キャンプキッチンスタンドをお探しですか?
キャンプ料理をする時に、必要になってくるのがキッチンスタンドです。
では、一体どんなキッチンスタンドが、キャンプではおすすめなのでしょうか。
今回は 使い方自在 キャンプキッチンスタンド5選 について詳しくご紹介します。
目次
キッチンスタンドの3つのタイプ!
あなたはキッチンスタンドがどんなものかご存じでしょうか?
キャンプで使うキッチンスタンドには、いろいろなタイプがあります。
こちらでは、キッチンスタンドの3つのタイプ についてわかりやすくご紹介します。
①バーナースタンドタイプ
基本的にキッチンスタンドとは「バーナースタンドタイプ」のことです。
バーナースタンドタイプとは、バーナーのみを載せるためのシステムスタンドのことです。
折りたたみ式で、簡単に組み立てたり、収納したりすることができます。
➁オールインタイプ
次に「オールインタイプ」も広い意味で、キッチンスタンドと呼びます。
オールインタイプとは、調理台・バーナースタンド・アイテムフック・ランタンポールが一体化したキッチンスタンドのことです。
ただし、オールインタイプは一般的には、キッチンテーブルと呼ばれています。
➂調理台のみタイプ
3つ目に「調理台のみタイプ」も、キッチンスタンドに含まれます。
調理台のみタイプとは、オールインワンタイプから、バーナースタンド・アイテムフック・ランタンポールを取り除いて、調理台のみがついているタイプです。
こちらでご紹介した主に3つがキッチンスタンドと呼ばれているものになります。
次の章からキャンプキッチンスタンド5選についてご紹介します。
①コールマン ツーバーナースタンド
キャンプキッチンスタンドの1つ目が「コールマン ツーバーナースタンド」です。
こちらはコールマン 製のキャンプキッチンスタンドです。
サイズは55 x 55 x 33.5 / 70 cm、重さは1.5kgです。
フレームはアルミ製です。
特徴は、コールマンパワーハウスLPツーバーナーストーブを設置することができます。
単独でも使えますが、コールマンのキッチンテーブルにつなげることで、さらに安定感が高まります。
➁SOTO(ソト)システムスタンドST-601
キャンプキッチンスタンドの2つ目が「SOTO システムスタンドST-601」です。
こちらはSOTO 製のキャンプキッチンスタンドです。
サイズは420 x 660 x 640 mm、重さは1.2 kgです。
フレームはアルミ製アルマイト仕上げです。
特徴は、シンプルな構成で、折りたたむことができ、場所をとりません。
ソト製のウォータージャグやツーバーナーを載せることができます。
➂キャプテンスタッグ M-8640マックスシステムキャンプ用フリースタンド
キャンプキッチンスタンドの3つ目が「キャプテンスタッグ キャンプ用フリースタンド」です。
こちらはキャプテンスタッグ 製のキャンプキッチンスタンドです。
サイズは580 x 658 cm、重さは1.1 kgです。
フレームはアルミ製アルマイト仕上げです。
特徴は、ツーバーナー、クーラーボックスを載せることができます。
また、フリースタンドであることから、何にでも使えます。
④ネイチャートーン ノーティカルトーン折りたたみバーカウンターテーブル
キャンプキッチンスタンドの4つ目が「ネイチャートーン バーカウンターテーブル」です。
こちらはネイチャートーン 製のキャンプキッチンスタンドです。
サイズは832 x 292 x 810 mm、重さは7.0 kgです。
特徴は、バーカウンターテーブルですが、バーナースタンドとしても使えることです。
テーブルの真下に棚があり、スパイスボトルなどを置くことができます。
⑤FIELDOOR ウッドロールトップ、キッチンテーブル
キャンプキッチンスタンドの5つ目が「FIELDOOR キッチンテーブル」です。
こちらはFIELDOOR 製のキャンプキッチンスタンドです。
サイズは45 x 148 x 80 cm、重さは9 kgです。
フレーム、天板とも、天然木です。
特徴は、ドイツの森で育てられたブナの木から造られていることです。
自然の温もりを感じることができるキャンプキッチンスタンドです。