【2025年最新】都心からすぐの別世界!神奈川県の自然を満喫するおすすめキャンプ場5選

横浜や箱根、湘南といった多彩な顔を持つ神奈川県。都心からのアクセスが抜群でありながら、西部の丹沢エリアを中心に、川や山、湖など豊かな自然環境が広がっています。日帰りでも気軽に楽しめる場所から、本格的なアウトドアを満喫できる場所まで、選択肢の豊富さが魅力です。この記事では、そんな神奈川県の特色あふれるキャンプ場の中から、特におすすめの施設を5つ厳選してご紹介します。

ウェルキャンプ西丹沢

  • 所在地:神奈川県足柄上郡山北町中川868
  • 連絡先:0465-78-3181
  • 詳細情報:通年営業。チェックインは12時から17時、チェックアウトは11時までです。
  • 公式サイト:https://well-camp.com/

おすすめポイント

関東最大級の広さを誇り、300以上のサイトを有する大規模なキャンプ場です。西丹沢の美しい自然に囲まれ、場内には川が流れています。敷地内には男女別の露天風呂があり、川遊びやハイキングでかいた汗を、自然の中で洗い流せるのが魅力です。ドッグランや釣り堀、ドッグプールなど、ペットと一緒に楽しめる施設が充実しているのも嬉しいポイントです。

緑の休暇村青根キャンプ場

  • 所在地:神奈川県相模原市緑区青根807
  • 連絡先:042-787-1380
  • 詳細情報:通年営業。チェックインは8時から17時、チェックアウトは10時までです。
  • 公式サイト:https://aonecamp.jp/

おすすめポイント

道志川のほとりに広がる、美しい景観と清潔な施設で人気のキャンプ場です。サイトは川沿いの開放的なエリアと、木々に囲まれた静かな林間エリアから選べます。川は流れが穏やかで、水遊びや釣りを楽しむ家族連れで賑わいます。隣接する「いやしの湯」を利用すれば、キャンプと温泉をセットで楽しむこともできます。

BOSCO Auto Camp Base

  • 所在地:神奈川県秦野市丹沢寺山75
  • 連絡先:0463-75-3273
  • 詳細情報:シーズン営業(例年3月中旬から1月上旬まで)。チェックインは13時から16時、チェックアウトは12時までです。
  • 公式サイト:http://www.moroto.co.jp/bosco/

おすすめポイント

丹沢の森の奥深くにあり、ありのままの自然を活かした、まるで森の隠れ家のようなキャンプ場です。場内には美しい渓流が流れ、そのせせらぎが心地よいBGMとなります。サイトは自然の地形をそのまま利用しており、プライベート感は抜群です。直火ができるのも大きな魅力で、焚き火好きのキャンパーにはたまりません。

神之川キャンプ場

  • 所在地:神奈川県相模原市緑区青根3629
  • 連絡先:042-787-2116
  • 詳細情報:シーズン営業(例年3月下旬から11月下旬まで)。チェックインは12時から、チェックアウトは11時までです。
  • 公式サイト:http://kannogawa.jp/

おすすめポイント

丹沢の美しい渓谷「神之川」沿いにある、景観の美しさが自慢のキャンプ場です。川の水は非常に透明度が高く、ヤマメやイワナが泳ぐ姿も見ることができます。本格的な渓流釣りが楽しめるほか、夏場は最高の川遊びスポットとなります。サイトは林間に広がり、夏でも涼しく過ごせるのが特徴です。

PICAさがみ湖

  • 所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト内
  • 連絡先:0555-30-4580
  • 詳細情報:通年営業。チェックイン・チェックアウト時間はプランにより異なります。
  • 公式サイト:https://www.pica-resort.jp/sagamiko/

おすすめポイント

遊園地や温泉、バーベキュー場などが一体となった複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」内にあるキャンプ場です。テントサイトのほか、暖房や電源完備のトレーラーハウスやコテージが充実しており、手ぶらで豪華なアウトドア体験ができます。最大の魅力は、宿泊者は遊園地にすぐアクセスできること。日中はアトラクションで思いきり遊び、夜は自然の中で静かに過ごすという、二つの楽しみ方を満喫できます。

※営業時間や定休日などは変更になる可能性があります。最新の情報は各施設の公式サイトなどでご確認ください。

【2025年最新版】都道府県別おすすめキャンプ場