠106φの特徴は「低価格」なことです。
1本わずか1,764円で購入できます。
昔ながらのT笠煙突ですが、SUS430ステンレスが採用されており、サビに強い造りになっています。