キャンプに行きたくない！と思う人の理由を聞いてみました

みんなでワイワイBBQしたり遊んだり静かに木漏れ日の中でお昼寝したりなどなどキャンプはとっても楽しいですが『キャンプに行きたくない！』と思う人も残念ですがいます！

そこでキャンプに行きたくない人はなぜ行きたくないの？という理由を聞いてみました。逆にこの理由を参考にバッチリ対策しちゃえばキャンプがあまり好きじゃない人でも好きになるかも！？

キャンプに行きたくない理由ランキングBEST5！

キャンプに行きたくない理由ランキングBEST5！

第1位　虫が怖い！

子供の頃はワクワクしたキャンプ。しかし今はどうでしょうか？一番の問題は虫です。虫だけに無視できれば一番なのだろうがそうもいかない。だって寄ってくるんですもん。山や川には絶対にいますもん。虫さえいなければ行ってみたいです。
キャンプをすると自然にたくさん触れることができて、子供にとってとてもいい経験になります。しかし、友人の4歳の子供が、キャンプから帰って数日後にマダニに噛まれていることに気がついたという話を聞いて、とても怖くなりました。それ以来、子連れでキャンプに行くのをためらっています。
虫がいっぱいいる中で料理をしたり食べたりすることが耐えられないので、本当にキャンプは嫌いです。それに衛生管理を普段は注意深くしていますが、キャンプではそれも難しいから行きたくないです。
行きたくない理由は虫がたくさんいそうだからと天気に左右されてストレスがたまりそうだからですね。後、めんどくさい。
大の大人が虫が怖いってありえない！と思う人もいるのでしょうが、朝起きてまぶたがとんでもなく腫れた状態になっていた経験をすれば虫もキャンプも怖くなります。そして問題は刺された箇所に痛みも痒みもありませんが、たまに腫れてしまうことがあることです。理由はわからないですが、刺されたのを機会にアレルギーになってしまったとしか思えず15年近く症状が出るのですから困ったものです。
私がキャンプに行きたくない理由は虫が苦手だからです。学生の頃に親に連れられてキャンプに行きましたがバーベキューをしても虫が寄ってくるし、テントの中に蚊が入ってくるとパニックになりそうでした。
虫刺されが嫌だからです。特に、夏場のジメジメした時期だと、蚊に刺されることが多く、それも、ものの数秒で、何十か所も刺されるため、痒みが収まりません。
小学生の頃、私の家族と友人の家族とでキャンプへ行きました。テントでの宿泊も出来ましたが、ログハウスでの宿泊にしました。ログハウス自体はそこまで古くはありませんでしたが、ハウス内の虫が大量でした。蚊や蛾はもちろんのことムカデも多く、持参していたリュックなどにも紛れ込んできました。疲れて眠っていた妹の首もとにもムカデが…！ということもあり、怖すぎて全く眠れませんでした。それ以来、その経験がトラウマでキャンプは断り続けています。

第2位　疲れる！

キャンプへ行く前はとても楽しいものですが、実際に行くととても疲れます。テントを張ったり食事の準備をしたり、それが醍醐味でもあるのですが、一緒に行った仲間が何もできないと余計に疲れます。キャンプが楽しく思えない、苦痛になるのなら行きたくないです。
砂利道や芝生等、普段、アスファルトの道路に慣れている人間にとっては、こうした慣れない足場で歩くと、思いのほか脚への疲労が溜まりやすく、身体的にグッタリしてしまいます。
しゃがみこんでの作業や持ち寄ったキャンプ道具の運搬作業等、思いのほか身体を酷使するので、腰にダメージが来やすいのは、懸念材料になります。
キャンプでは慣れない環境での睡眠や、朝晩の気温差、遊びなどで疲れが出やすいのは当然のこと。しかし疲れたからといってあからさまに機嫌が悪くなったり、後片付け・撤収作業に支障が出るのは困ります。最初は楽しくても後味が悪くなるので、キャンプが初めてという人と行くのはかなり警戒します。
肝心のテントを設営するのに、時間も労力もかかるのは、負担に感じます。協力して進める作業のため、気苦労もします。

第3位　汚い！

日帰りではなく、宿泊を兼ねたキャンプだと、お風呂に入れないのは、身体の汚れを落とせないだけでなく、心身ともに疲労が蓄積されるので、入浴が恋しくなってしまいます。
お風呂やらシャワーもないし、洗濯も出来ないという現実（わかってはいましたが）に耐えられませんでした。
私がキャンプへ行きたくない理由は不衛生だからです。外気にさらされ、虫やゴミが入り放題な環境で食事をするのはとてもテンションが下がります。またキャンプ場のトイレはかなりの確率で汚いことが多いです。潔癖症の私からするとキャンプは拷問です。
薪を組んだりする際や、荷物の運搬等、軍手をしてはいるものの、隙間から土が入ってきて、石鹸で洗っても、しばらくは匂いが付くのに、滅入ってしまいます。

第4位　天気が悪いと最悪！

私は天気運が全くないのでもしキャンプに行ったら絶対に雨が降りキャンプどころでは無くなります。
山にキャンプに行くことが多いのですが、晴れの天気予報だったのにいざテントを設営してさぁバーベキューだ！というタイミングで突然降る雨。。。山の天気は変わりやすいので仕方ないのですが。。
キャンプに最適な場所は、山奥であることが多いため、天気の急変が度々起こり、スコールのような短時間の大雨には、ビショビショになり、滅入ってしまいます。

第5位　寝れない・・！

ベッドで寝たいんです。いやベッドなんて言わないからお布団で寝たいんです。テントを張って汗だくで軽いマットひいただけじゃグッスリ寝れなくなってしまいました。
予備校の夏休みに同級生と行ったのですが、バーベキューをしてる時も暑くて食欲もなく夜も全然眠れなくて、翌朝からずっと気分が悪かったので、二度と行きたくないと思いました。

その他（家が快適、日焼け、片付けが面倒など）

せっかくアウトドアを楽しみに来たのに家族はスマホの電池切れを心配し、ユーチューブを見たがる子供、綺麗な水洗トイレが無いと敬遠する長女、、、そりゃ家の方が快適ですよね。汗
夏場の日射しが照り付ける日だと、日焼け止めを塗っていても、丸一日居るだけで、すっかり焼けてしまい、何よりもヒリヒリする肌には耐えられません。
我が家には５才の子供が居るので思い出作りにキャンプへ行くのですが、とにかく終わった後の後片付けがめんどくさい！！これに尽きます。行く前はノリノリで準備するのですが、、、
料理で使わなかった余った食材等、キャンプ先では捨てれないゴミ全般をまとめて、自分たちで持ち帰る必要があるのは、手間に感じます。
私はキャンプが好きですが、今風のキャンプは嫌いです。車に色々詰め込んでキャンプ場に乗り込み、少しは不便だが普段の生活と余り変わらない空間を作り上げ、立派な食材を調理し「外で食う飯は最高！」と言われちゃうと「なんだかな～」舌打ちをしてしまう私は間違っているのですかね。そんな理由でキャンプは行きたくなくなってしまいました。
まず、外で寝泊まりすると、ちょうどよい気温で生活ができず、熱中症などのリスクがあります。気温がちょうど良くても、雨などの対策も面倒です
キャンプ先での料理となると、バーベキューやカレーライス等、なんだかんだ言って、野菜と肉を合わせたメニューに行き着いて、飽きが来てしまいます。