キャンプ用コンテナの中身収納のコツ7選!

キャンプ用コンテナの中身収納のコツをお探しですか?

ファミリー・グループでキャンプに行くなら、大量のキャンプギア・ウェア・食材が必要になります。

大所帯になればなるほど、コンテナなどの収納グッズが必要になります。

では、どんなやり方で中身を収納すれば良いのでしょうか。

今回は キャンプ用コンテナの中身収納のコツ7選 についてわかりやすくご紹介します。

①収納のメインはコンテナにする

キャンプ用コンテナの中身収納の1つ目のコツは「収納のメインはコンテナにする」ことです。

キャンプでの収納方法は、いろんな方法があります。

ただし、メインはコンテナにすることをおすすめします。

その理由は、コンテナであれば「積み重ねができる」からです。

ソロキャンプであれば、持ち込むキャンプギアの量が少なく済みます。

そのため、バッグ類やリックサック類でも、収納グッズはOKです。

ところが2人以上で、しかも大所帯になると、そうはいきません。

2人以上になると、通常自動車での移動になります。

そのため、収納グッズが増え、トランクに積み重ねなければなりません。

もし、バッグ・袋・結束になると、移動中にバラバラになります。

最悪、キャンプ場に着いた時には、中身が飛び出していることがあります。

なので、収納のメインは積み重ねができるコンテナにすることをおすすめします。

➁1つのコンテナに1ジャンルにする

キャンプ用コンテナの中身収納の2つ目のコツは「1つのコンテナに1ジャンルにする」ことです。

キャンプには、いろんなジャンルのモノを持ち込みます。ただし、1つのコンテナに1ジャンルをおすすめします。

その理由は、1つのコンテナに、いろんなジャンルのモノを詰め込むと、探す手間がかかるからです。

面倒臭がりのキャンパーさんになると、1つのコンテナにバラバラのジャンルのキャンプギアを収納します。

確かに、キャンプに行くための準備の時は、ただ入れるだけでラクです。

ところが、いざキャンプ場にきて、キャンプギアを使う時になると、何がどのコンテナにあるのかわかりません。

量が少なければ、見つかり安いですが、量が多いと最悪です。

簡単には見つかりません。

あげくの果てには、全部のコンテナをひっくり返して探すはめになります。

なので、1つのコンテナに1ジャンルをおすすめします。

➂ボックス・イン・コンテナ(コンテナの中にボックス)にする

キャンプ用コンテナの中身収納の3つ目のコツは「ボックス・イン・コンテナにする」ことです。

キャンプ用コンテナの中身収納には、いろんなやり方があります。

そんな中、収納の基本はボックス・イン・コンテナをおすすめします。

その理由は、コンテナの中で、中身がバラバラになることを回避するためです。

ボックス・イン・コンテナとは、コンテナの中にさらにサイズダウンしたボックスを搭載することです。

そうすると、きちんとカテゴリーごとに細分化して収納することができます。

また、中身の収納が確実になります。

なので、ボックス・イン・コンテナにすることで、コンテナの中で中身がバラバラになることが回避できます。

④コンテナの中身をベルトで結束する

キャンプ用コンテナの中身収納の4つ目のコツは「コンテナの中身をベルトで結束する」ことです。

その理由は、長モノなどがコンテナ内でバラバラにならないようにするためです。

コンテナの中身で、ボックスに収納できるキャンプギアであれば、問題ありません。

ところが長モノのキャンプギアであれば、ボックスには入らないことがあります。

そのような時には、無理にボックスには入れずに、長モノだけベルトで結束しましょう。

そうすることで、コンテナ内でバラバラになることがありません。

⑤コンテナ内で、バレないように詰めて収納する

キャンプ用コンテナの中身収納の5つ目のコツは「コンテナ内で、バレないように詰めて収納する」ことです。

キャンプギアといっても、いろんなサイズがあります。

大サイズのモノ、中サイズのモノ・小サイズのモノです。

これらをコンテナの内に適当に収納すると、移動している時に、中身がバレて、バラバラになります。

なので、コンテナ内で、バレないように詰めて収納することをおすすめします。

⑥良く使うモノ・すぐに使うモノはクリアコンテナに入れる

キャンプ用コンテナの中身収納の6つ目のコツは「良く使うモノ・すぐに使うモノはクリアコンテナに入れる」ことです。

キャンプで1回しか使わないようなモノであれば、中身が見えないコンテナに収納しても良いでしょう。

ところが良く使うモノ・すぐに使うモノはクリアコンテナに入れることをおすすめします。

その理由は、中身が見えないコンテナばかりだと、使いたい時には簡単に見つけられないからです。

そうなると時間はロスし、ストレスになります。

なので、良く使うモノ・すぐに使うモノはクリアコンテナに入れることをおすすめします。

⑦コンテナはジャンルでカラー分けする

キャンプ用コンテナの中身収納の7つ目のコツは「コンテナはジャンルでカラー分けする」ことです。

その理由は、全部のコンテナが一緒のカラーだと、中身を判別するのが困難になるからです。

できるだけコンテナは、カラーでジャンル分けしましょう。

そうすることで、最初から中身を判別することができます。