キャンプの焚き火で食べたい おつまみをお探しですか?
キャンプでの焚き火は、やっぱりいいですよね。
焚き火の炎を見ながら、好きなお酒で一杯できれば幸せですよね。
ところでお酒といえば、おつまみですが、焚き火にはどんなものが合うでしょうか。
今回はキャンプの焚き火で一杯飲みながら食べたいおつまみ4選についてご紹介します。
①ベーコンチーズ焼き
キャンプの焚き火で一杯飲みながら食べたいおつまみの1つ目が「ベーコンチーズ焼き」です。
焚き火とお酒とくればおつまみが欲しくなりますよね。
そんな時におすすめするのが、カリカリに焼き上げた厚切りベーコンに濃厚なチーズをのせたベーコンチーズ焼きです。
ベーコンの塩気がビールに合うんですよ。
一度つまむと止まらなくなるおいしさですよ。ぜひキャンプでの焚き火の時はお試しくださいね。
〇レシピ
①スキレットを焚き火の炎で温め、オリーブオイルをたらします。
②厚切りのベーコンをのせ、表面をカリカリに焼き上げ、黒コショウを振りかけます。
③ベーコンの上にチーズをのせ、とろけてきたら出来上がりです。
塩気が効いたベーコンなので、どんなお酒にも合いますよ。
〇「ベーコンチーズ焼き」を作ったアイテムは「ユニフレーム スキレット」です。
②野菜の豚バラ巻き
キャンプの焚き火で一杯飲みながら食べたいおつまみの2つ目が「野菜の豚バラ巻き」です。
焚き火だと、焼き目がついた料理を食べたくなりますよね。
そんな時ちょっと趣向を凝らして、野菜を豚バラ肉で巻いて焼いてみてはいかがでしょうか。
野菜の豚バラ巻きは、バーベキューでも、焼き鳥でもない第3の焼き方です。
工夫を凝らすことで、野菜をよりおいしく食べることができます。
豚バラは脂が旨く、どんな野菜も引き立ててくれますよ。
作り方は簡単です。お子さまと一緒に作ると大喜びしてくれますよ。
〇レシピ
①どんな野菜でもOKです。基本はアスパラガスで作ってみますね。
②アスパラガスに豚バラを伸ばしながらグルグル巻きにします。
③切れ目に豚バラを押し込んで、巻きがはずれなければOKです。
④仕上げに塩、コショウ、味の素を適量振りかけたら完成です。
⑤アスパラガス以外には、えのきだけ、じゃがいも、なす、たまねぎなどもおすすめですよ。
⑥焚き火に鉄アミをセットしてお好みで焼いてみてくださいね。
〇「野菜の豚バラ巻き」を作ったアイテムは「Boundless Voyage チタン焼き網」です。
③ニジマスのホイル焼き
キャンプの焚き火で一杯飲みながら食べたいおつまみの3つ目が「ニジマスのホイル焼き」です。
川沿いに造られたキャンプ場であれば、期待できるのがニジマスですよね。
キャンプ場自体でニジマス釣りを推奨しているキャンプ場も多く、釣ったニジマスを料理することも楽しみになります。
ニジマスはキャンプで食べると特においしく、川で釣れた新鮮なニジマスは格別です。
ぜひ焚き火を使って料理してみてくださいね。
〇レシピ
①アルミホイルを準備します。
②アルミホイルにバターを入れ、ニジマス、たまねぎ、じゃがいもを入れます。
③食材に塩、こしょう、味の素を振りかけます。
④焚き火の上に吊るした鉄アミの上に、食材がのったアルミホイルをのせ焼きます。
⑤いいにおいがしてきたら、しょうゆ、レモン汁をたらして出来上がります。
〇「ニジマスのホイル焼き」を作ったアイテムは「尾上製作所(ONOE) ハンディトライポッド HT-141」です。
④一口サイズで食べられるチーズフォンデュ
キャンプの焚き火で一杯飲みながら食べたいおつまみの4つ目が「チーズフォンデュ」です。
焚き火の時に食べたいおつまみに、チーズフォンデュはいかがでしょうか?
チーズフォンデュに、あらゆる食材をかけて食べるとお酒がすすみますよ。
作り方も超簡単です。
肉、魚介類、野菜なんでもイケます。
とろっとろっで熱々のチーズが、たまりませんよ。
いろんなアイディアを試してみましょう。
〇レシピ
①ソーセージ、豚ブロック、えび、いか、たこ、ほたて、あさり、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、かぼちゃ、ブロッコリーなど、なんでもお好みの食材を一口サイズにカットします。
②お湯を沸かし、食材に火を通して、そのまま食べられるようにします。
③鍋にチーズを入れて温め、とろっとろっにします。
③チーズフォンデュができそうになったら、食材をフォークで刺し、チーズフォンデュを潜らせたら出来上がりです。熱々のうちに食べましょう。
〇「一口サイズで食べられるチーズフォンデュ」を作ったアイテムは「ストウブ ココット ラウンド チェリー 14cm 」です。