キャンプは子供にとってもとても良い体験です。
日頃の日常生活から一歩離れて、大自然の中で色々な体験ができます♪
キャンプでのルールも自然と身についてくれます。
キャンプでの楽しみの一番は美味しい物を食べる事。
今回は子供と作る楽しいキャンプのレシピを紹介したいと思います。
目次
子供と一緒に作れるキャンプのおすすめレシピ4つ
1・材料は3つ!挟んで焼くだけ!餃子ハムチーズ
材 料:
- 餃子の皮
- とろけるチーズ
- ハム お好みでケチャップ
作り方:
- 餃子の皮の周りに水をつける。
- チーズとハムは半分にして、餃子の皮の真ん中において、もう一枚の餃子の皮で挟む。後はフライパンで両面焼きます。
- 餃子の皮は薄いので、強火で焼くと焦げるので、中火位で焼いてください。そのまま食べても美味しいですが、ケチャップを付けても美味しいです。
- 包丁を一切使う事がないので、小さいお子様がいるご家庭も安心してお手伝いをして貰えます。
2・好きな具をパンで挟もう!ホットサンド作り
材 料:
- 食パン(8枚切)
- 卵
- ベーコン
- とろけるチーズ
- バター
- マヨネーズ
- ケチャップ
作り方:
- 食パンの両面にバターを塗ります。チューブのバターが持ち運びにいいのでおススメです!
- 具材をパンに乗せて行きます。前日に残った野菜を入れてもいいし、ポテトサラダやレタスやトマトなどの野菜類も美味しいです。
- ホットサンドメーカーで両面焼いていくのですが、その前の過程は子供と一緒に何の具材をはさむかワイワイしながら楽しく作る事ができます。
- 火加減は中火より少し弱めがいいです。何度か焼き具合を見ながらきつね色に焼けたら食べごろです。
- 大自然の中の朝の澄んだ空気の中食べるホットサンドは格段と美味しいです。
3・焚き火を見ながら食べる『スモア』は最高に美味しい!
材 料:
- マシュマロ
- クラッカーやビスケット
- チョコレート
- 竹串
作り方:
- マシュマロは竹串に差して表面を焼くだけです!
- 竹串の先は尖ってますので気をつけてマシュマロを差して下さい。
- 焚き火でマシュマロを焼く時は必ず子供だけではせずに、大人と一緒にしましょう。
- マシュマロを焼いて、クラッカーやビスケットとチョコで挟むとスモアになります。
- クラッカーで挟むときは、まだマシュマロが熱いので焼けどに気をつけて下さい。
- 焚き火を見ながら、マシュマロを焼いて、夜空を見上げてみて下さい。
- 天気がいいと満天の星空をみながら楽しい一時を子供と一緒に過ごしてみてはいかがですか?
※ おまけ※
- フライパンにバターを入れて溶かします。
- 次にマシュマロを入れて溶かします。
- ポップコーンを入れて溶かしたマシュマロと混ぜます。
- キャラメルホップコーンの出来上がりです♪
- 材料3つで出来ちゃいます。
4・好きな具材を入れるだけのアヒージョ
材 料:
- アヒージョの素
- オリーブオイル
- 食べたい具材
- カマンベールチーズ
- バケット
作り方:
- オリーブオイルにアヒージョの素を入れる。
- 沸騰しそうになったら、カマンベールチーズ、好きな具材を入れて全体に火が通るまで待ちます。
- バケットを両面少し焼いておきます。
- 火が具材に通ったら、食べれます。
- バケットに乗せて食べてもまた美味しいです。
- 冷凍の魚介類を入れる場合は水分が出てオリーブオイルが飛ぶので気をつけて下さい。
- 私はいつも、エビ・エリンギ・ピーマン・じゃがいも・プチトマト・カマンベールチーズ・バケットが定番になっています。
- お肉や鶏肉を入れても美味しかったです。
- 子供には野菜を切るお手伝いをお願いしています。
まとめ
家にいる時は子供がお手伝いをしたいと言っても、時間に追われ、自分でした方が早いのが現実です。
キャンプの時は時間もたっぷりあるので、色々お手伝いをお願いする事ができます。
例えばテントの設営のお手伝いや、荷物運び、寝る所の準備、お皿洗いなど料理の他にも色々あります。
子供とキャンプを通して大人も一緒に成長して行けたらいいなと思ってます。
簡単なキャンプご飯、ぜひ子供と一緒に作ってみて下さい。