キャンプで絶対に着てみたい!デニムウェアコーデ2選!

キャンプでのデニムウェアのコーデの仕方をお探しですか?

キャンプウェアのコーデは、キャンプに行く時の悩みでもあり、楽しみでもあります。

ではキャンプでのデニムウェアのコーデは一体どうすれば良いのでしょうか。

今回はキャンプでのデニムウェアのコーデ2選について詳しくご紹介します。

デニムとは一体何か?

ファッション系のリリース記事を読むと「デニム」というワードがよく出てきます。

ではデニムとは、一体どんな意味があるのでしょうか。

またデニムの関連ワードとしてジーンズ、ヴィンテージというワードが使われます。デニムとジーンズ、ヴィンテージには一体どんな関係があるのでしょうか。

こちらで分かりやすくご説明します。

①デニムとは生地の名称

デニムを一言でいうと「ジーンズなどに使われている厚みのある生地」のことです。

詳しくは、インディゴ染料で染めた青いタテ糸と、無色である白いヨコ糸を綾織(あやお)りした厚手の生地のことを指します。

またインディゴは、元々熱帯植物のコマツナギ属から採取された顔料でしたが、現在はほぼ全てが合成インディゴが使用されています。

②デニムとジーンズの関係とは?

ファッション系のリリース記事を読むと、デニムとジーンズが同じ意味で使われていることがありますが両者は全く違います。

正確には「デニム生地を使って、ジーンズが作られている」というのが正しい答えです。

また現在はデニム生地を使って、ジーンズ以外のアイテムも作られるようになりました。

③デニムとヴィンテージの関係とは?

またデニム関係のリリース記事には、ジーパンと並んで「ヴィンテージ」というワードがよく出てきますが一体どんな関係があるのでしょうか。

ヴィンテージとは、1978年以前に作られたリーバイスの501ジーンズのことを指します。

その理由は、1978年を境にインディゴを使った染め方が変わり、色の落ち方が全く変わったからです。

まとめるとリーバイスの501ジーンズは、インディゴを使ったデニム生地であり、1978年を境に染め方が変わったことから、それ以前のモデルのことをヴィンテージと呼ぶということです。

キャンプでデニムコーデ① フリースシャツ&Tシャツ&デニムクライミングパンツ

キャンプでデニムコーデの1つ目が「フリースシャツ&Tシャツ&デニムクライミングパンツ」です。

こちらはキャンプにおすすめのデニムコーデですよ。

〇トップス KRIFF MAYER(クリフメイヤー) フリースシャツ・長袖シャツ マウンシャ

トップスは、クリフメイヤーのフリースシャツです。

フリースシャツ マウンシャ の特徴は「微起毛生地」が採用されているフリース素材であることから、温かみのある着心地を実現しています。

セールスポイントは、アウトドアテイストなデザインであることから、ベストやジャケットとのレイヤード(重ね着)が楽しめ、アレンジが自由自在なアウトドアウェアとなっています。

フリースシャツ マウンシャは、多彩な顔を持っており、あらゆるアウトドアシーンで使えますよ。

〇トップス・インナー KRIFF MAYER(クリフメイヤー)ライトリップルクルーTシャツカットオフ 

ライトリップルクルーTシャツは、トップス・インナーTシャツとして使えるウェアです。

ライトリップルクルーTシャツの特徴は「ライトリップル生地」が採用されていることから、通気性、吸汗性が高く快適な着心地が長く続きます。

ライトリップル生地とは、生地の表面にデコボコがつけられている生地のことです。

セールスポイントは、レイヤードしてもシルエットが崩れないことから、特にインナーTシャツとして使い勝手が良いウェアです。

〇ボトムス KRIFF MAYER(クリフメイヤー)ストレッチデニムクライミングパンツ

ボトムスはクリフメイヤーのデニムクライミングパンツです。

ストレッチデニムクライミングパンツの特徴は「ガゼットクロッチ」と「ストレッチ」が採用されていることから、動きやすいデニム系のクライミングパンツに仕上がっています。

ガゼットクロッチとは、股部分にあしらわれたマチ(遊び)のことで、股関節が動きやすいパンツになっています。

セールスポイントは、シルエットが良く見え、しかもデニムなのに履きやすいというメリットがあることです。

キャンプでデニムコーデ② ダウンジャケット&デニムパンツ

キャンプでデニムコーデの2つ目が「ダウンジャケット&デニムパンツ」です。

これらもキャンプにおすすめのデニムコーデですよ。

〇アウター Snow Peak(スノーピーク)インナーダウンジャケット (プリント)

アウターは、スノーピークのダウンジャケットです。

ダウンジャケットの特徴は、パッカブル仕様が採用されていることから、バックポケットの収納袋に丸ごと収まるダウンジャケットに仕上がっています。

セールスポイントは、プリント柄がキャンプフィールド柄、カモフラ柄の2タイプから選べることです。

〇ボトムス WORK NOT WORK URBAN RESEARCH(ワークノットワークアーバンリサーチ)WORK NOT WORK SELVAGE DENIM TROUSER

ボトムスは、ワークノットワークアーバンリサーチのデニムパンツです。

デニムパンツの特徴は、インディゴ染めをしていることから、本格的なデニム素材のテイストを楽しむことができます。

セールスポイントは、ディープなインディゴカラーが出ていることから、アウターやトップスとのコーデに強いアクセントとして使えます。

また美しいシルエットにデザインされていることから、動くたびに周りの人たちの注目を浴びる喜びを感じられますよ。

遊び心があるキャンパーさんにはおすすめのデニムパンツといえます。