おすすめのキャンプ用カートをお探しですか?
楽しいキャンプのはずが、荷物の移動が原因で、テンションが落ち込んでしまったことがありませんか。
サイト横まで、車で乗り付けられれば問題はありませんが、それができなと大変なことになってしまいますよね。
そんな時にキャンパー様の強い味方になってくれるのが、キャンプ用カートです。
ではどんなカートがおすすめなのでしょうか。
今回はおすすめのキャンプ用カート2選について詳しくご紹介します。
目次
キャンプ用カートとはどんなものか?
みなさんは、キャンプ用カートが一体どんなものかご存じですか?
キャンプ用カートは、別名アウトドア用ワゴン・アウトドア用キャリーなどとも呼ばれています。
使い方は主にアウトドアシーンで、駐車場からキャンプサイトまでの荷物の運搬作業に使われています。
現在のところは、モーターではなく、人力で運ぶものがメインです。
またキャンプ用カートは、大容量でありながら、コンパクトに折り畳むことができます。
車に積んでも邪魔にならない形に、小さく折り畳むことができます。
そのため車載しても、全くストレスを感じることがありません。
キャンプ用カートを選ぶ3つのポイント!
キャンプ場であれば、持ってきて便利なのがキャンプ用カートです。
ではどんな点から選んだらよいのでしょうか。
こちらでは、キャンプ用カートを選ぶ3つのポイントについてご紹介します。
①積載荷重・容量が大きいもの
キャンプ用カートを選ぶ1つ目のポイントが「積載荷重・容量が大きいもの」を選ぶことです。
キャンプの経験がある方はご存じと思いますが、1泊2泊程度のキャンプでも、実際かなりの量の荷物を持ち込まなければなりません。
ソロキャンプでも結構な量がありますが、さらにファミリーや家族キャンプになると、びっくりするほどの量です。
量があると、積載荷重・容量が小さいキャンプ用カートであれば、何度も運ばなくてはなりません。
実際、駐車場からサイトまで何度も運ぶ必要があると、かなりの重労働です。
できるだけ、積載荷重・容量が大きいキャンプ用カートを選ばれることをおすすめします。
②デコボコ道に強いもの
キャンプ用カートを選ぶ2つ目のポイントが「デコボコ道に強いもの」を選ぶことです。
駐車場からサイトまで、アスファルト舗装のキャンプ場もありますが、途中が草地やデコボコ地のキャンプ場も沢山あります。
草地やデコボコ地でも使えるような強いキャンプ用カートをおすすめします。
➂デザインがスタイリッシュなもの
キャンプ用カートを選ぶ3つ目のポイントが「デザインがスタイリッシュなもの」を選ぶことです。
カートといっても台車のような実用一辺倒なものから、有名アウトドアブランド製のものまで多数あります。
せっかくキャンプ場まで来て、台車のような実用一辺倒なものであれば、キャンプ気分が盛り上がりません。
できるだけ、おしゃれでスタイリッシュなキャンプ用カートをお使いになることをおすすめします。
話題騒然!おすすめのキャンプ用カート2選!
キャンプ場に持って行って、絶対に後悔しないのがキャンプ用カートです。
では、どのキャンプ用カートがおすすめなのでしょうか。
今回は話題騒然 おすすめのキャンプ用カート2選 についてご紹介します。
①コールマン アウトドアワゴン
おすすめのキャンプ用カートの1つ目が「コールマン アウトドアワゴン」です。
こちらのタイプのキャンプ用カートは、コールマン製です。
造りが重厚で存在感があります。
ちなみに、こちらのキャンプ用カートは現在「ベストセラー1位」の商品です。
内訳は本体と収納カバーの合計2アイテムです。
サイズは約106×53×100(h)cm、重量は約11kg、耐荷重は約100kgです。
特徴は、大型タイヤが採用されているので、安定感が抜群ですよ。
カラーはインディゴ・レッド・ナチュラルカモの3色です。
どの色も鮮やかなので、キャンプ場では他のキャンパー様を釘付けにしますよ。
②WAQ キャリーワゴン キャリーカート
おすすめのキャンプ用カートの2つ目が「WAQ キャリーワゴン キャリーカート 」です。
こちらのタイプのキャンプ用カートは、WAQ製です。
WAQ自体は、それほど有名ではありませんが、現在通販サイトランキングで第1位です。
またアマゾン新着ランキングでも第2位を獲得しています。現在話題のキャンプ用カートです。
見た目は、バギーのようなアウトドアにぴったりの見た目です。
内訳は本体のみの合計1アイテムです。
サイズは幅49cm×長さ95cm×高さ90cm、重量は12.7 Kg、耐荷重は約150kg、容量は106リットルです。
カラーはホワイト・オリーブ×タン・グリーン x オレンジ x ライムグリーンの3色です。
特徴は幅8.5cm×直径21cmのワイドタイヤが採用されていることです。足場の悪い環境でも安心して荷物を運ぶことができますよ。