あなたは関西にあるアウトドアショップ「オレンジ」をご存じですか?
「オレンジ」といえば、関西エリアのアウトドアパーソンはもちろん、全国的にも有名なアウトドアショップです。
ショップは「チェーン店でない」ですが、その影響力は「全国チェーン店」並みのものがあります。
ではアウトドアショップ「オレンジ」とは一体どんなところなのでしょうか。
今回はアウトドアショップ「オレンジ」の魅力5選について詳しくご紹介します。
目次
アウトドアショップ「オレンジ」の基本情報
アウトドアショップ「オレンジ」がある場所は「和歌山県 伊都郡かつらぎ町妙寺488-4」です。
アウトドアショップ「オレンジ」のオープンは2014年4月です。
営業期間:年中無休 年末年始は休み
営業時間:11:00~20:00
電話番号:0736-20-1329
アクセス情報:阪和道泉南ICから車で約30分ほどの位置にあります。
大阪市内からは車で約60分の好位置にあります。
地図上では和歌山県の最北端にあり、大阪府との県境にあります。
ショップの南側には「紀ノ川」が流れています。
公式サイト:http://shop-orange.jp/
公式インスタ:https://www.instagram.com/orange_outdoor_shop/
オンラインショップURL:http://www.shop-orange.info/
次の章からはアウトドアショップ「オレンジ」のセールスポイントについて詳しくご紹介します。
セールスポイント① 有名メーカーの認定ショップ
1つ目のセールスポイントが、有名メーカーの認定ショップということです。
アウトドアショップ「オレンジ」は、コールマンの「コールマンマスターシリーズ」認定取り扱いショップです。
またロゴス、ユニフレームのプレミアムショップにも認定されています。
直近の例では2017年からスノーピークのショップインショップになりました。スノーピークに関しては和歌山県内唯一ということです。
有名メーカーからの信用度が高いお店ということになります。
セールスポイント② 話題のアウトドアギアを取り寄せる行動力が半端ない
2つ目のセールスポイントが、話題のアウトドアギアを取り寄せる行動力が半端ないということです。
実はアウトドアショップ「オレンジ」があるかつらぎ町は、人口わずか17.000人ほどの田舎にある小さなアウトドアショップです。
しかしその行動力は半端ないんです。
田舎にある一般的なアウトドアショップであれば、普通は問屋から仕入れたものを店に並べます。
ところがアウトドアショップ「オレンジ」は「これだ!」と思ったら、例え日本にまだ入っていないブランドであっても連絡をとり、必ず店舗に並べてしまうんです。
実はアウトドアショップ「オレンジ」としか、取引をしてない海外メーカーがいくつもあるんです。
よってよその大型アウトドアショップになくても「オレンジ」にはあった、という話がいくつもあります。
理由は話題の最先端のアウトドアギアをお客さんに何とか届けたいというオーナーの異常な熱量が不可能を可能に変えてしまうんです。
セールスポイント③ 常時20.000点の品ぞろえ
3つ目のセールスポイントが常時20.000点の品ぞろえがあることです。
初めてアウトドアショップ「オレンジ」にショッピングに来た方は驚くかもしれませんが、田舎にある本当に小さなお店なんです。
ところがその品ぞろえを見てさらに驚きます。
店内にはびっしりとアウトドアギアやアウトドアウェアがおかれているからです。
一般的なアウトドアショップには、ないものがたくさん置いてあります。
その圧倒的な品数をみたお客さんは心躍り、店内を探検したくなるほど面白いアウトドアギアがたくさん置いてあります。
数の力に完敗しますよ♪
セールスポイント④ 商品を買っていただいてからが本当のお付き合い
4つ目のセールスポイントが、アウトドアショップ「オレンジ」は、商品を買っていただいてからが、本当のお付き合いをするお店です。
一般的なアウトドアショップは、お客さんに商品を売ったらそれで終わりですよね。
あるとしても、クレーム対応くらいでしょう。
ところがアウトドアショップ「オレンジ」は、商品を買ってもらってからが本当のお付き合いが始まるお店なんです。
お客さんが納得してくれるまでとことん付き合ってくれます。
またこちらのショップのスタッフさんの知識は凄くて、博物館の学芸員レベルなんです。
なので、一般的なアウトドアショップのスタッフさんと比べると天と地くらい違うんですよ。
アウトドアの話をするだけで、講演料が発生するレベルなんですよ♪
セールスポイント⑤ キャンプ場を運営している
5つ目のセールスポイントが「キャンプ場を運営している」ことです。
しかもお金が余ってのことではなく、町営だった2つのキャンプ場を町から頼まれての運営なんです。
名前が「北寺(きたでら)キャンプ場」と「新子(あたらし)キャンプ場」といいます。
あえて名前は変えずに昔の名前で運営をしています。
その理由はこれまでキャンプ場を利用してきたキャンパーさんに愛されてきた名前だからです。